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2003年12月3



新規事業視野に調整
名寄市予算編成・3日から財政担当査定

 【名寄】名寄市の16年度予算編成は、各部局からの予算要求を終え、3日から財政担当の査定に入った。ローリングの段階で新規事業があり、査定では新規事業の財源確保を視野に調整が行われている。
 予算編成訓令によると、第4次総合計画後期計画が2年目に入ることから、限られた財源の中で「なよろ2世紀のまちづくり」事業の優先順位と、事業効果が10分発揮できるよう内部協議を進めて見積もりを行い「成長・拡大」から「ゆとりと豊かさを実感できる」住民福祉の実現に向け、通年の予算編成としていく。
 基本方針は(1)事業の厳選をはじめ、事業規模や工事量の積算などをさらに工夫する中で、公債費負担適正化計画(単年度起債借入額10億円、または5年間で50億円以内)との整合性を図り、地域雇用や経済にも配慮した事業量の確保(2)次代政策選択を担保するための行財政改革推進(3)新規事業は、官と民の役割分担、適正な受益者負担、事業の緊急性検討(4)財政調整基金取り崩しは、年度内積み戻し可能な範囲内とするため、歳出全般について見直しを行い、事務コストの徹底した縮減を図る。限られた財源の中で、事務事業の廃止も含めた再構築を行う(5)普通建設事業は、事業効果を損ねることのない範囲で縮減に努める―など厳しい内容。
 各部局は、この方針に沿って予算要求を行った。だが、先の総合計画ローリングで新規事業が出てきているほか、短大4大化に伴う施設整備の実施設計も加わり、市長査定段階での判断となる部分が多くなりそう。
 財政担当は「できるだけ多くの事業を盛り込んでいきたい」としているが、いずれにしろ経費の縮減を図り、財源の確保が課題になる。
 財政担当査定は26日まで行い、係数整理後の1月に入ってから助役査定、市長査定を予定に入る。

[ 2003-12-03-17:15 ]

町内2番目のNPO
風連フーレベツ・地域経済振興に弾み

 【風連】町内商工業者が設立した「フーレベツ」(桜庭忠人理事長)に、道から特定非営利活動法人(NPO)の認可が下り、登記など必要な手続きを完了した。既に、道の一村一雇用おこし支援事業の補助を受けることも決まっており、役員たちは一層の地域活性化に弾みがつくもと、NPO認可を喜んでいる。
 「フーレベツ」は、衰退が進む町内の商店街の現状を受け、地元の商業者が力を合わせて地域経済を活性化させ、活力とにぎわいを取り戻そうと、今年4月、11人の役員で設立した。
 拠点と位置付ける「ふれあいプラザ」は、喫茶店、公衆トイレ、貸し会場を備え、6月に開店した。風連町商工会タウンマネージメント(TMO)実験事業を兼ねて運営するとともに、特産品開発へ地元産そば粉100%の手打ちそばを販売したり、高齢者への給食サービスなどを手掛けている。
 さらに、住民の憩いやにぎわいの場として芸術作品を展示したり、無線LAN環境が整ったパソコンを持ち込むと無料でインターネットが利用できるシステムを導入している。
 経済振興を目的にする団体は、NPOの対象になっていなかったが、法改正によって可能になったのを受けて、申請を行っていたもの。町内のNPOは、風連まちづくり観光(川村正彦理事長)に次ぎ2番目。
 手続き完了を受け、桜庭理事長は「無事、手続きが終わり、ひと安心。従来取り組む事業を推進するとともに、新規事業も積極的に模索、風連町の商工業発展に貢献したい」とコメントした。

[ 2003-12-03-17:15 ]

開校20年の節目祝う
美深高等養護学校・5日に式典と公開研究

 【美深】美深高等養護学校(藤田眞輝校長、生徒103人)の開校20周年記念式典が、5日午前9時15分から同校体育館で行われる。20周年を祝う会(会長・岩木実町長)によるもので、式典終了後には記念事業として公開研究会を開き、同校についてより一層の理解を深めてもらう。
 同校は昭和59年に農業、産業、木工、工業、家庭科の5学科で開校。道北地域の高等養護学校として、職業教育を主とした活動を推進。スポーツにも力を入れており、3年の全道高等養護学校体育大会の団体総合優勝をはじめ、個人競技でもクロスカントリースキーの世界大会の優勝、入賞者も出し、町外でも活躍している。
 式典のオープニングでは、生徒約30人によるよさこい踊りが披露されるほか、同校20年の歴史を振り返るビデオを鑑賞する。国歌、校歌斉唱に続き、岩木会長の式辞、藤田校長のあいさつ、来賓の金丸浩一上川教育局長が祝辞。学校協力者への感謝状の授与、最後に生徒全員で「時代」を合唱し節目を祝う。
 引き続き、午前10時半から「個を生かす授業とは〜個別の指導計画の授業における取り組み」を研究主題とした公開研究会。午前中に授業を見学して、午後1時から分科会で意見交流する。同2時からは古川宇一北海道大学旭川校教授を講師に招き、「特別支援教育の時代に求められる教師の技術と研修〜いかに地域の場とし、生涯に関わる支援を担うか〜」をテーマとした講演会が行われる。

[ 2003-12-03-17:15 ]

丹精込めたシクラメン
農業高で7、13日即売会

 【名寄】名寄農業高校(坂本邦和校長)は、生徒が栽培したシクラメンの即売会を7、13日の午前10時から同校敷地内の温室で開く。
 同校では毎年、生徒が授業で栽培したシクラメンをこの時期に廉価で販売し、市民から好評を得ている。
 今年は、生活科学科の選択コースで農業科学を専攻している2年生5人と、生産加工を専攻している3年生15人が栽培。昨年10月に種をまき、4、7、9月にポットの大きさを変えて鉢上げを行うなど、丹精込めて育ててきた。
 色は赤や白、ピンク、紫など10種類。1500鉢用意し、5号鉢は700円、4号、5号鉢は400円で販売する。即売会は両日とも正午まで。
 生徒たちは「花のまとまりがいい品種のものをそろえていますので、買いに来てください」とPRしている。
 また、同校での即売会のほかに、6日午前10時から名寄市民文化センターで開かれる名寄市農畜産物加工展示即売会でも販売する。

(写真=シクラメンの即売会をPRする名寄農業高校生)

[ 2003-12-03-17:15 ]



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