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2003年11月17



経営基盤の確立目指す
名寄市水田農業推進協・ビジョン素案を確認
 【名寄】名寄市水田農業拡大推進協議会(会長・島多慶志市長)が、17日午前10時半から市役所で開かれた。同協議会が実施した全農家対象のアンケート調査を基に策定した地域水田農業ビジョン素案を確認するとともに、17日から市内7カ所で地域懇談会を開催することを了承した。
 同ビジョンは、国が昨年末に16年度から22年度までの期間で、米づくりのあるべき姿の実現を目指した米政策改革大綱(消費者ニーズ、市場動向を基にした調整方式への転換、農業者や農業者団体を主体にした米の受給調整などが盛り込まれている)を示したことに伴い策定。15年度を準備期間とし、地域ごとの米づくりのあるべき姿の目標づくりを行う。
 素案作りに向け、9月に市内全農家を対象にアンケートを実施。結果は、就農者の47%が60歳以上で、うち70歳以上は28%に上り、高齢化が急速に進行している実態が浮き彫りに。 さらに農業の維持発展に必要な農業継続者が決まっている農家は16%、後継者のいない農家は53%と、後継者不足の深刻化が示された。水田経営規模面積の拡大を希望する農家が11%に対し、経営中止を考えている農家は23%という実態が出た。
 こうした厳しい農業環境を踏まえまとめた素案は(1)地域水田農業の基本的方向性(2)生産調整の推進(3)土地利用型作物と振興作物(4)担い手の明確化と土地利用集積(5)土づくりの推進(6)売れる米づくり支援および生産振興作物支援―の6項目で構成。
 具体的には、名寄地区は水稲(もち米)の高品質・安定生産の確立と、適地適作・輪作体系の維持を基本に、需要動向や消費者ニーズに応えた農作物の生産を、智恵文地区は幅広い品目による輪作体系を確立、契約栽培による販路確保を目指すとしている。
 協議会では名寄地区(17〜19日)、智恵文地区(27日)を対象に、地域懇談会をまず開催し、素案や趣旨を説明。その後、地域の意見を集約して素案の肉付けをした後で、再度12月15日〜19日に地域懇談会を開き、来年1月上旬に最終的な名寄地域水田農業ビジョンを策定する。

[ 2003-11-17-17:00]

カボチャなど手渡す
山びこ学園が交通安全啓発

 【下川】町立山びこ学園の利用者たちが、17日午前11時から町交通防犯センター前の国道239号線でドライバーにカボチャなどをプレゼント、交通安全を呼び掛けた。
 冬の交通安全運動の一環。園利用者と職員10人が出た。同園の農園で収穫したカボチャ1個、ジャガイモ8個を詰め合わせてセットにしたプレゼント50袋を持参。中には「スピードを出さないように」など記した紙のメッセージ入り。
 名寄警察署下川駐在所の警察官2人、都要交通安全協会長ら同協会関係者、上村善範交通安全推進員や交通指導員、町関係者らも出動。通行中のドライバーにプレゼントを手渡し、「安全運転をよろしく」と呼び掛け。
 ドライバーたちはずっしりと重いプレゼントを受け取りニッコリ。
 町内ではこのほか、独居老人宅の指導訪問、違法駐車の啓発、夜間速度監視などが行われている。

(写真=ドライバーに安全を呼び掛ける山びこ学園の利用者たち)

[ 2003-11-17-17:00]

地域とともに歩み重ね
恩根内小学校・開校100年で記念式典

 【美深】恩根内小学校(三上邦重校長、児童19人)の開校100周年記念式典・祝賀会が、16日午前10時から同校体育館で行われた。同記念事業協賛会(園部幹雄会長)を中心に準備を進めてきたもので、出席者たちが開校1世紀の大きな節目を祝った。
 式典には関係者100人が出席。園部会長、三上校長が「明治36年に恩根内簡易教習所として開設し、地域にある各分校との統合を繰り返して今の恩根内小学校がある。少子化の影響に伴い、現在は児童19人までに減少したが、今後も地域とともに歩んでいきたい」と式辞。
 園部会長から歴代校長と教頭(勤続2年以上)、教職員(同6年以上)、歴代PTA会長、特別表彰の26人に感謝状が手渡された。受賞者を代表し第21代校長の相馬隆さんが「保護者や地域に支えられながら指導をしてきたが、このような賞を受けられて光栄に思う」と謝辞。来賓の岩木実町長、諸岡勇町議会副議長らが「これからも地域と協力して子供を育て、発展してほしい」と祝辞。
 最後に、全校児童がくす玉を割ったほか、「ふるさと」を歌って開校100年を祝った。
 午後零時半からの祝賀会では、同校OBによる手品や、児童たちによるよさこい踊りなどのアトラクションが披露され、盛り上がった。

(写真=開校1世紀の節目を祝った恩根内小学校の式典)

[ 2003-11-17-17:00]

持久走などに挑戦
風連で全町的な体力テスト

 【風連】風連スポーツクラブ「ポポ」、町、町教育委員会、風連町スポーツ少年団本部などによる体力テストが、16日午前9時からB&G海洋センターで開かれた。
 体力テストはこれまでスポーツ少年団などが独自に行ってきた。総合型地域スポーツクラブとして「ポポ」が設立されたのに伴い、幅広くスポーツ振興を図ろうと、関係団体が連携、全町的に参加者を募った。
 160人の町民が参加。反復横跳び 持久走などに挑戦、自分の体力や健康をチェックした。

(写真=160人の町民が参加し挑んだ体力テスト)

[ 2003-11-17-17:00]



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