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2003年12月5



使用料を5年間軽減
名寄市・卸売市場支援へ条例改正

 【名寄】市は、名寄市公設地方卸売市場の条例を一部改正、使用料の軽減を図った。16年度から21年度まで5カ年の期間を限定した処置で、同市場の使用指定を受けている丸鱗名寄魚菜卸売市場株式会社(斉藤修社長)の再建支援を主な目的としたもの。
 市が公設地方卸売市場を開設した昭和38年以来、名寄魚菜市場が、市場の使用指定を受けて運営。
 だが、昨年末に同市場の取引先の一社である市外大手会社が倒産。これに伴い、同社への売掛金を欠損処理しなければならなくなるなどから、魚菜市場では5年間の再建計画を策定し対応に取り組んだ。
 一方、市場の開設者である市は、支援策の一環で使用料の軽減を図ることにした。条例に基づきこれまでの使用料は、取扱金額の「1000分の7」となっていたが、これを「1000分の3」に相当する額と改めた。現在、同市場での年間取扱額は約20億円となっており、使用料は約1,400万円から、約700万円まで減らすことになる。
 同処置は、臨時的な支援との考えから、16年度から21年度までの5年という期限を設定している。
 1の第4市議会定例会に条例の一部改正を提案、原案通り可決された。市は「連鎖倒産の防止を含めた、魚菜卸売市場への支援であり、市民の食生活を守るための対応」と説明をしている。

[ 2003-12-05-17:00 ]

7年後から黒字転向
下川町立財政シミュ・合併より単独が有利

 【下川】「市町村合併より町単独の方が財政的には有利」。こんな結果が5開かれた町議会市町村合併問題特別委員会(谷一之委員長)に報告された。今後開かれる住民懇談でも説明するが「合併より単独生き残りを」の声が強まりそう。
 市町村合併問題を考える判断材料の一つとして、17年度から32年度までの町単独財政シミュレーションをまとめた。算定方法は上川北部6市町村任意合併協議会が、過去3年間の平均を基準としたが、下川ではより厳しい15年度決算見込額を基準とした。
 地方交付税(臨時財政対策債含む)は17年度25億円、24年度22億円、32年度17億円。23年度からサンルダム交付金2,500万円(年々減少)、25年度から町有林50ヘクタールずつ伐採利益3,500万円、17年からごみ有料化1,000万円など。職員数は121人(現業を除く)を82人など行革徹底。25%の投資的経費率を確保。
 財政シミュレーションによると、平成17年から22年までの6年間は単年度で赤字(累積7億2,000万円)が見込まれるものの、行革効果、公債費減少で7年後の23年から黒字に。32年度までの10年間で6億9,000万円の累積黒字。6市町村、5町村合併シミュレーションでは31年度から赤字が予測され町単独の方が有利。
 安斎保町長は「現時点で厳しく見積もった予測。判断材料の一つ」。特別委から「この数字なら合併の必要はない」「国が合併を推進する中、合併しない町に対するペナルティーを考えると数字だけでは不安」など反響はまちまち。

[ 2003-12-05-17:00 ]

サンタさん、お帰り!
15日からライトアップも

 【名寄】3年前からクリスマス時期にれんが煙突に登り、市民を楽しませてきたサンタクロースのお迎えが、4日午後1時から市内東2南10の名寄土管製作所(松前司社長)で行われた。
 全国でも珍しくなったれんが煙突をサンタが登る事業は、市内の有志組織「土・洒落遊(ドゥ・シャレーユー)」が町おこしのために、12年から3年計画で実施。同製作所構内にある高さ23メートルの煙突に登らせ、ライトアップやクリスマスイブのセレモニーなどを行い、市民から好評を得ていた。そして、計画を終え解散。
 強化プラスチック製で高さ250センチ、胴回り160センチのサンタは同製作所に寄贈され、今年からは同製作所がライトアップを行っていく。
 サンタは、クリスマスが終わると十勝管内広尾町の「サンタランド」で静養し、12月になると名寄に帰ってきていた。今後は名寄に永住することになっており、この日、市内の幼稚園児が訪れ最後のお迎えを行った。
 お迎えでは名寄幼稚園から24人、名寄光名幼稚園からは131人、名寄カトリック幼稚園からは81人の園児たちが訪れた。
 れんが煙突の前で帰りを待っているとトラックに乗ったサンタの姿が見え、園児たちは大きな声で「サンタさん、お帰りなさーい!」と歓迎。大きなサンタの体に触れて喜んだ。 ライトアップは、15日から24日まで(午後4時半〜午前2時)。その間、サンタは煙突の頂上を目指す。

(写真=たくさんの園児たちに迎えられた、れんが煙突サンタ)

[ 2003-12-05-17:00 ]

ゲームや音楽で交流
風連中1年生がお年寄りと

 【風連】風連町社会福祉協議会(西村璋会長)主催のお楽しみ食事会が、3日午前10時から福祉センターで開かれ、風連中学校(田中雅司校長)の1年生がお年寄りと交流した。
 食事会は、町内在住で70歳以上の単身高齢者を対象に年3回招待。単身高齢ということで周囲との接触が少なくなりがちな点に配慮した交流。
 今回は54人が参加。国際ソロプチミスト風連の会員が作った昼食を食べたあと、午後1時から生徒たちとの交流会。総合的な学習の一環で、地域の異世代交流を―と考えていたところ、タイミングよく社会福祉協議会から交流の要請があり実現した。
 生徒50人が福祉センターを訪れ、11月下旬から練習を行ってきた合唱、ハンドベルの演奏をはじめ、クイズなどを生徒独自のアイデア。生徒たちはお年寄りのテーブルに加わり、にぎやかに話しながらゲームで交流を図った。

(写真=食事会に参加したお年寄りと交流する風連中1年生たち)

[ 2003-12-05-17:00 ]



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