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2003年12月10



基礎自治体の在り方問う
名寄市議会の一般質問・市長が合併説明会で

 【名寄】第4回市議会定例会は、10日午前10時から再開され、午前中は2議員が一般質問で理事者の考えをただした。島多慶志市長は市町村合併に関連して「任意合併協議会の資料を基に、市民に基礎自治体の在り方をしっかりと問い、意見をいただいていく」と15日からの市民説明会に臨む考えを語った。また、島市長は北海道自動車縦貫自動車道路整備の要請行動のため、午後の議会は欠席した。
 武田利昭議員(清風クラブ)は「市町村合併より、道・支庁の再編が先だ」と、画一的な市町村合併制度の考えを質問。
 石王和行総務部長は、国の合併推進背景を説明しながら「名寄市は北部合併任意協議会に加入、住民議論を行おうとしている。現在は最大限、これに努力をしていく」。島市長は「当面は17年3月までの合併へ向けて、市民の総意を結集していく」と答えた。
 宗片浩子議員(市政クラブ)は「男女共同参画社会、子ども110番など、安心して暮らせる地域づくり、子育て支援」の3件で、行政管理職や審議会・委員会への女性登用などを質問。
 今裕教育部長は、男女共同参画社会づくりの作業が遅れている面があるとし「課長職や係長職ら20人でワーキンググループを設置し検討していく。各種委員、審議会への女性登用は、均衡あるまちづくりのため、名寄の目標である50%達成に向け推進していく」。
 大内茂喜市民生活部長は市内の子ども110番の設置状況などを報告、「南、西の両小学校区内に組織はなく、関係団体などの理解を求め、設置に努力する」。
 山谷明保健福祉部長は、現在、定員を上回る保育児を受け入れている状況や、延長保育の実情に加え、少子化に伴う次世代子育て支援への地域行動計画を15、16年度で策定することから、保育ニーズの調査を行うとするとともに「保育士のフレックスタイム導入の検討や、子育て支援へ一層の体制整備を図るほか、情報の提供へ見やすい市のホームページ構築を考える」と答えた。

[ 2003-12-10-17:00 ]

今年も多彩なメニュー
JA下川女性部・ふるさと食品講習会

 【下川】JA北はるか女性部下川支部(古屋寛子部長)主催の第17回ふるさと加工食品講習会が9日、町民会館大ホールで開かれた。開場と同時に200人の町民が詰め掛け、創意工夫を凝らした料理をおいしく試食した。
 会員たちが1年かけて、地元の食材を生かしたふるさと料理を作り上げたもの。米と牛乳の消費拡大も兼ね毎年、この時期に開催。今年もクリご飯、イカ飯、五目豆、八幡巻き、ピーマンのジャコ煮など多彩。牛乳料理コーナーでは、牛乳利用のグラタン、トマトスープやイチゴをあしらえたカラフルな牛乳かんてん、牛乳おこわなどもお目見えした。
 開場前から町内の主婦らが多数詰め掛け、トレーとはしを手に試食。「見た目もきれいで、とてもおいしい」など感想をもらしながら試食。会場では搾りたて牛乳や赤飯の無料サービスなどもあった。また、「作り方を知りたい」いう人のために、200冊用意した1冊200円のレシピが、たちまち売り切れた。
 この日は多くの来賓が訪れ試食や視察。古屋女性部長は「研究熱心な部員が多く、毎年新しいメニューがたくさん登場しています。明日からまた、来年の講習会の準備。地元農産品、食材がより多く消費されることにつながれば」と話していた。

(写真=町内の主婦たちの人気が集まったJA女性部の料理試食)

[ 2003-12-10-17:00 ]

セッカンスギ使って
美深でXマスリースづくり

  【美深】美深町公民館講座「クリスマスリース作り教室」が9日、町文化会館で開かれ、受講者たちがオリジナルのリース作りに挑戦した。
 同教室は昼と夜の部の2回に分けて実施。名寄市リーダーバンク登録者で、北国博物館指導者の目黒志保子さんが講師を務めた。
 目黒さんはセッカンスギを使ったリースを作り「土台になるリースの中心を決めて、左右のバランスを考えて飾り付けると見栄えが良くなる」とアドバイス。
 受講者たちは真剣な表情で作業に取り組み、マツボックリやクルミ、リボンなどワイヤーを使って自由なイメージで飾り付け、自分だけのを完成させていた。
また、夜の部では、5人が受講してリース作りの作業に挑戦した。

(写真=オリジナルのリースづくりに挑戦した受講者たち)

[ 2003-12-10-17:00 ]

高速道整備へ大会決議
道縦貫道建設決起大会・緊急決議で必要性訴え

 【名寄】北海道縦貫自動車道士別剣淵〜名寄間建設促進緊急決起大会が、9日午後1時半から名寄市民会館で開かれ、高速道路整備の必要性を訴えた。
 同緊急大会は、比布から中川までの11市町村で構成する北海道高速自動車国道旭川名寄間建設促進期成会(会長・大澤秀了剣淵町長)、北海道開発幹線自動車道道北建設期成会(会長・菅原功一旭川市長)、上川北部地区広域市町村圏振興協議会(会長・島多慶志名寄市長)、一般国道40号名寄・稚内間整備促進期成会(会長・岩木実美深町長)が主催。
 国土交通省が示した高速道路事業評価の結果で、士別剣淵〜名寄間は最低のDランクと、整備の促進を望む地域にとって大変厳しい内容となったことなどを受けての大会。
 旭川から中川までの自治体首長や自治体議員、国会議員、一般住民約350人が参加。大澤会長が「事業評価は極めて残念な結果となった。各自治体共に高速道路開通を先読みして、今日まで町づくりを推進してきた。一日も早い名寄までの整備に向け、全力を挙げ訴えなければならない」などとあいさつ。
 柿川弘北海道開発幹線自動車道道北建設促進期成会副会長、島会長、岩木会長も医療、教育、物流の広い視点から高速道路の必要性を強調。
 地域自治体を代表し、田苅子進士別市長が「道北地域の振興と高速道路の役割」、伊藤浩次智恵文農協青年部代表が「産地の活性化とネットワークによる物流」をテーマに緊急提言。
 (1)国の責任において整備計画した高速自動車国道の早期整備(2)道路関係4公団の民営化検討などは、道民の意見を十分踏まえること(3)高速道路整備は道北地域の実情や必要性、緊急性を的確に反映させたものでなければならず、士別剣淵〜名寄間の整備中止や凍結といった事態は断じて認められない―など、5項目の大会決議を行い、会場は計画通りの実現へ熱気に包まれた。

(写真=高速道の早期整備へ気持ちを新たにした決起大会)

[ 2003-12-10-17:00 ]



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