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2003年11月28



利用者拡大を期待
ピヤシリスキー場・第3リフト竣工を祝う
 【名寄】名寄ピヤシリスキー場の第3ペアリフト竣工式と安全祈願祭が、28日午前11時からなよろ温泉サンピラーで行われ、リフトの完成を祝うとともに、シーズン中の無事故・無災害を祈った。
 第3リフトは従来シングル搬器で、スキー場オープンの昭和48年から利用されてきた。だが、設置から30年が経過。老朽化により保安監査でも指摘を受け、これまで補修などを繰り返してきたが、市民の安全性など考慮、1億5600万円をかけ、今年6月上旬から工事を進めてきた。
 新しいリフトはペアで、従来と比較して185メートル長く、延長は627メートル。搬器は91器あり、1時間当たりの輸送は、従来の約2倍相当の1200人。
 旧第3リフトの乗り口は、第2リフトの降り口より低い位置にあったため、移動することを余儀なくされていたが、よりスムーズな乗り換えが可能に。頂上付近の降り口も延長され、これまでは自力で登らなければならなかったチャレンジコースなどへは、降り口から直接コースに入ることができ、コースの利便性向上も図った。
 竣工式には市職員、名寄振興公社(大澤和則社長)社員ら40人が出席。島多慶志市長、大澤和則社長が「新しいリフトが設置されて利便性が向上し、利用者の拡大も期待できる。1月のワールドカップなど、各種大会の成功を願っている」とあいさつ。工事概要の報告や、来賓祝辞に続き安全祈願祭へ。宮司の祭事、出席者が玉ぐしを奉納、テープカットなどを行い、今シーズンの安全を祈願した。

(写真=テープカットを行ったピヤシリスキー場の安全祈願祭)


[ 2003-11-28-17:00 ]

単独の道は大幅赤字
美深町の合併問題町民会議・枠組み変更の意見も

 【美深】合併問題町民会議(山崎晴一座長)の第3回会議が、27日午後1時半から町役場で開かれた。単独の道を選んだ場合の財政シミュレーションが示されたほか「地域自治の在り方」をテーマに意見交換を行った。
 町民の立場から意見を述べるとともに、合併問題に対する住民の理解を深める場にしようというもの。公募による一般町民など委員28人構成。状況にふさわしいテーマを設定し、協議の場を設けている。
 山崎座長、岩木実町長があいさつの後、担当職員が「美深が単独の道を選んだ場合、地方交付税の減額などの影響により、単年度収支は16年度から2億2900万円以上の赤字が続き、32年度には累積収支42億7600万円の赤字になる」など、町単独の財政シミュレーションを説明。
 「地域自治の在り方」をテーマにした意見交換で、委員から「12月から住民説明会が始まるが、5町村と6市町村の資料ばかりではなく、美深単独の資料も出してほしい」「6市町村の枠組みを最初の3町村に戻しては」などの意見が出された。
 「単独で生き残る場合の住民負担はどのように変わるのか」などとシミュレーションに対する質問も出され、町側は「具体的な数字は出していないが、単独になると補助金や住民サービス内容を見直さなければならない」などと答え、理解を求めた。
 町民の合併問題意識は日に日に高まっており、29日午後7時から町商工会館で、町民たちが合併について語り合う座談会を開く。

(写真=委員21人が出席した美深の合併問題町民会議)

[ 2003-11-28-17:00 ]

ADSLで要望書
下川がNTT東日本に要望書

 【下川】町は27日、NTT東日本旭川支店(羽生秀美支店長)に対し「下川町ブロードバンド(ADSL8メガビット)化の早期実現に関する要望書」を提出した。早ければ半年後に高速通信が実現しそうだ。
 町内でも、インターネットの高速通信回線ADSL(非対称デジタル加入者線通信)の環境整備をと、町民の熱意が高まり、町と商工会が回線整備を行う業者であるNTTに対し実現を働き掛けていた。一方、「ADSLを誘致する町民の会」(代表・田畑寿彦サインズ社長)が中心となり、200件を目標に加入者を募集。その結果、これまでに目標を上回る233件の申し込みがまとまり、今回の要望書提出となった。
 近藤八郎町助役、西村利幸商工会副会長、田畑誘致する会代表らが同旭川支店を訪れ、羽生支店長に要望書を提出。加入者希望者が200件を突破したことなど説明、「1日も早いADSL環境の実現を」と要望。羽生支店長は「事情はよく分かりました。早速、東日本本社へ上申したい」と答えていた。
 町や誘致する会によると、町内でADSL環境整備工事が完了するのは半年後となる見込み。また、サービスエリアは当初、錦町にあるボックス型交換機から4キロの範囲内とみられていたが、6キロ程度に広がることが分かった。

(写真=羽生旭川支店長に要望書を手渡す近藤八郎町助役ら)

[ 2003-11-28-17:00 ]

長年の活動実践を認め
名寄市Wマスター・高畠さんと西町3区

 【名寄】名寄市の15年度ホワイトマスターが28日、名寄市利雪親雪推進市民委員会(藤田健慈委員長)の答申の通り決定した。西町3区町内会(完土昭二会長、370世帯)と、名寄市職員の高畠啓博さん(46)が選ばれた。
 ホワイトマスターは、名寄の冬を楽しく暮らす条例に基づき、他の模範となる冬の暮らしの創意工夫や活動に取り組む個人、団体に贈られているもの。表彰は12月6日に紅花会館で行う。受賞者は次の通り。

 西町3区町内会 平成2年度から町内で除雪ボランティアを組織し、除雪が困難な独居老人世帯の除雪を行っている。11年度には冬場の公園利用と町内会員の親ぼくなど、冬を楽しく暮らす狙いで、アカシヤ公園を会場にスノーフェスティバルを開催。1800個ほどのアイスキャンドルを作って、会場に飾り、住民が楽しく集う場としているなど、冬を楽しむ実践活動を続けている。
(写真=スノーフェスティバルなどに取り組む西町3区)
      
 高畠啓博さん 市内西11南1・名寄市職員。国体に通算で29回出場。この間、優勝3回、準優勝3回など輝かしい成績を残しており、昭和57年には世界選手権に日本代表として出場するなど、長年スキーの第一人者として活躍。第58回なよろサンピラー国体では、国体事務局員として多忙な状況にあって5位に入賞した。また、全日本コンバインドチームのコーチを18年間、国際スキー連盟の公認審判員を8年間、名寄市クロスカントリー少年団長を10年間務めるなど、指導者・審判員としても活躍、青少年の育成にも熱心に取り組んでいる。
(写真=スキー第一人者として活躍する高畠さん)


[ 2003-11-28-17:00 ]



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