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2003年11月20



飛躍へ4大化実現願う
名寄短大看護学科・開設10周年の祝賀会
 【名寄】市立名寄短期大学(松岡義和学長)の看護学科開設10周年記念祝賀会が、19日午後5時半から同学で開かれた。看護科を含めた4大化実現へ決意を新たにするとともに、記念の節目を祝った。
 開学当時から保健師養成の機能を持つことが目標だった短大に、平成4年4月、看護学科開設を目指して短大振興整備室が設置された。同時に医学博士の牧野幹男学長(第8代)が就任。5年12月に旧文部省の設置認可証を受け、6年4月、念願の開設が実現した。
 定員は50人、修了年限は3年。看護活動において指導的役割を果たすことのできる資質を伸ばすとともに、総合保健医療チームとの一員として役割を果たすことができる能力を培うことが理念。カリキュラムは1年次が一般教育科目、2年次が健康障害のある人に焦点を当て、3年次は既習の知識、技能を基に医療施設や地域での実習が行われるようになっている。
 これまでに346人(1〜7期)が卒業。道北地方の看護充実、技術向上に貢献。
 祝賀会には歴代学長、看護学科長をはじめ、学科開設時の関係者など60人が出席。松岡学長が「11月上旬の総務省協議を経て、ついに4大化の実現へ迫ることができた。今後、調査室などを立ち上げ準備を進めていくが、これからも教職員や皆さんの理解と協力のもと、さらなる飛躍を願っている」とあいさつ。
 来賓の島多慶志市長が「今後の大学のあるべき姿を考えるに当たり、4大化構想が学内の意見として出てきたが、当時はハードルの高い問題だと思った。学長をはじめ、学内の熱意で実現へ歩みを進めているが、今後、看護学科の先生をどう確保するかが課題。4大化に向け、今後も皆さんの支援、協力を願いたい」と祝辞を述べた。
 歴代の大学関係者を囲み祝杯を上げ、看護学科の歩みを集約した映像を楽しむなど、10年の節目を祝った。

(写真=名短関係者らを招き開いた看護学科10周年記念祝賀会)

[ 2003-11-20-17:00]

地域性ある教育を
美深小、恩根内小、養護学校・合同で開校記念講演

 【美深】美深小学校と恩根内小学校の開校100周年、美深高等養護学校の開校20周年を記念した3校合同講演会が、19日午後7時から町文化会館で開かれた。
 講演会は、各学校の節目を祝うとともに、美深の教育を推進する会(会長・安田順市美深中学校教頭)と町教育委員会が共催し毎年実施している生涯学習講演会、子供を地域全体で育てる意識を確認し合うPTAの研修の場を兼ねて開いた。
 講師は、中川町出身の渡部英昭さん。道教委や上川、根室、日高管内の教育局に勤務し、現在は北海道浅井学園大学実習支援センター課長を務めている。
テーマは「ふるさとで培う生きる喜び」。関係者など50人が出席。本平武士教育長が「講演で、地域で子供を育てるポイントを学び、これからの教育活動の参考にしてほしい」とあいさつ。
渡部さんは子供の教育について「乳児期はできるだけ触れるようにして信頼感を与える。幼児期は心地よいことと、我慢することをバランスよく体験させ、自律心を育てる。小学時期は活動性を大切にして、仲間と一緒にたくさん遊ばせること。青年期は自立心の芽生えを摘まないよう、親としての接し方を考えて行動すること」と。
 地域の特徴ある教育の重要性について「九州地方には、負けるな、弱い者いじめをするな、うそをつくなという教えの『郷中教育』がある。美深ならではの地域性のある教育を取り入れることも必要」と話した。

(写真=関係者など50人が出席した美深の記念講演会)

[ 2003-11-20-17:00]

亡父の本出版を計画
広島県の山口さん・元任地住民に呼び掛け

 【風連】教員だった父が書いたエッセイや俳句を持っている人はいませんか―。広島県広島市在住の山口一朗さんが、かつて勤務した風連、名寄の関係者からの情報提供を呼び掛けている。
 山口さんの父で教員だった、智さん(故人)は、昭和47年から52年まで風連中央小学校、同年から54年まで名寄市智南小学校に勤務。その後、旭川市内の小学校を経て、平成7年に東川第二小学校校長で定年退職した。教員時代に「悟風」の名でエッセイ、俳句などを執筆。学年・学級通信などにも掲載していた。
 生前、智さんは教員時代に書いた作品を本にしたいと希望していた。だが、退職間もない平成10年に病気を患い、63歳で死去。遺族が相談し、7回忌を迎える来年、本を出版することにし、保管していたり、口コミで見つかった作品をパソコンに入力、ホームページで紹介している。だが、欠落しているものが多く、名寄や風連の人からの資料提供を求めているもの。
 ホームページでは「おかあさんへの手紙」のタイトルで作品を紹介。希望者はメールマガジンの登録もできる。一朗さんは「道北の人にホームページ、メールマガジンを読んでもらい、率直な感想聞かせてほしい。父が書いた作品が載っている学年、学級通信を提供してほしい」と話す。
 メールマガジンと作品に関するホームページはhttp://plaza.rakuten.co.jp/gofu63/。山口さんへの問い合わせはEメールichiro@nippon.email.ne.jpへ。

[ 2003-11-20-17:00]

1人年額16万円ダウン
下川町職員給与改正・25日の臨時会で提案

 【下川】下川町議会第5回臨時会は、25日午前10時から町役場議場で開かれる。
 議案は町職員給与条例の一部改正と専決処分が1件。職員給与条例の一部改正は、国家公務員の給与に対する人事院勧告を受け、それに準じて職員給与を削減する。
 計画によると、町職員の基本給引き下げ幅は1.7%、期末勤勉手当は年間4.65カ月分を0.25カ月分引き下げ同4.4カ月分にする。この引き下げが行われると、現在の町職員の平均給与は年間総額で16万3000円ダウンする。
 人事院勧告は、公務員と民間の給与格差解消を目的に行われるもの。国家公務員と同様、今年4月1日から実施され、12月10日支給の期末手当で調整する。このため今年の冬のボーナスは「ほろ苦」になりそう。
 特別職と町議会は「財政難に率先して対処しよう」と今年4月に減額済み。町長は年総額114万円(8.2%)、議長は同25万円(5.7%)などの減額を行っており、今回は改正しない。

[ 2003-11-20-17:00]



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