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2003年12月20



TMO出資を町に要請
風連町商工会・商工業振興へ強い姿勢
 【風連】風連町商工会(富永紀治会長)は、このほど町役場を訪れ、柿川弘町長に同商工会が設立を目指す、中心市街地活性化事業のまちづくり機関(TMO)について、出資を含めた支援を求めた。町は、同事業実施に向けて基本計画を策定しているが、対応については町議会と相談して決めるとした。
 風連町内の商店街は名寄、士別の両市に挟まれている地理的条件から消費の流出が進み商工業は停滞している。町では、これらを背景に中心市街地活性化事業の着手を決め、基本計画を策定。
 一方、商工会では中心市街地活性化と、将来の市町村や商工会の合併を含めた商業振興策を検討。この結果、風連町商工業協同組合と連携。将来、商工のけん引となるべく力を付けることを含めた商業振興策を、10月から本町地区を中心として事業を展開。
 TMOは、商工会などが、中心市街地活性化に向けて設立を模索。第3セクター方式の法人を目標に、内容を検討してきた。
 趣意書によるとTMOは仮称株式会社「ふうれん」。まちの顔を守り、ゆとりと安心感あるまちを目指す。
 主な事業は中心市街地活性化に向けて(1)現在実験段階の共同店舗開設(2)社会福祉協議会と連携した介護福祉機器・用品の販売とレンタル(3)情報機器を活用した情報処理と提供など。資本金は1500万円で、町に1500万円支援を求めることで増資し、3000万円にしたいとのこと。既に商工会では、民間側の出資準備を始めている。
 出資金については、第3セクターで、公共機関(行政)の出資比率が50%を上回ると、国などの補助が有利になる。商工会ではこれらを踏まえ、より有利に事業展開ができるように配慮するとのこと。
 町役場には富永会長ら役員が訪れ、内容を説明しながら支援を要請。柿川町長は対応の可否は明らかにせず「議会と相談して判断したい」と話すにとどまった。
 風連の商工業者は商業振興だけではなく、町の顔といえる商店街の元気を取り戻そうと、近年にない結束力で取り組みを進めている。これらの実現に、行政の物心両面の支援は不可欠で、町の対応に注目が集まる。

[ 2003-12-20-17:00 ]

名寄川の解氷日時は…
タイムバトル実行委・応募はがきを作製

 【名寄】なよろタイムバトル実効委員会(寺島勝之委員長)は、今年も名寄川の解氷予想応募はがきセットを製作、名寄の春の予想を呼び掛ける。今回も当選賞金20万円を筆頭に、賞金総額31万円。応募はがきは絵はがきとのセット。1セット500円で、1500セットの販売を目指す。
 名寄の冬を楽しむイベントを―とスタートしたタイムバトルは、今回12回目。市民有志による実行委員会が取り組む。事務局はなよろ観光まちづくり協会。
 実施方法は従来と同じで、名寄川の解氷日時を予想する。日進橋上流約400メートルに標識柱を設置。氷が融解して柱が流出、または転倒した時点で時計が止まる月日と時刻を解氷日時とするもの。的中者に当選賞金20万円を贈る。的中者が複数の場合、賞金は均等配分。的中者がいなかった場合は、解氷日時以降で一番近かった人を当選とする。
 このほかに、前賞に1万円、後賞1が5万円、同2が2万円、同3が1万円、2003年賞を2万円。
 昨年は約1200件の応募があり、九州地方在住の人が当選。
 今年の応募はがきは、実行委員会員の池昇一さんらが撮影したカラー写真の「名寄川」と「サンピラー」の絵はがきとをセット。応募はがきには、3つの予想日時が書き込めるようになっている。参考資料として過去11回の流出日時が記載されている。
 応募はがきは1500セットを用意。観光まちづくり協会の事務所や市内のホテルで取り扱う。応募締め切りは、来年3月15日。

(写真=実行委員会が製作したタイムバトル応募はがきセット)

[ 2003-12-20-17:00 ]

1月に議員会主催で懇談
下川町議会合併特別委・町も再度開催を予定
 【下川】第8回町議会市町村合併問題調査特別委員会(谷一之委員長)が、このほど町役場で開かれ、来年1月12日に町議会の議員会(会長・及川章議員)主催で住民懇談会を開くことを決めた。席上、安斎保町長は「町では16年1月下旬から2月にかけてもう一度、住民懇談会や若者対象の『合併問題しゃべらんかい』など4事業を検討。その後、来るべき時期に法定協議会移行を相談したい」と語った。
 谷委員長は「合併か単独か、重要な選択の時期に入った」とあいさつ。理事者側に住民懇談会の経過報告を求めた。長岡哲郎総務課行革推進室長は「8会場で開催、参加は326人。中央会場以外では下川単独での声が強く、中央会場では合併を推進すべきだととの声と単独の声が出た」などとの報告が行われ、各議員からも、住民懇談会に出席した印象が語られた。
 議会と住民との直接対話については、予算など手続きの問題が複雑なため、任意団体である議員会主催で16年1月12日午後6時半から町バスターミナルで開くことになった。具体的な開催計画は今後協議する。
 同委員会の席上、理事者側から今後、合併問題に関する住民懇談についての計画が示されたが、全町民対象懇談会のほか、
  次の行事を予定。
 市町村合併町民会議 委員の定員20人。うち5人を公募。20歳以上で16年1月16日までに総務課行財政改革推進室へ電話で申し込むこと。応募者多数の場合は抽選。
 合併問題しゃべらんかい 若者に自由に話し合ってもらう。参加は自由。16年1月9日、14日午後7時からハピネスで。グループ参加も歓迎。
 合併問題出前講座 職場・団体・友達同士などから要請があれば町職員が出向く。上川北部6市町村任意合併協議会、単独シミュレーションなど市町村合併問題全体を説明。問い合わせは総務課行財政改革推進室。

[ 2003-12-20-17:00 ]

幼稚園遊具製作など
光凌高で課題研究発表会

 【名寄】名寄光凌高校(松田一興校長)の合同課題研究発表会が、19日午後1時半から同校体育館で開かれ、生徒たちが1年間の取り組みを発表した。
 同校の生活文化科と電子機械科、建築システム科の3年生108人は、産業人としての資質向上を図ることなどを目的に、4月からグループごとにボランティアや物作りなどのテーマを決め、学習に取り組んできた。
 発表会では、建築システム科が学校祭に展示する噴水と同校敷地内の駐車場のライン引き、丸太からベンチの製作、幼稚園遊具の製作など。生活文化科は手縫いで浴衣の製作や高齢者施設を訪問して会話ができるようにちぎり絵と保育所の子供たちに楽しんでもらえるように紙芝居の制作、郷土料理の研究。
 電子機械科は、校内で役立つものの製作や修理、楽しんで体を鍛えられる金属製のアミューズメントマシンの製作やコンピュータによる映像の加工・編集などと、各科とも3グループずつ、映像を使って計画から実施内容、成果、反省点がまとめられた。
 生徒たちは、発表に熱心を耳を傾けながら、学習を深めた。

(写真=グループごとに取り組みを披露した課題研究発表)

[ 2003-12-20-17:00 ]



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