地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2004年1月20日



12月末の就職内定率は55%
希望地変更で前年並み
名寄職安管内の高校生・求人に厳しさ続く

 【名寄】名寄公共職業安定所管内の今春高卒予定者12月末就職内定率は、55.9%となっている。管内求人の減少に伴い、就職先を道内に変更する生徒が増えた結果、前年同期を0.04ポイント上回った。だが、管内のみの就職内定率をみると、前年同期の57.0%に対し、本年度は45.6%と大幅に落ち込んでおり、景気低迷が続く管内では、若年労働力が流出している。
 今春卒業予定者は876人で、就職希望者は227人。うち管内希望は79人。これに対して求人は管内65人(前年同期84人)、道内103人(同107人)、道外45人(同113人)の計213人(同304人)。求人倍率は0.94倍(同1.28倍)にとどまった。
 就職内定者は管内36人(同65人)、道内86人(同59人)、道外5人(同8人)。内定率55.9%で前年同期を上回った。
 管内の求人は、地域の経済状況を反映する形で前年同期に比べて減少。職安では「昨年の場合、管内求人は1月中旬から2月にずれ込んでおり、今後も出てくると予想されるが、多くを期待することはできない。前年は3けたとなったが、今年は3けたには届かないだろう」と予想。
 そうした中で、当初は6割が管内希望だったが、希望先を道内に変更したことで就職内定が進んだ。「背景には、求人の厳しい状況を踏まえた学校側が、早い時点から対応してきたことが挙げられる」と職安では説明する。
 地元志向の強い女子は、卒業式を終えて学校を離れると就職が難しくなる―と指摘。「親の心構えとして、子供に好きな道を選べというのではなく、就職を親子で一緒に考えてほしい」と言い、既に職安の相談窓口を訪れる親子もいる。
 職安管内では、ここ数年、年前にはある程度の内定率の数字が示されるが、年明けから数字が伸びていかない傾向がある。2月に入ると一般の求人を学卒も含めて検討してもらうよう、職安から企業に問い掛けていくとしており、厳しい就職への対応が続いている。
今月27日には最後の就職促進会が開催される。

[ 2004-01-20-17:40 ]

3月には市民委員会も設置
男女共同参画社会・名寄市で庁内検討委

 【名寄】男女共同参画庁内検討委員会(委員長・今尚文助役)と、庁内ワーキンググループ(座長・今裕教育部長)の第1回合同会議が、20日午前10時から市役所で開かれた。
 男女共同参画社会は、昭和50年の国際婦人年を契機に女性の地位向上を目指したのが始まり。日本では平成12年に「男女共同参画基本計画」を閣議決定。名寄市は、11年から生涯学習講演会や家庭教育学級講演会などを通し、啓発活動に取り組んできている。また、男女共同参画行動計画の策定に向け、市議会で一般質問があったほか、14年には市長に対し、市政クラブなどが具体化を求め要望書を提出した経過がある。
 市民団体でも名寄女性団体連絡協議会が、11年から男女共同参画プランの推進、15年には男女共同参画社会を活動重点事項に盛り込み、12年の「名女連の集い」では男女共同参画社会を考える基調講演を実施。国際ソロプチミスト名寄は14年に「名寄市男女共同参画社会にむけての提言」を行った。
 庁内検討委員会は各部課長ら12人が委員、ワーキンググループは各部署の20人がメンバー。行動計画策定へ第1回合同会議が開かれた。
 島多慶志市長と今庁内検討委員長があいさつ。
 今後の作業日程を確認、2月に行動計画策定市民委員会の委員15人を一般公募、3月に第1回市民委員会を開催。5月から6月にかけて、市民約800人を対象にアンケートを行い、これらを基にワーキンググループが計画原案を作成する。その後、庁内検討委員会で検討、市民委員会が策定書を市長に提出し、来年一月には行動計画を決めていく予定。
 今月21日と9月には男女共同参画について市民対象の講演会を実施する。

(写真=男女共同参画行動計画策定を開始した検討委)

[ 2004-01-20-17:40 ]

共同実験店舗を企業化
風連商工会と商組・23日の懇談会で説明

 【風連】風連町商工会(富永紀治会長)と風連町商工業協同組合(小田桐修一理事長)は、共同実験店舗「ポポちゃんハウス」の企業化と、今後の継続運営を計画している。23日午後6時から商工会館で趣旨説明のための懇談会を開き、両団体会員に理解と協力を呼び掛ける。
 商工会と商工業協同組合は、昨年10月から本町で商業振興事業に取り組んでいる。「ポポちゃんハウス」は、事業の拠点として、本町の一角に設けた「希望の広場」に隣接する施設。プレハブ2階建てで、鮮魚の販売などを行っている。昨年12月までは毎週平均2日から3日開設し、1日当たり100人から200人の来客があった。
 これまでの経過を基に実験から、より収益を求める事業として新たなスタートを切るとともに、共同店舗に参加する各店舗のコスト低減と、経営力強化を目指すことを目的に企業化するもの。富永会長、小田桐理事長が企業設立準備の発起人になっている。
 計画では、1月末をめどに株式会社か、有限会社で設立したいとのこと。懇談会では趣旨や計画を説明して理解を求める。現時点で募集店舗数や出資金などは決まっておらず、参加事業所が集まって設立する運営組織で決めるという。
 商工会では「できれば立ち上げる企業が、町と商業者で設立する中心市街地活性化事業のTMOに参加してもらい、相乗効果が出るようになってほしい」と話す。

[ 2004-01-20-17:40 ]

温かい豚汁振舞う
ホテル藤花が雪フェス会場慰問

  【名寄】ホテル藤花(鷲田誉社長)が、20日午前11時半に雪質日本一フェスティバル会場の南広場を訪れ、大雪像の製作に取り組む陸上自衛隊名寄駐屯地の第4高射特科群所属の隊員を激励した。
 同フェスティバル(2月11日〜15日)の開催に向け、4高群318高射特科中隊を中心とする隊員41人は、7日から大雪像製作作業を開始した。
 寒い中で作業に当たる隊員は、昼休みに親森館に集合。鷲田社長が「冬の一大行事を、多くの市民が楽しみにしています。素晴らしい雪像を造ってください」と激励のあいさつ。
 温かい豚汁やおにぎりを振る舞ったが、隊員はお代わりをしながら、おいしそうに食べ、午後からの作業へ、ほっと一息ついていた。

(写真=おいしい豚汁で一息ついた雪像製作の隊員たち)

[ 2004-01-20-17:40 ]



2004年

1月

1日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.