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2004年1月7



街を明るくと力合わせ
下川中の女子7人・物置の壁に漫画描く
 【下川】7人の女子中学生たちが、物置の壁に大きなドラえもんの漫画を描いた。物置の主は「周辺のイメージが一変しました」。中学生たちは「街が少しでも明るくなればうれしい。楽しく共同作業ができました」と双方とも大喜び。
 緑町にある「太陽工幾(代表・佐藤旭さん)の工場に隣接する休憩所の壁。漫画を描いたのは、下川中学校3年の永宮知佳さん、佐久間恵莉さん、佐藤結花さん、三条綾乃さん、下村麻恵さん、谷藤いずみさん、中島奈津美さんの7人。
 太陽工幾は機械、重機、車両類の修理が専門。旭さん(58)と従業員1人。ほか妻の友子さん(57)が事務を担当する職場。企業名は「太陽のように明るく」との願いが。
 旭さんが「物置の壁が殺風景」と話しているのを知り合いの幸町、会社役員、永宮清さん(40)がまた聞き。漫画を描くのが好きな長女の知佳さんに話したところ、友達同士で「冬休みにドラえもんの絵を」と衆議一決。
 12月下旬から作業開始。物置の壁は波トタンで高さ2.7メートル、幅8メートルとジャンボ。初日は水ふき、翌日は下絵。3日目から青、赤、白、黄の油性ペイントを溶かして描き始め4日目に完成。
 佐藤さん夫妻は、ペイントが乾燥するまで壁にテントを張り、暖房を入れるなどして見守り、7日、初めてテントを取り外した。空飛ぶドラえもんの姿がくっきり。
 知佳さんたちは「壁が大きいのでバランスに苦労しました。思った以上の出来」と満足。佐藤さん夫婦は「正直いって最初は心配だったが、とても立派」と大喜びだ。

(写真=太陽工機の壁に描かれた漫画と女子中学生たち)

[ 2004-01-07-17:10 ]

昨冬を上回る積雪量
名寄市除雪出動・1月に入りほぼ毎日

  【名寄】市道路センターは、本年度の除雪車出動件数の中間報告(1月6日現在)をまとめた。出動件数は13回で、前年に比べ10回ほど減少している。しかし、12月下旬からの降雪量はほぼ前年並みで、同センターでは「1月に入ってからは、除雪車はほぼ毎日、出動している状況」と説明する。
 市の計画によると、市道503路線(実延長446.52キロ)のうち、除雪対象は約65%に当たる474本、288キロで、全線委託している。除雪出動に関し、降雪量を昨シーズンの7センチから、今シーズンは3センチ多い10センチからとした。
 昨シーズンは11月10日に除雪車が初出動するほど降雪が早く、月別では11月が206センチ、12月が180センチと、1シーズンの降雪の約6割が集中した。この結果、除雪車の出動は11、12の2カ月で23回を記録した。
 一方、今シーズンの11月は、暖冬傾向で降雪が少なく、出動はなかった。しかし、12月に入るとほぼ前年並みの降雪量となり、1月6日現在の総降雪量は272センチで、前年同期の64%ほどに。また、積雪量は95センチで、前年同期を約5センチ上回っており、1月に入ってもほぼ毎日、出動する状況が続いている。
 過去5五年間の除雪車出動は、平均で1シーズン41回。担当職員の願いは、予算内で処理できる降雪量に収まってほしいというもの。
 1月に入り、大通りの全面排雪作業なども行われたほか、そのほかの市道でも、例年のように道路の両脇は雪山となり、道を譲り合うドライバーや、雪の捨て場に頭を悩ます市民の姿もみられるなど、ここにきて名寄らしく冬将軍が居座る構図となっている。

[ 2004-01-07-17:10 ]

元気な歓声を響かせ
冬休みJr.アルペン教室
 【名寄】名寄市体育協会主催の冬休みJrアルペン教室が、7日午前9時半からなよろピヤシリスキー場で開かれ、技術向上に励んでいる。
 スキーの楽しさを実感してほしい―と、名寄地方スキー連盟の協力で開催。全国的に少子化に伴うスキー人口の減少が問題視されている中で毎年、定員をオーバーするほどの人気。
 教室は7、8、9の3日間の日程。名寄市内、智恵文地区から小学生25人が参加した。
 同連盟のスキー指導員を講師に、緩斜面を滑り、技量に応じてクラス分け。スキーは初めての経験―という子供たちも多く、寒さでほおを真っ赤にしながらも、歩行や基本の姿勢といった基礎に楽しくチャレンジ。子供たちは、ゲレンデいっぱいに元気な歓声を響かせた。

(写真=楽しくスキー練習に取り組むJrアルペン教室の子供)

[ 2004-01-07-17:10 ]

救急出動は過去最多
名寄消防署の15年業務統計・建物火災が12件発生

 【名寄】名寄消防署は、15年の火災、救急業務をまとめた。火災は前年比2件増えて15件。救急は80件多い845件で、11年の841件を上回り、過去最多件数を記録した。
 火災は建物が12件(うち住宅4件)、車両が2件、その他2件。原因は電気配線、放火の疑いなどさまざま。死者はなかったが、3人が焼けどなどで負傷。
 全焼火災は3件発生したものの、焼損面積は前年の757平方メートルを大きく下回る453平方メートル。損害額も1670万円と、前年比2400万円減少した。
 一方、救急は急病が538件(前年比81件の増)、一般負傷109件(同13件の増)、交通事故60件(同6件の減)が目立ち、この3区分で出動の実に83.7%を占めた。
 年齢別では20歳未満が7.6%、20歳以上60歳未満が27%、60歳以上が65.4%で、高齢者の急病が救急搬送の多数を占めた。
 救急体制では、昨年12月に高規格救急自動車の運用を開始。救急救命士の技術と充実した資機材、名寄市立総合病院との相互連携を図るなど、高度救急体制の構築に力を注いでいる。

[ 2004-01-07-17:10 ]


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