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2004年1月14



任意協の解散を要望
美深町議会合併特別委・4つの選択肢に絞る

 【美深】町議会市町村合併問題調査特別委員会(倉兼政彦委員長)が、14日午前10時から町役場で開かれ、「単独」「中川郡3町村」「音威子府村との1町1村」「中川郡に下川町を加えた4町村」という4つの選択肢に的を絞った。同席した岩木実町長から、9日に行われた6市町村の首長会議の結果報告を受け、「任意協議会の早期解散を要望したい」などの意見も出された。
 美深町は風連町、名寄市、下川町、音威子府村、中川町で上川北部6市町村任意合併協議会を構成。合併目標などを決めるとともに、共通資料に基づく住民説明会を開催してきた。一方、委員会は、これまでに11回の会議を重ねるとともに、住民説明会の意見も集約、「より現実的な小規模での合併」などとした方向性をまとめ、6市町村の枠組みには無理があるとしていた。
 最初に岩木町長から報告を受け、「9日に首長会議を行い、法定協議会への移行について協議したが、難しいという結果にまとまり、事実上の六市町村による合併はなくなった。1月下旬に正副長会議を開き、次の任意協議会を解散総会とするか、その会議の中で解散するかを決め、今後は小規模合併を視野に進めていくことになると思う」と述べた。
 岩木町長らが退席した後の協議では、委員から「合併特例措置を受ける場合、早めの決断が必要となるので、任意協議会の早期解散を要望して、次の協議に進みたい」「枠組みとしては中川郡が基本だが、中川町の西天北問題もポイントとなる。北はるか農協範囲も視野に入れたいが、今のところ、下川町は単独での生き残りを考えているようで難しい」などの意見が出た。
 このような現状から、委員会では「単独」「中川郡3町村」「音威子府村との1町1村」「中川郡に下川町を含めた4町村」の四つに方向性にまとめ、今後協議していくことにした。

[ 2004-01-14-18:00 ]

管外研修は1年置き
名寄で議長会宗谷線部会

  【名寄】議長会宗谷線部会(会長・芳賀修剣淵町議会議長)が、13日午後2時からホテル藤花で開かれた。
 和寒から中川までの14市町村で組織。情報交換などで、地域課題に取り組んでいる。
 芳賀部会長は「市町村合併で、それぞれの議会に特別委員会などが設置され、議論はできたと思う。流動的な部分はあるが、厳しい状況を乗り越えて次の段階に進むことになり、今年は正念場。議会としても住民に理解してもらう役割を担う」。開催地の高見勉名寄市議会議長が「合併問題は先送りが許されない課題。住民負託に応える忙しい一年となると思うが、誤りない活動を続けたい」。青木次郎上川支庁長は「名寄までの高速道路を確実なものとしていかなければならない。道として経済の再建、道財政の再建、市町村財政の立て直しなどの課題に取り組んでいく」とあいさつした。
 毎年実施してきた同支部の管外研修を一年置きとし、さらに次回は下川(5月14日)を開催地とすることを決めた。
 情報交換では名寄市から「意見書の取り扱い」が提起され、取り扱いの流れや見直し点など、それぞれの議会対応が説明された。研修では伊藤徹彦上川支庁地域政策部振興課長が「地方財政計画および合併と市町村を取り巻く情勢」について話した。

[ 2004-01-14-18:00 ]

工夫された内容と評価
名短の仔やぎ・札幌人形劇祭で努力賞

【名寄】市立名寄短大人形劇サークル「仔やぎ」(経沢麻里江代表)が、札幌人形劇祭で努力賞を受賞。12日に札幌市で開かれた同祭受賞記念公演で、人形劇「泣いた赤鬼」を好演した。
 札幌人形劇祭は、同実行委員会主催、11月22日から3日間、札幌市こどもの劇場やまびこ座で開かれた。19作品が参加、コンクール形式で審査が行われ、8作品が入賞、仔やぎは努力賞に。
 5年ほど前に同祭奨励賞を受賞しており、久しぶりの入賞。上演した「泣いた赤鬼」は、2年生十人による作品。昨年4月から制作に取り掛かり、脚本から人形製作すべてを会員が手掛けた。作業段階では発泡スチロールを丸く削ったり、背景を描くのに苦労したという。8月の女満別公演を皮切りに、市内外で上演して子供から大人まで楽しませてきた。
 シンプルな中にも落ち着いたリズムを作り、会員が自分の役割を考え、総合的に作り上げようと工夫されていたと評価され、「努力が報われた。私たちなりに最大限の力を発揮でき、それが伝わったのが実感できて良かった」と喜ぶ。
 受賞記念公演には、冬休み期間中ということもあり、会員と賛助してくれた仲間8人が出演。会場で表彰状と盾を受け取り、本祭で審査員から受けたアドバイスを生かして、人形の目線や動きに注意して演じた。
 「練習量は少なかったが、審査の時より子供が反応してくれた」とうれしそう。卒業を控えた2年生は「見る人と一緒に心通わせるような人形劇。子供たちがもっと声を出してくれるものを作ってほしい」と後輩たちの活動にエールを送る。

(写真=札幌人形劇祭で努力賞に選ばれた名短仔やぎ)

[ 2004-01-14-18:00 ]

調理を通して交流
美深で親子体験料理教室

 【美深】美深町食生活改善協議会(松久玲子会長)主催の親子体験料理教室が、13日、町文化会館で開かれた。
 町栄養士の成田美幸さんが講師となり、協議会員4人が協力。親子6組、17人が参加した。
 メニューは、栄養のバランスを考えたものばかりで、野菜を多く使った「手づくりシチュー」や、「たまごロールサンド」「ごぼうのシャキシャキサンド」の3品。母親の慣れた包丁さばきとは違い、子供たちはぎこちない手付きでニンジンの皮をむいたり、キャベツを千切りにするなどして一生懸命に調理。
 最後に親子で一緒に試食、楽しくコミュニケーションを図った。

(写真=親子6組が参加した美深の料理教室)

[ 2004-01-14-18:00 ]



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