
【名寄】JR名寄駅(大西信夫駅長)はこのほど、記念誌「名寄駅開業100年の歩み〜迎えて、送って、百年。」(A4判45ページ)を発刊した。
名寄駅は明治36年9月3日開業。44年に天塩線(現宗谷)の名寄から恩根内間、大正8年には名寄西線(名寄線の名寄線〜下川間)、昭和12年に深名線の名寄〜天塩弥生間が開通。それぞれの路線は名称を変更しながら鉄路を延ばしていった。
昭和62年に国鉄から北海道旅客鉄道株式会社(JR)に民営化。63年に旅行センターオープン。平成元年に名寄線廃止。2年に駅と旅行センターを分離し、旅行センター名寄支店設置。3年に宗谷北線運輸営業所が発足。7年に深名線廃止。10年に駅と旅行センターを統合、駅前広場が完成した。
同駅では今年9月、名寄駅開業100周年記念式典を行ったほか、ビールパーティーや写真パネル展、駅舎ライトアップ、市民1日駅長など、さまざまなイベントを通じ、地域住民とともに節目を祝った。
発刊した記念誌は、鉄道建設の歩みや明治・大正・昭和・平成各時代の駅構内の様子や駅前風景などを写真で紹介。また、名寄駅OB、歴代駅長の祝辞や思い出話なども掲載。
希望者には1部2000円で販売。問い合わせはJR名寄駅(01654-2-3205)へ。
(写真=開業100年を祝い発刊した名寄駅の記念誌)
[ 2003-12-25-17:00 ]