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2003年12月16



来春にはミニ馬券場を
北海道市営競馬組合が・名寄市内に開設方針
 【名寄】北海道市営競馬組合は、来春をめどに名寄市内にミニ場外馬券発売所を開設する方針を打ち出している。開設打診を受け、名寄商工会議所では、特に異論はなく、中心市街地活性化に結び付けられる場所での開設を要望している。
 市営競馬組合は、旭川市、北見市、岩見沢市、帯広市の4市構成の一部事務組合。事務旭川市が事務局。北海道競馬組合と連携し、ミニ場外馬券発売所の開設に本年度から積極的に取り組んでいる。16年度は名寄市内のほか、札幌市郊外や根室管内中標津町などに開設方針で打診。
 計画によると、延べ床面積は400平方メートル程度の既存施設を利用することなどが示めされている。現在、候補施設を物色中。開設された場合、市営のほか道営競馬などの馬券を通年販売することになり、地元雇用拡大が期待される。
  関係者からの説明を受けた名寄商工会議所は、市内経済界から意見を聞いところ、特に異論がなかった。これを受け名寄市商店街連合会と協議し、中心市街地活性化につがるよう、中心市街地か、近い場所での開設を―との意向を同組合に伝えた。
 菊池隆志名寄商工会議所専務理事は「日常的な消耗品は地元購入するとのことだし、10人程度の雇用もあるそうだ。既にミニ馬券場を開設している滝川市を視察したが、暴力団関係者などの心配はないとのことだった」と説明。今尚文市助役は「賛成している商店街の気持ちを大切にしていく。少しでも商店街活性化に結び付けばと願っている」とコメントした。

[ 2003-12-16-18:15 ]

CoC認証商品の生産開始
下川町内の4工場・環境配慮モットーに

  【下川】町内4木材生産事業所によるFSC(森林認証)製品報告会が、16日午前10時半から林業総合センターで開かれた。環境に優しい森林から生産された商品を証明するロゴマーク入り割り箸などを展示。また、認証商品の生産工程も紹介された。
 FSCは、環境に優しい持続可能な森林経営を国際基準で認定。町、上川北部森林管理署、下川町森林組合の3者が今年8月、道内初のFSCを取得。面積は民有林(町有林を含む)、国有林合わせて約2000ヘクタール。その後、FSC認証森林から生産される原木などを活用した製品の認証工場(CoC)として、今年9月3日付で三津橋農産(三津橋英実社長)、山本組木材(山本博隆社長)、下川製箸(浜下伸一郎社長)、下川町森林組合(山下邦廣組合長)が認証を受け、認証商品の生産に着手した。
 認証事業者を代表して、山下森林組合長が「FSC材を利用した、いくつかの製品が商品化された。今後もFSCの原則と基準に基づき、豊かな森づくり、安全安心の商品提供に努力したい」とあいさつ。
 会場では下川製箸による割り箸(元禄箸)、森林組合のエッセンシャルオイルとピロー(まくら)、カラマツ羽目板など。三津橋農産は、FSC認証材を土場段階から切り口に着色、区別しながら認証パレットを生産する工程をパンフで説明。山本組木材は住宅部材の生産計画を紹介。
 今後認証予定の木炭、円柱材、ウッドポットなども展示。関係者は「二年以内に町内すべての全民有林、町有林と国有林の一部をFSC認証としたい」と意欲的。同商品類は、上川支庁ロビーでも展示される。

(写真=CoCロゴマーク入りで生産が開始された商品)

[ 2003-12-16-18:15 ]

天木跡地を宅地分譲へ
美深町議会定例会・答弁で検討が明らか

 【美深】美深町議会定例会が、16日午前10時から町役場で開かれ、午前中は岩木実町長による「牛ウイルス性下痢・粘膜病」「市町村合併」の行政報告2件と2議員が一般質問を行った。
 「牛ウイルス性下痢・粘膜病」は、8月に恩根内放牧場において、下痢や流産、胎児に奇形などを引き起こす伝染病の牛2頭確認。美深町家畜防疫推進協議会と恩根内放牧場運営協議会が、町内一斉感染防止対策事業として、1頭につき2回のワクチン接種を実施、合わせて2328頭に行った。
 「市町村合併」は上川北部6市町村任意合併協議会と協議を重ね、財政シミュレーションを整理して住民説明資料を作成。懇談会などの意見を参考に、議会とも十分協議して法定協議会移行を判断するとした。
 一般質問では倉兼政彦議員が「産業廃棄物の持ち込み規制、構造改革特区の取り組みと農用地の取得下限面積の穏和、教育現場における救急対応」の3件。
 岩木町長は、仁宇布の町有地に不法投棄された産業廃棄物で、道と道警本部で刑事事件として調査していることをと説明し、監視を強めるとともに住民への協力も求めた。構造改革特区は「将来的に町のためになるものであれば、研究組織を立ち上げて取り組んでいく」と。このほか、現在、天塩川木材跡地の宅地分譲区を検討していることも明らかにされた。
 今泉常夫議員は「16年度予算編成、行政改革大綱に基づく推進状況、市街地活性化基本計画の推進と対応」の3件。
 岩木町長は「基金の取り崩しや臨時財政対策債を活用し、地方交付税減額などに対応した予算編成に取り組む」。行政改革大綱で補助金などの見直しを図りながら計画を進めていること説明。市街地活性化では「町単独事業の実施とともに、商工会とTMO設立を検討している」と答えた。

[ 2003-12-16-18:15 ]

光の中で夢届けと
サンタがれんが煙突登る

 【名寄】東2南10の名寄土管製作所(松前司社長)構内にある、れんが煙突を登るサンタクロースのライトアップがスタートした。
 市内の有志組織「土・洒落遊(ドゥ・シャレーユー)」が、町おこしのために平成12年から3年計画で取り組んだのが発端。同社構内にある、高さ23メートルのれんが煙突にサンタクロースを登らせて、クリスマスイブにイベントを実施してきた。
 昨年で土・洒落遊の取り組みが終了し、同会は解散。今年からライトアップだけを同社が行うことに。
 サンタクロースは強化プラスチック製。高さ2.5メートル、胴回り1.6メートル。4日に静養先の十勝管内広尾町の「サンタランド」から名寄に戻り、市内の幼稚園児に迎えられた。
 ライトアップは24日までの、午後4時〜午前2時。1キロワットのライトを7灯使い、煙突とサンタが夜空に浮かび上がる。その間、サンタは、毎日約3メートルずつ煙突の頂上を目指して登る。

(写真=24日までライトアップされるれんが煙突のサンタ)

[ 2003-12-16-18:15 ]



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