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2003年11月25



1月に法定協移行の協議
12月から住民説明会
上川北部合併協・提供資料内容で質疑
 【美深】上川北部6市町村任意合併協議会(会長・岩木実美深町長)の第7回協議会が、24日午前10時から町文化会館で開かれた。12月から各自治体で住民説明会を始めることから、住民に情報提供するための「天塩川流域に地域の個性が響き合うまち」を基本理念とした資料内容を決めた。法定協議会移行への判断については、来年1月中に協議し決定する。
 第7回協議会には委員27人が出席。岩木会長が「スケジュールが遅れているため、年内の法定協議会移行は無理だが、12月に住民説明を行い、年明け早々には協議して結論を出したい」とあいさつ。前回までの協議会でまとめた内容を基本として作成した住民説明用の資料内容について協議した。
  資料は第4部構成。第1部は人口・世帯数、将来人口の推移、就業人口、生活環境整備や各公共施設の状況などを記した「6市町村の現状」。第2部は自治の仕組みと将来構想についての「合併後の新しいまちがめざす姿」。第3部は歳入・歳出や基金と起債の状況、6市町村と、名寄市以外の5町村合併による財政シミュレーションと財政的効果の「合併後の財政状況」。第4部は合併した場合の各種税負担や福祉医療制度、高齢者福祉サービス、商工業・観光、上下水道料金、文化・スポーツ施設について説明した「住民生活に関わりの深い特定項目」。
 委員からは「一般住民に難しい財政用語などについて、理解しやすいような具体的な資料を出すべきでは」「法定協議会に先送りするものが多いので、住民に不安を感じさせないとともに、各自治体の説明内容に違いが出ないよう、一定程度の見通しが立つものについて、共通認識をもって説明会に入ってもらいたい」などの意見が出された。
 事務局は、「住民に分かりやすい資料にするため、専門用語への対応を考えていく。法定協議会でなければ決められないことが多いので説明にも限界はあるが、説明会が始まるまでにできるだけ統一性をもたせていく」などと答え、理解を求めた。

(写真=委員27人が出席して美深で開かれた第7回合併協)

[ 2003-11-25-17:00 ]

道内ただ1人の最高賞
風連町の安西さん・メグミルクコンで受賞

 【風連】、風連中央小学校3年の安西ひとみさん(9つ)の作品が、「MEGMILK」などを販売する日本ミルクコミュニティ(本社・東京都)が実施した「夏休みこどもお絵かきコンテスト」で最高賞のメグミルク賞を受賞した。メグミルク賞は全6点で、道内では安西さんのみ。22日午後、表彰状が伝達された。
 コンテスト応募は、全国的に7月20日から9月7日まで受け付けられ、1万7282点の作品が集まった。風連中央小学校は3年担任の浜田藍子教諭が、任意で夏休み中に作品を描くこと呼び掛けたところ、20点の提出があり応募。
 安西さんは町内旭で農業を営む父・俊治さん(42)と母・小百合さん(38)の二女。給食時に牛乳をおいしそうに飲む自分を見ている同級生の菊池美帆さんを描いた作品で、タイトルは「ぎゅうにゅうをおいしくのもう」。
 熊木敏乗同社札幌支店長らが安西さん宅を訪れ、表彰状と記念品を伝達。受け取った安西さんは「絵を描くことが好きで、応募しました。賞に選ばれてとてもうれしい」と感想。
 同校から、審査員特別賞に同じ3年の高儀度治君、審査員賞に3年の佐藤佳祐君が選ばれた。浜田教諭は「このような全国規模のコンテストに応募したのは初めてで、3点も受賞するとは思ってもいなかった。子供たちにとっても、これからの励みになると思う」とうれしそう。

(写真=受賞を喜ぶ風連中央小3年の安西ひとみさん)

[ 2003-11-25-17:00 ]

松岡7段(名寄)が初優勝
第45回道北本因坊・18人が白熱の試合展開

 【名寄】名寄新聞社主催、日本棋院名寄支部(大久保光義支部)後援の第45回道北本因坊戦が、23日午後1時から市内西3南8の囲碁サロンで開かれた。決勝戦で松岡祐次7段(名寄)が、9目半で西崎賢二6段(旭川)を下し、初優勝を飾った。
 道北の囲碁ナンバーワンを決める大会。地元名寄や風連、美深、下川、剣淵、旭川、音威子府から高段者18人が参加。試合はトーナメント方式。持ち時間は1人45分。盤上では白熱した戦いを繰り広げていた。
 優勝を飾った松岡七段は、1回戦で小栗邦秀5段(名寄)、2回戦で大矢根貞夫7段(音威子府)、3回戦で渡辺誠司5段(名寄)、準決勝で高久晴三6段(名寄)を下し、決勝戦で西崎6段と対戦。序盤は西崎6段の優勢で進んだが、局面を中盤で見損じたことから、松岡7段の攻勢に変わって勝負を決した。

(写真=18人が盤上で熱戦を繰り広げた道北本因坊)

[ 2003-11-25-17:00 ]

赤字は自治区の責任で
下川町合併特別委・6市町村を基本と町長

 【下川】町議会市町村合併特別委員会(谷一之委員)が、25日午前11時から町役場で開かれた。理事者側から第6回と第7回の上川北部6市町村任意合併協議会の経過説明を受けた後、理事者を交え懇談。町は8日から住民説明会を開く方針を示した。
 谷委員長は「地方制度調査会の最終答申がなされ、任意合併協でもポイントが絞られてきた。町議会としてどう取り組むべきか、任意合併協の経過を踏まえ議論を」。安斎保町長は「6市町村で年内に住民説明会を開く。町内では8日から懇談会を開き情報を提供して意見交換を行いたい。1月中に法定協移行の結論を」とあいさつ。
 委員から「自治区の監視機能はどう協議されたか。赤字自治区が出たらどうするか」「地域振興局と地域審議会の具体的な議論は」「本庁機能分散を名寄市は了承しているか」「枠組みは六市町村のみか」など質問。
 安斎町長、近藤八郎助役、高橋裕明総務課長らから「自治区は約束が守られなければ意味がない。法定協移行の段階で十分検討されよう。財産や赤字は自治区の責任で行うべきもの。本庁機能分散では名寄市としての考えはある。枠組みは6市町村を基本に5町村、町単独財政計画の3つを示したい。町単独の財政シミュレーションについては、早急にとりまとめ特別委員会に提示したい」など説明。 
 「合併後の新しいまちがめざす姿」「基本理念」に対する質疑を終了後、委員から「住民懇談会では、町が方針を決め住民にはっきりと説明すべきでは」の声も。安斎町長は「合併問題は回答のない難問。私自身、考えが揺れ動いているのが実情。一定の方向は出さず情報を提供、多くの町民に議論してほしい。住民懇談会とは別に、住民20人前後からなる委員を委嘱、意見を聞きたい。そのための予算措置を考えたい」と答えた。

[ 2003-11-25-17:00 ]



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