地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年11月22



最終的収支はゼロを想定
前年比収入不足を圧縮
名寄市立病院の上半期実績・マイナス人勧も要因
 【名寄】名寄市立総合病院の15年度上半期(4〜9月)業務実績概要がまとまった。上半期の執行状況をみると、収入不足予定額5074万円に対し、1億9684万円が不足した。しかし、前年度同期比では不足額を3399万円圧縮した。例年、上半期と下半期では収支構造の違いがあり、下半期は一定程度改善する。これらを考慮すると、最終的には収支がゼロに近いものになると同院では想定している。
 上半期の病院事業収益は、予定額34億6391万円に対し執行額は33億7421万円。執行率97.4%。
 医業収益は31億9526万円(対前年度比1億9997万円減)。主な内訳は入院収益が22億8603万円(同3902万円増)、外来収益が7億9576万円(同2億2890万減)。外来収益の落ち込みは院外処方せん拡大によるもの。
 事業費用は、予定額35億1466万円に対し執行額は35億7105万円。執行率101.6%。主な医業費用は給与費19億6642万円(同512万円減)、材料費が8億8630万円(同2億3856万円減)。中でも医薬品費は、院外処方せん拡大で薬品購入が減少したため。人事院マイナス勧告により給与費も減少。
 この結果、収入不足額は予定額で1億9684万円。前年度同期比で3399万円改善した。
 1日当たりの患者は入院402人(前年度同期比の増減ゼロ)、外来1133人(同50人減)。1日1人当たりの診療収入は、入院が3万1034円(同498円の増)、外来が5936円(同1435円減)。外来は、予算額との比較では491円上回っている。
 同院では(1)病床の効率的な運用(2)外来診療単価増額の確保(3)請求漏れ防止対策の推進(4)材料費、諸経費の抑制と削減(5)診療業務の拡大に加え、医療事故防止対策を運営方針に掲げ努力していくとしている。

[ 2003-11-22-17:00]

交通指導の労たたえ
尾崎さんに風連町勤続表彰

 【風連】風連町交通安全指導員会長を務めた、町内南町の尾崎利夫さん(71)が、離町することになり、21日、町から永年勤続表彰が贈られた。
 尾崎さんは馬具、自転車販売店を経営。昭和44年から今月20日まで交通安全指導員として活動し、平成7年からは会長として地域の交通安全推進に貢献してきた。
 これまでに交通安全功労で北海道交通安全推進委員会表彰、北海道知事感謝状、交通安全実践者で北海道善行賞、行政功労で風連町100周年特別表彰などを受賞している。
 風連消防団員、風連町防犯協会員、風連町営スケートリンク管理人などとしても活躍、幅広く地域のために尽くした。だが、高齢のため、芳枝夫人(68)とともに、旭川市内で長女家族と暮らすことにし、交通安全指導員を退任。
 池田和憲助役から表彰状など受けた尾崎さんは「思い出に残るのは交通安全青空教室や、自転車の無料点検、町で会う子供たちが元気にあいさつしてくれたこと」と感慨深げに振り返った。23日に離町する。

(写真=風連町永年勤続表彰を受けた尾崎さん)

[ 2003-11-22-17:00]

トロッコ王国を招く
道の北のみらい塾2日目・取り組みに活発な質問

 【美深】道主催の「北の・みらい塾」は2日目の21日、びふか温泉にトロッコ王国美深の会を招き、特徴ある地域づくりの説明を受けた。
 北海道の地域づくりを考えるためのもの。9月に札幌市で第1講が開かれ、美深は第2講目。20日から22日まで実施する。第3講は来年1月に空知管内長沼町が会場。
 美深には札幌や下川から15人が受講。初日はワークショップを通して意見交換。2日目は、町内にある文化会館や伝承遊学館などを見学。午後4時からびふか温泉に戻り、トロッコ王国美深の会会員を招き、トロッコを活用した地域づくりについて説明を受けた。
 受講者は「リピーターは多いのか」や「人気が出てからの行政や町民の変化」「PR方法は」などの質問。蓮沼会長は「リピーターは非常に多く、地元よりも道外などの遠方の人が増えている。人気が高まって、行政も美深の観光スポットとして宣伝に協力してくれている。PRについては、口コミ、テレビ、雑誌に取り上げられたことが大きい」と答えた。
 受講者は、今後の観光を生かした地域づくりの参考に―と、熱心に質問していた。

(写真=トロッコ王国美深の会から説明を受ける受講者たち)

[ 2003-11-22-17:00]

移植手術が無事に成功
高山聖子さん・吉報に救う会も喜ぶ

 【名寄】「聖子さんを救う会」(長尾秀喜代表)は、22日、入院先のアメリカ現地時間で20日、心臓移植手術を行い無事成功したと報告した。
 名寄市出身の高山聖子さん(24)は、今年7月、心臓移植手術のため渡米、カリフォルニア州スタンフォード大学病院に入院。今月17日にドナー登録を済ませたが、わずか4日目にして委嘱大手術を乗り切った。
 入院当初、数週間以内にドナー登録し手術の予定だったが、体力回復に3カ月以上を費やし、移植手術に。事務局や支援活動に当たったボランティアスタッフも、吉報を喜んでいる。
 事務局によると、移植手術は現地時間20日午後3時半開始、翌21日午前3時半までの約12時間の長丁場。
 担当医のブルース・ライツ医師は事務局を通じ「大きなハードルは越えたが、小さな山はたびたび来るだろう」とコメント。楽観視はできない状況だが、長尾代表は「母親から聖子さんの顔色も良くなってきたと報告を受けた。日本全国の支援者に感謝したい」と喜びを語った。

[ 2003-11-22-17:00]



2003年
11月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
10日AM
10日PM
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.