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2003年11月26



16年度から緑道を整備 
豊栄川整備に合わせて・旧深名線の跡地に
 【名寄】道事業で豊栄川の整備が進められているが、名寄市は16年度から整備の進ちょくに合わせて緑道計画に着手していく。
 豊栄川は以前、国、道、名寄市が管理。国と道が管理する部分は、河川断面の改修を終え、橋の改修に加え、遊水地が設置された。だが、断面拡幅改修には多額の経費を必要とするため、上流部を管理してきた名寄市は、改修に着手することができず、周辺の団地は大雨のたびに水害に見舞われ、住民たちに不安を与えてきた。
 水害では、応急的な対策が取られてきたが、安心な生活を送るために抜本的な対応が求められ、市は道への河川移管を要望。昨年4月、一級河川として道管理河川に昇格。道が整備を行っている。
 拡幅整備は、15線東7号から徳田18線までの2,749メートルで、河川の上幅は現在の約3倍の20メートル前後となり、同時に3メートルの管理道路が設けられ、21年度までの整備が見込まれている。
 この事業では、豊栄川をまたぐ、国道40号線の陸橋を平面交差点に改修する内容で、協議も進められている。
 現在の河川整備は利水、治水、環境整備が柱となっており、豊栄川では市が環境整備を担当する。同河川は旧国鉄深名線跡地と平行する部分があることから、市は深名線跡地を「豊栄川遊歩道」として緑道を設けていく。
 緑道は、名寄公園と天塩川緑地を結ぶことを基本とするもので、敷地幅約25メートルの大通から国道40号線まで550メートルに幅員3メートルの自転車・歩行者道と、植樹の整備を行う。国道以西は道の管理道路を簡易舗装していく。
 「予算や敷地の問題で整備の内容も限られるが、市街地の南側入り口に緑化地帯を設けていく考え。大通から国道40号線については、16年度と17年度の整備を予定。その他の部分は、豊栄川工事の進ちょくに合わせて整備していく」と市では計画を説明する。

[ 2003-11-26-17:30 ]

市町村合併問題も議題
風連町まち懇・12月7日から5会場で

 【風連】町主催のまちづくり懇談会が、12月7日の旭地区を皮切りにスタートする。今回は、従来の新年度予算編成への民意反映だけではなく、市町村合併にかかわる説明と意見を聞く。
 町は、春は当該年度の事業説明、秋は新年度予算編成への要望を聞く場と位置付けて年2回、まちづくり懇談会を開催。今回は、従来の新年度予算関連だけではなく、市町村合併に関する住民説明を兼ねての開催に。
 これを前に町は、より住民に分かりやすい資料をと、上川北部6市町村任意合併協議会(会長・岩木実美深町長)が作製したものを基に、住民の関心が高いもの、必ず理解してほしいものなどを要約して約20ページの資料を用意する。さらに、風連町が合併しないで単独でいく場合の財政を中心にしたシミュレーションも示す。
 より多くの参加を求めるため、人口が多い市街地区や、2区、6区、8区は1日に2回実施し、都合の良い時間に来てもらうよう配慮した。また、町議会市町村合併問題特別委員会(川村正彦委員長、全議員構成)委員がローテーションを組んで同席する予定。
 町では「町の将来を大きく左右する問題が取り上げられる。できるだけ幅広い年齢層、多くの住民が参加して、意見を出してほしい」と呼び掛ける。
 日程は次の通り。
 ▽12月7日=旭(午後1時半・旭コミュニティセンター)東風連(同6時・東風連子供と老人福祉館)▽12月9日=西風連、下多寄3区、同4区、同5区(午後6時・瑞生コミュニティセンター)▽12月11日=市街地区、2区、6区、8区(午後1時半、6時半・福祉センター)▽12月14日=日進(午後1時半・日進コミュニティセンター)

[ 2003-11-26-17:30 ]

ジャンプで海外合宿
下川中の伊藤君・高校生ら8人と出発

  【下川】下川中学校2年生のジャンパー、伊藤謙司郎君(13)が、全日本スキー連盟によるジュニア・ジャンプ海外特別合宿に参加が決まり、このほどフィンランドへ向かった。
 同事業は、JOC(日本オリピック委員会)による選手強化委託事業「日本復活」として、同連盟が行う海外合宿。将来の日本を背負うジャンパーを育てるのが目的。高校2年生までが対象で、選抜されたのは全国から8人。高校生が6人で、中学生は伊藤君と朝日中3年生の長男翼君の2人だけ。中学2年生は伊藤君1人。
 伊藤君は保育所時代からジャンプを始め、小学校時代から各地の大会を転戦。昨シーズンは全国中学で6位、ジュニアオリンピック4位、宮様大会4位、札幌市長杯(サマージャンプ)6位、大倉山大会(同)4位など。目標とするジャンパーは、小柄な体で大きなジャンプをみせる下川出身の岡部孝信選手(雪印乳業)という。
 合宿は11月19日から12月3日までの13泊15日。フィンランドのロバニエミを中心に行われている。
 出発を前に伊藤君は「外国のジャンプ台は日本とは違うので、慣れてきたい。将来、オリンピックやワールドカップに出場できるよう、しっかり技術を身に付けてきたい」と抱負。
 同校の渡部克孝校長は「授業との関係もあるが、世界で練習できるのは本人にとって大きな意義があること。今後のために、しっかり頑張ってきてほしい」と温かく見守っている。

[ 2003-11-26-17:30 ]

川をきれいに使おう
名寄西小がPR看板設置

 【名寄】名寄西小学校(小林悦夫校長)の4年生49人がデザインした河川保全のPR看板が、25日午後1時半から名寄川河川敷(日進橋上流)で設置された。子供たちは、地域環境保全への願いを込めて設置作業に励んだ、
 4年生は総合的な学習で、「魚があふれる川づくり」をテーマに、回覧板を利用した市民への呼び掛けや、公共施設などへの啓発ポスターの掲示、名寄川の水質や環境調査などを実施している。看板は、総合的な学習で助言などを得ている旭川開発建設部名寄河川事務所に依頼して作製してもらったもの。昨年に続き二度目の取り組み。
 4年生全員が出し合ったデザイン案を基に、看板に絵を描いたのは大西一聡君(9つ)、舟橋裕希君(9つ)、佐々木翼君(10)の3人。
 看板は縦100センチ、横50センチの縦長の大きさで、両面に「川にゴミをすてないで」という地域住民へのメッセージと、川に捨てられたペットボトルをくわえた魚の絵などを描いてある。
 肌寒い中での設置作業となったが、河川事務所職員の指導を受けながら、昨年設置した看板より約200メートル南側の河川敷に、児童全員が元気いっぱいにスコップで支柱の根本に土をかけて設置した。最後に記念撮影で完成を喜んだ。
 絵を描いた3人は「すべての人たちに、ごみを捨てないでほしいという思いを込めて作りました」と河川環境保全に理解を呼び掛けている。

 (写真=環境保全に願いを込めた看板の設置を喜んだ西小4年生児童)

[ 2003-11-26-17:30 ]



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