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2003年12月9



1月中旬に中間報告
名寄市議会合併特別委・単独の財政説明聞く

 【名寄】市議会合併調査特別委員会(東千春委員長)は、9日午前10時から市役所で開かれた。市から合併せず単独を選択した場合の財政シミュレーションの説明を受けた後、今後の進め方を協議し、市民説明会終了後の26日に委員会を開き説明会の総括と合わせて、意見交換を行うとともに、来年1月中旬に法定協議会に臨む中間報告をまとめていく予定を確認した。
 市単独のシミュレーションは、15年度をベースとして名寄短大4大化も織り込み、職員の補充率を70%とした場合、32年度の累積収支は7億3,200万円の黒字、補充率を80%とした場合は、同じく32年度で4,220万円の赤字。「黒字となっても単年度では約5,000万円の黒字となり、余裕のないぎりぎりの財政運営が続く」と説明した。
 名寄市を含む6市町村合併任意協議会の住民説明用資料を基に、名寄市が作製したダイジェスト版の市民用説明資料の内容も報告された。
 委員から市民説明会の資料で「7億円の黒字となるとの説明だけでは、合併をしない方が良いということになってしまう」とし、国が合併を推進する背景などの資料を事前に配布すべきとか、「6市町村の合併で地方振興局などを置いた場合、行政上のスケールメリットがないように思うが、どのような協議がなされてきたのか」「市民説明会を開催する市としてのスタンスは」などの質問が出された。
 市担当者は「一定期間、地方振興局を置くことは認めるが、屋上屋となるような面があると考え、本庁機能を一元化していくような指摘をしている。説明会は6市町村合併を前提に資料を作り、説明を行うが、いろいろな意見が出ると思う」などと答えた。
 このほかに、「市民負担を求める中で、職員の定期昇給分2%を見ているようだが、このような状況の中で、人件費も厳しく算定すべきではないか」「合併した場合のメリット説明をもっと分かりやすく」などの指摘もあった。

[ 2003-12-09-17:40 ]

ジャンプ合宿が開始
名寄のピヤシリシャンツェ・2連戦に向け調整

 【名寄】名寄市日進のピヤシリシャンツェノーマルヒル(K点90メートル)で、8日からスキージャンプの練習が開始された。道内外から訪れている選手たちは雪の感触を確かめながら、次々と豪快なアーチを描いている。
 同シャンツェでは、全日本スキー連盟A級公認の国内ジャンプ開幕戦となる、名寄ピヤシリジャンプ大会(13日)、吉田杯ジャンプ大会(14日)が開かれる。例年、両大会に備え選手は事前に名寄入りし、合宿に励む姿が見られる。
 同シャンツェの管理に当たる名寄市体育協会では、積雪が少ないため11月下旬から12月上旬にかけて、人工降雪機を稼働し、急ピッチで準備を進めてきた。ここ数日は本格的な降雪にも恵まれ、上々のコンディションに仕上がった。
 名寄地方スキー連盟によると、全日本スキー連盟ジャンプチーム、NTT東日本、雪印スキー部、東洋実業グループ、ロイズなどの各企業を中心に明治大、北海道東海大、北照高校などの選手たちが合宿のため名寄入りし、8日から練習を開始。
 冬季シーズンの初飛びとなるため、ジャンプ台や新雪の感触を確かめながら、慎重な飛躍を見せていたが、回数を重ねるにつれ、着々と飛距離を延ばしている。
 13日の第34回名寄ピヤシリジャンプ大会には152人、14日の第19回吉田杯ジャンプ大会には162人がエントリー。
 女子ジャンプの第一人者、山田いずみ(ロイズ)や青年の部には、ワールドカップ遠征組を除く原田雅彦(雪印)岡部孝信(同)、岡村創太(同)などの人気選手も出場。少年の部には、地元から加藤大、坪井真宗、永井健弘、秋元悠希、岩根尚也、小澤史弥、久保貴寛、松野尾佳吾、千田侑也(以上下川商業高校)、最相裕亮、青木強、橋本翼(以上名寄農業高校)、高木龍也、向井波人、吉田功、伊藤謙司郎(以上下川中学校)がエントリーしており、果敢なジャンプに期待がかかる。

(写真=雪の感触を確かめながらアーチを描く選手)

[ 2003-12-09-17:40 ]

キャンドルを海外PR
道運輸局ポスター・エージェントに好評

 【下川】下川町のアイスキャンドルが、国土交通省北海道運輸局作成の「ビズィット・ジャパン・キャンペーン」の大型ポスターに使用された。中国、香港、台湾の現地旅行代理店のほか、道内空港、札幌駅などに張り出される。
 日本を訪れる海外からの観光客は年間約500万人。日本人の海外旅行者よりはるかに少ないが、国では今年から5カ年にわたり「ビズィット・ジャパン・キャンペーン」を展開、海外からの観光客を2倍の1,000万人にしたい計画。
 北海道運輸局では先に中国、香港、台湾から現地旅行代理店関係者120人と、道内の観光関係者らを交えたフォーラムを開催。それを機会に、同運輸局が北海道を代表する自然やイベントを紹介する写真を使用したポスター2種類を作成。
 うちの1枚は、根室市で撮影された流氷と下川町のアイスキャンドルの組み合わせ。もう1枚は函館市の夜景と小樽運河の雪明り。
 ローマ字で「ヨウコソ、ホッカイドウ」のほかは中国語。ポスターの趣旨である「主題 迎接更多来自海外的旅客」のほか、下川のアイスキャンドルには「下川 冰中的燭光」の解説。
 北海道運輸局企画振興部観光振興課によると「台湾などから訪れた現地エージェントにはとても好評でした。北海道のイメージアップにつながるのでは」。また、アイスキャンドルの写真を提供した下川町観光協会では「下川のアイスキャンドルが海外に紹介されるのはうれしいこと。外側の動きに負けないよう、地元としても頑張らなくては」と意欲。A1判の2倍サイズ。1,000枚ずつ2,000枚発行。下川町観光協会に3枚が届いている。

(写真=アイスキャンドルを紹介した観光ポスター)

[ 2003-12-09-17:40 ]

ビニールハウスを活用
風連町の五大農園・13日にPG場オープン

 【風連】建設業などを手掛ける町内西町、ハシバグループの五大農園(橋場利夫社長)は、東風連にある同社農園のビニールハウスを活用したパークゴルフ場「五大パーク場」を、13日午前9時にオープン、冬でも屋内で芝の感触を楽しみながらプレーできる環境を提供する。
 五大農園は、今年2月に発足。橋場グループが、厳しくなる建設業界の中で生き残り策に―と、農業分野に新規参入。町内外でグリーンアスパラガスやトマトなどを栽培。さらに、トマトジュース「ごっくんトマト」を製造委託、販売している。
 五大パーク場は、トマトなどを栽培してきた常設のビニールハウス7棟を使用。1棟を暖房完備の休憩場と売店、6棟をコースとし、ハウス同士をビニールで連結。内部は土の上に温水パイプを配管、さらにその上に芝を敷き詰めた。全18ホール、パー66。ハウス内は、プレー環境と芝の生育向上にと、暖房と照明も設備される。
 開設は、13日から来年5月20日まで。ただし、年末年始の12月31日、1月1日は休む。開設時間は、午前9時から午後5時まで。利用料金(1人)は、1日券が平日1人1,200円、土・日・祝祭日が1,500円。団体割引(20人以上、要予約)もあり、平日1人1,000円、土・日・祝祭が日1,300円。
 初日は午前9時から同所でオープニングセレモニーを行うほか、15日までの間は、入場者に同農園のトマトジュースが無料提供される。
 橋場社長は「施設の有効活用を考え、冬でも夏を感じられるものを模索した。その中で、人気が高いパークゴルフに着目した。ただ、ビニールハウス内のコースなので、ロングホールが造れなかったのが残念。しかし、コースに変化をつけるため、障害物を置くなどしているので、楽しんでもらえると思う」と話している。
 問い合わせは、同農園(電話01655−3−3333)へ。

(写真=東風連で13日のオープンへ向け準備が進むPG場)

[ 2003-12-09-17:40 ]



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