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2003年12月18



スズムシが風流な調べ
下川町の桧森さん・茶の間で60匹元気に
 【下川】屋外の冬景色をよそに、茶の間でスズムシが「リーン、リーン」とかわいい鳴き声を上げている。 
 町内旭町、桧森清太郎さん(63)宅の茶の間。桧森さんは、家族で4年ほど前からスズムシを飼育してきたが、昨年の秋、試しにスズムシの飼育箱にコオロギを同居させたところ、大半のスズムシがコオロギの犠牲になってしまった。
 たまたま旭川在住のおいの家で、むろの中に出し忘れたスズムシの飼育箱があり、10月初旬、体長3ミリほどになった幼虫約80匹をもらい受けてきた。
 3日に一度、餌の削りカツオと霧吹きで水分を与え世話。野菜類ではナスビが大好物とのこと。順調に成長し11月中旬ころから、きれいな鳴き声を出し始めた。
 スズムシはコオロギ科の昆虫。現在、60匹ほどいるが、半数が成虫となっており、体長2.5センチほど。黒褐色で2本の立派なひげ(触覚)は体長より長く3センチもある。鳴くのは雄だけ。雌を呼ぶ声がリーン、リーンと鈴を振るような美声を上げることが名前の由来とされる。
 受精した雌は産卵管から卵を土(桧森さん宅は広葉樹のぬか)の中に産み、子孫を残した後、雄、雌ともにその一生を終える。
 桧森さんによると、スズムシは午後7時ころから深夜に掛けてよく鳴き大合唱。活動が活発化する。「季節外れのスズムシの鳴き声も、なかなか乙なもの。まだ幼虫がかなりいるので、クリスマスころまで鳴いてくれるとうれしい」と期待。
 家族中で鳴き声を楽しんでいるほか、スズムシが脱皮するところをビデオで記録するなどして大切に見守っている。

(写真=屋外の冬景色をよそに元気に鳴く桧森さん宅のスズムシ)

[ 2003-12-18-17:30 ]

地区ユニオン結成へ
連合名寄定期総会・運動方針など決める

 【名寄】名寄地区連合会(天野信二会長)の第16回定期総会が、17日午後6時半から市民会館で開かれた。
 同地区連合会は風連以北中川まで6市町村の職労、北教組、全逓など20の労働組織。組合員1,448人で組織している。
 総会で天野会長が「自衛隊のイラク派遣は、名寄にとって重要な課題。大きな不安を抱える中、派遣隊員の帰りを待つ家族の心境を思うとき、派遣は容認できるものではない。また、地域課題、政策制度要求の実現のため来年の参議院選挙へ気落ちを引き締め、全力を尽くす。そのほか名寄短大の4大化、市町村合併など注目すべき課題が山積しており、積極的に関わっていきたい」とあいさつ。佐々木秀典衆議院議員、桜庭康喜民主党北海道副代表ら来賓が連帯を強調してあいさつ。
 16年度運動方針では(1)組織拡大・強化と地域運動の強化(2)総合生活・雇用労働条件改善(3)政策・制度改善の取り組みなどを承認。具体的に名寄地区ユニオン結成に向けての取り組みを確認。厳しさを増す雇用情勢の中で、中小・パート労働者、未組織労働者の受け皿として、組合員の雇用、労働条件の確保・改善をはじめ、労働相談の窓口として結成に向け取り組む。出席した組合員は「団結がんばろう」で、結束を強めた。

[ 2003-12-18-17:30 ]

なべにスポット当て
上川北部保養セン協の試作会

 【名寄】上川北部保養センター協議会(稲毛幸雄会長)のオリジナルなべの試作・試食会が、17日午前11時から名寄市民文化センターで開かれた。
 同協議会は和寒以北中川の10宿泊施設で組織。試作・試食会は地場農産物を使い、食を生かした魅力ある地域の実現を目指し、利用客にPRしていこうという取り組みの一環。冬期間限定としてなべ料理にスポットを当てた。
 試作・試食会には名寄、士別、剣淵、中川の5施設から支配人や料理長ら15人が参加。「海鮮ちゃんこ鍋」「北のお楽しみなべ」「ラム肉とみそキムチなべ」など、各地域の特色を生かしたオリジナルなべのレシピや材料を持ち寄り、実際に調理して試食。料理長から各自のなべの材料や特徴、工夫点などの説明を聞きながら、道北の冬の味覚に舌鼓を打った。
 稲毛会長は「各宿泊施設で広域的な連携を図りながら、道北観光連盟とタイアップするなど、道内外の利用客にPRしていきたいと考えている」としている。

[ 2003-12-18-17:30 ]

歴史調査し、まとめ
南小6年が名寄の教科書

  【名寄】名寄南小学校(加藤雅之校長)の6年生56人は、名寄の歴史をまとめた「名寄の教科書」を作成した。
 総合的な学習の時間の「なかまタイム」で取り組んだもの。7月から9班に分かれ、市立名寄図書館や北国博物館を利用する一方、気象台などに問い合わせ、各班のテーマに沿って名寄の歴史を調査してきた。
 その結果をパソコンを使ってまとめ、A4判9ページの冊子「名寄の教科書〜なよろ!発見!発信!みんなで調べた『地域の歴史と文化』」を作成した。
 名寄の教科書には、名寄の昔話や歴代首長、鈴石、名寄川、鉄道、名寄岩などについて細かく調査したものを、児童たちが撮影した写真も盛り込み掲載している。
 また、名寄の教科書は17日からJR名寄駅や市民文化センター、スポーツセンター、総合福祉センター、北国博物館など市内8カ所に20部ずつ配置する。
 児童たちは「みんなで作った名寄の教科書はいい出来だと思います。名寄の教科書を見て、もっと名寄のことを知ってほしい」とPRしている。

(写真=なかまタイムで作成した名寄の教科書とPRする児童)

[ 2003-12-18-17:30 ]



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