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2004年1月9



法定協への移行は困難
6市町村首長会議・住民説明会を終え協議

 【美深】上川北部6市町村による合併問題の首長会議が、9日午後1時から町役場で開かれた。記者発表の中で、上川北部6市町村任意合併協議会長の岩木実美深町長は「各自治体で開催の住民説明会の結果に基づいて協議したが、法定協議会移行は難しいと認識。任意協議会については関係者と協議をし、解散も含め1月下旬には決めたい」などと答えた。
 上川北部6市町村任意合併協議会は、昨年11月までに7回の会議を開催して合併問題について協議。住民に情報提供するため、「天塩川流域に地域の個性が響き合うまち」を基本理念とした資料を作製、配布した。これを基に、12月には各自治体で住民説明会を開いて、今後の協議の参考とするため、住民から合併問題に関する意見を聞いた。
 また、住民説明会に基づき、名寄市議会と美深町議会の両合併調査特別委員会は、より現実的な小規模での合併を視野に進める―などとした方向性をまとめており、6市町村による合併には無理があるとしていた。
 記者発表では、岩木町長が代表して「12月に各自治体ごとに住民説明会を開催したが、住民からは『面積が広大すぎる』という理由から、6市町村の枠組みでは住民理解が得られなかった。このような状況から、1、2月中に法定協議会へ移行するのは難しいという結果にまとまった。任意協議会の今後の動向については、各自治体に持ち帰って関係者と協議してもらい、解散も含めて1月下旬に開催予定の正副長会議の中で決める。しかし、合併という共通認識はあるので、これからは各自治体とも小規模での合併と、単独で生き残る方法を協議していくことになると思う。」と答えた。

[ 2004-01-09-18:30 ]

樹木や雪と親しむ
雨龍研究林で森の探検

 【名寄】北海道大学北方生物圏フィールド科学センターと名寄市北国博物館主催の森のたんけん隊が8、9の両日、同科学センター空知管内幌加内町の雨龍研究林で行われた。
 森の仕組み、森と人とのかかわりを学びながら交流を深める事業。名寄市と幌加内町の小学4年から6年まで24人が参加。8日は、幌加内町母子里学生宿舎でオリエンテーション後、午後1時半から付近の研究林で樹木探検クイズと、樹木の身体測定を体験。
 かんじきを履き、双眼鏡を持った子供たちは8つの班に分かれ、深い雪の中を歩き、番号の付いた木を探して観察。漢方薬にもなるキハダの皮を少しなめ「苦い」、葉を触わり「この葉はチクチクするよ」など、樹木の特徴に触れたり、感想を述べ合い、探検ノートを見ながら木の種類を調べた。樹木の太さを測定する道具の使い方を教えてもらい、交替で実際に測ったりした。
 夕方はイグルーや寒さを利用した特性アイスクリーム作りなどに挑戦。科学センターの宿舎で一泊して九日は、雪上車に乗って森の宝探しを体験、たき火を囲んでのパーティーも楽しんだ。

(写真=かんじきを履いて樹木を調べた森のたんけん隊)

[ 2004-01-09-18:30 ]

財政シミュでは2人減
風連町議会活性化委・議員定数を検討へ

 【風連】町議会活性化委員会(川村正彦委員長)が8日、町役場で開かれた。市町村合併に関連し、風連が単独の道を選択した場合の財政シミュレーションを作成するに当たって、町議会議員の定数を2人削減した形で行うことを確認した。
 町議会合併問題特別委員会は、今後の判断材料として、単独を選択した場合のより現実的な財政シミュレーション策定を提案した。策定の基準は、上川北部6市町村任意合併協議会が、住民説明資料用に作成したものではなく、風連町行財政改革検討委員会(中舘利通委員長)の答申を基にすることにした。
 答申には、議会関連で経費の削減が盛り込まれており、活性化委員会で対応を検討したもの。この結果、定数を2人削減した形で財政シミュレーションの作成を行うことを確認した。2人削減することで、年額歳費は約600万円カットできるという。
 また、来年8月の町議会議員選挙までに議員定数の削減を検討することにした。「財政シミュレーションでは2人にしたが、2人から4人を一つの基準としては」と川村委員長が提案。今後、議論方法を含めて、協議する。
 川村委員長は「厳しい行財政状況は、議会も無関係ではなく当然、経費削減の対象になる。今後、町民が納得できる議会経費削減を目指して、議会全体で議論していきたい」と語った。

[ 2004-01-09-18:30 ]

選手が名寄入りし調整
南北北海道高校スキー・13日から熱戦を展開

  【名寄】第56回南・北北海道高等学校スキー競技選手権大会兼第53回全国高等学校スキー競技選手権大会北海道予選会が、13日からピヤシリスキー場などで開催される。大会を前に、全道各地から出場選手たちが名寄入り、各競技会場で最終調整に励んでいる。
 北海道高等学校体育連盟、道教委、道スキー連盟の主催、北海道高等学校体育連盟名寄支部、同連盟スキー専門部、名寄地方スキー連盟が主管。名寄での開催は平成8年度以来、8回目。
 大会には全道の高校105校から選手約280人が出場。アルペン(ジャイアントスラローム、スラローム)、ジャンプ(スペシャルジャンプ、コンバインドジャンプ)、クロスカントリー(クラシカル、フリー、リレー)の競技を行う。
 今月に入り、全道各地の高校スキー部員が名寄入り、大会に備えて合宿に励む姿がみられる。なよろ温泉サンピラーにも、2日から東海第四、札幌商業、小樽北照、駒大岩見沢の4校、選手60人が次々と訪れ、ピヤシリスキー場、ピヤシリシャンツェ、健康の森での練習に取り組み、汗を流している。
 大会日程は、競技を前に、12日午前10時から各会場で公開練習。同日午後3時から名寄農業高校で開会式。競技初日の13日はアルペン、クロスカントリー。14日はアルペン、ジャンプ、クロスカントリー。15日はアルペン、コンバインド距離、リレー。最終の16日はアルペンとなっている。

(写真=本番を目前に控え調整に励む選手)

[ 2004-01-09-18:30 ]



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