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2003年12月6



名寄市単独は・補充70%で7億円の黒字
15日から市民説明会
市町村合併問題・事前に資料を全戸配布

 【名寄】名寄市は、15日から市内11カ所で市町村合併住民説明会を開く。市は現在、5町村(風連、下川、美深、音威子府、中川)とともに6市町村合併任意協議会に参加しており、これまでの協議で作成した共通資料に基づく説明を行うほか、合併をせず単独を選択した場合を想定した財政シミュレーションも示す。単独の場合の試算では、市の職員の欠員補充率を70%に抑えると、32年度の累積収支は7億3200万円の黒字という想定。
 市民説明会は、6市町村合併任意協議会に参加のほかの5町村とともに足並みをそろえたもの。日程は、市議会定例会の関係があり、一番遅い、15日からスタート。
 資料は、6市町村任意合併協議会で作成したものに基づいたダイジェスト版を作り、事前に全戸配布。これに、市が合併をしない場合の財政シミュレーションを掲載するための資料を作成。
 市の財政シミュレーションは、6市町村の基本ルールに加え、市が短大の4大化を含めて策定した中期財政計画、過疎債適用などの特殊事情などを盛り込み、より精度の高い内容で試算。これによると、職員の補充率を70%にした場合、30年度、31年度で単年度収支が赤字となるものの、32年度の累積収支は7億3200万円の黒字に。補充率を80%にした場合は赤字幅が拡大、32年度の累積収支は4220万円の赤字に。
 今尚文助役は、4日の定例記者懇談会で「7億円の黒字になると言っても、行政のスリム化など一層の努力などが必要な数字」とコメント、市単独の選択肢が決して数字ほどに楽ではないことを語った。
 一方、6市町村合併の財政シミュレーションは、32年度で単年度収支が赤字に転落するが、累積収支は63億1100万円の黒字に。
 島多慶志市長は、「6市町村での合併を基本として説明会を開催していくが、いろいろな意見が出ると思う」と語る。
 市は9日に市議会合併調査特別委員会に単独の場合の資料などを提出。また、商工業、農業、社会福祉など市内各種団体の代表者を対象に説明会を開く。
 市民説明会の日程は次の通り。時間帯は昼の部が午後1時から、夜の部は午後6時から。いずれも2時間の予定。

昼・夜
会   場
15日
ノースタウンふれあい会館
名寄短大
16日
14区町内会館
東小学校
17日
市民文化センター
市民文化センター
18日
総合福祉センター
南小学校
22日
市民会館
市民会館
24日
智恵文支所

[ 2003-12-06-17:00 ]

美深の将来に意見
市町村合併住民説明会・東自治会を皮切りに

 【美深】美深町内の市町村合併住民懇談会は、5日午後1時半からの東自治会(仲本正会長)でスタート。町民が合併問題の知識を深め、美深の将来について意見を交わした。
 懇談会は、上川北部6市町村合併任意協議会などが作成した資料を使い、住民に合併問題を考えてもらうことが狙い。町内14会場で実施される。
 東自治会の懇談会には住民17人が参加。岩木町長が合併協議会の経過説明を兼ねてあいさつ。担当職員が「合併問題の背景」などを説明。参加した住民からは「6町村の合併はあまりにも面積が広大すぎる。1の自治体として機能するのか」「合併した場合、名寄市に議員配分が多くなると思うが、将来を見た公平な行政が進められるのか」などの意見・質問が出された。
 町側は「合併すると市町村に地域振興局を置き、分散型として機能させる。また、6市町村の枠組みにとらわれない合併方法も視野に入れて考えたい。公平な行政については、地域振興局の中に住民で組織する地域審議会を設置して、住民の声を吸い上げる体制づくりをする」などと答え、理解を求めた。

(写真=美深町で始まった市町村合併住民説明会)

[ 2003-12-06-17:00 ]

販売や手づくり体験
名寄農畜産物加工フェアー・多くの市民で盛況

  【名寄】第23回名寄農畜産物加工フェアーが、6日午前10時から市民文化センターで開かれ、多くの市民でにぎわった。
 名寄農協、智恵文農協、名寄地区農業改良普及センター、名寄市の主催。地元の農畜産物を生かし、毎日の生活が楽しくなるような食品・特産品づくりを目指そうというイベントだ。
 会場では、名寄の素材を使った「なよろのおやつコンテスト」が行われ、特産品のカボチャやニンジンが素材のケーキやシュークリーム、だんごなど、アイデアいっぱいのおやつ23点が並び、訪れた人たちは「我が家でも」とレシピを手にする姿が見られた。
 農業女性グループ、市内業者による販売コーナーは、カボチャといった野菜や豆類、トマトジュース、ハム、ジャムなどの加工品、牛乳、牛肉、花きが市価よりも安く販売され、会場はたくさんの市民で混雑した。
 手作りバターや大福づくりの体験コーナー、だんご汁、五目おこわの試食コーナーも好評。器に入ったもち米の重量を当てる「もち米計量当てクイズ」など、趣向を凝らした内容で盛り上がった。

(写真=たくさんの市民でにぎわった農畜産物加工フェアー)

[ 2003-12-06-17:00 ]

国体の写真を表紙に
なよろ冬カレンダー完成

 【名寄】名寄利雪親雪推進市民委員会が企画編集した「なよろ冬カレンダー」(15年12月〜17年3月)が、このほど完成した。
 冬カレンダーは、平成7年から同委員会が毎年発行。名寄の冬の写真を募り掲載。美しい景観や人々の雪と親しむ姿など、名寄らしさが感じられる写真群が好評を呼んでいる。
 今年も一般市民から応募のあった13点と、行政、細氷現象PHOTO研究会、2003年雪質日本一フェスティバルフォトコンテスト応募作品から選出。今年は1ページに2〜4枚の写真を組み合わせて使った部分があるため、22枚の写真を採用した。
 徳島隆衛さん(大通南五)の撮影したサンピラー国体北海道代表団入場の様子が表紙。「名寄川」「ピヤシリ山頂から見たサンピラー」「樹氷」など、名寄の冬景色の代名詞や「ピヤシリスキー場」「マイナス10度の光跡・名寄駅」、ライトアップされた雪像コンテストや4地区でのスノーランタンフェスティバル、国体関連などが掲載されている。また、冬の行事やスキー教室の日程が確認できるようになっている。
 1万4500部印刷。A4判で全戸配布する。同委員会では「来年も市民が今年の冬の良い写真を撮影して応募してくれることを期待している」とコメントしている。

(写真=名寄の冬のよさが詰まった冬カレンダー)

[ 2003-12-06-17:00 ]



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