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2003年11月13



短大4大化で総務省協議整う
授業料を見直し54万円
市議会議員協・建設費は15億円見込む

 【名寄】名寄市議会議員協議会が12日午後、市役所で開かれ、名寄短大4大化に向けた総務省協議の報告を受けた。総務省との実質協議は4日に終了し、市の状況に変化が出た場合は再協議を行うとしているが、一定の条件をクリアし、ゴーサインが出たことが説明された。
 中尾裕二短大振興計画室長(短大事務局長)は「総務省との協議で(1)4大化することで行政サービスに支障が出るかどうか(2)4大化によって市職員が新たに28〜29人増えることになるが市全体の職員定数は(3)財政面の課題があったがこれらをクリアした。特に職員数は、行財政改革でこれまで減らしてきたことで協議が整った」などと説明。
 建設費は、備品整備を加え15億4000万円を想定。うち増設分と、旧恵陵高校改修を含めて約12億4000万円を見込んでいる。資金は、起債が10億4000万円、道補助が総体で4億5000万円と想定。年度別では、15年度が設計費に3700万円(起債2500万円、残り一般財源)、16年度8億7040万円(起債7億3630万円、残りは一般財源と道補助)、17年度3億3260万円、(起債2億7500万円、残りは一般財源と道補助)。
 新校舎は鉄筋コンクリート3階建て、延べ3511平方メートル。さらに、旧恵陵高校を改築して使用する。
 授業料は、当初計画で看護学科68万円、栄養学科60万1000円、社会福祉学科54万6000円だった。だが、国立大学に準じ54万5800円に。受験料は大学が1万7000円、短大は1万8000円とし、当分の間は据え置く。施設整備納付金も減額、地方債の借り換えと、大学振興基金で対応する。
 議員の質問に答弁した松岡義和学長は「学内の企画推進委員会を解散、準備室を一日も早く立ち上げていく。この間、仮称調査室を設置、準備室へスムーズに移行できるよう対応したい」と。
 中尾振興計画室長は、今後のスケジュールで「教員候補者の功績調書を17年4月までに提出。その年の10月には文部科学省の現地調査があり、18年4月開学になる」と答えた。

[ 2003-11-13-17:20]

商業振興に理解求め
風連商工会と町議会が懇談

 【風連】風連町議会(中野秀敏議長)と風連町商工会(富永紀治会長)の懇談会が、12日午後6時から町内仲町のふれあいプラザで開かれた。
 商工会などが進める中心市街地活性化への取り組みを理解してもらおうと、商工会の呼び掛けで開催。全議員16人と、富永会長ら役員約40人が出席。富永会長は「市町村合併が実現すると、商工会もしくは商工会議所は、1自治体に1団体になってしまう。合併に対応し、将来の風連商工のけん引役は商工業協同組合が担うべく、力を付けるよう取り組んでいる。今後の商工業振興を理解してもらいたい」。中野議長が「皆さんの話を聞き、地域経済、商工業の課題などを学び、意義深い懇談にしたい」とあいさつ。
 商工会は、現在取り組む中心市街地活性化事業の商工タウンマネージメント事業案など説明。この中で、富永会長は「TMOは第3セクターを希望。出資は商工会、町、個人を予定。出資希望が殺到するような事業内容を目指したい」とした。
 町は、来年4月に経済産業省の認定を受けられるよう中心市街地活性化基本計画の策定作業中。TMOの設立は、町の予算編成とのかかわりがあり、「準備は早いほうがいいと思う。TMO設立実現に協力を」と商工会側が議会に要請。
 TMOの在り方で、「ハード、ソフトと多くの事業が見込まれるが、身の丈に合わせて、できることから始めることが大切。計画では保健センター、公衆浴場設置など公共性の高いものもあるので、商業者だけではなく、行政との関係をしっかりとしたものにしなければならない」との意見があった。
 10月から取り組む本町での共同店舗実験事業「ポポちゃんハウス」、商工業協同組合のポイントカード事業が説明された。「昨年10月、シール事業の40万円の売り上げに対し、今年10月のポイントカードの売り上げは99万円に倍増した」と好調な様子が紹介した。

(写真=町議会、商工会の役員が出席して開いた懇談会)

[ 2003-11-13-17:20]

日常生活は大変です
美高1年生が妊婦体験学習

 【美深】美深高校(森武校長)1年生の妊婦体験学習が12日、同校で行われた。
 自分たちが親になったときの参考にと、町保健福祉課との共催で毎年、実施。1年生27人が、町保健士から「赤ちゃんは、お母さんのおなかの中にある胎盤から栄養をもらって成長、約10カ月後に出てくる」と説明を受けた。
 生徒たちは約10キロの重さがある妊婦体験キットを身に着け、落ちている物を拾ったり、階段の上り下りなどの動作を体験した。「おなかが邪魔で足元が見えなくて危ない」など妊婦の大変さを学んだ。町保健センターで乳幼児との触れ合い学習も行い、生徒たちは母親から出産や子育ての体験談、乳幼児との接し方などを聞いた。

(写真=妊婦キットを着けて美深高の生徒たち)

[ 2003-11-13-17:20]

窓ガラスふきや交流
下川商高3年生が特養訪問

 【下川】下川商業高校(大西和彦校長)の3年生が、12日午後1時半から町特別養護老人ホーム・あけぼの園(高橋昭生園長)を訪れ、園内の窓ガラスふきや利用者と交流を図った。
 ボランティア活動を教育の柱の一つにしており、この活動もその一環。作業や交流を通じ、奉仕の精神やお年寄りをいたわる心を養うのが目的。
 3年生全員の43人と教師5人がぞうきん、洗剤、ワイパーなどを手に同園へ。
 生徒たちは4、5人のグループで各居室や大広間、玄関などの窓ガラスふき。ガラスに洗剤を吹き付けてワイパーやぞうきんをかけ、きれいに汚れを落とした。園内がすっかり明るくなった感じで、園関係者から感謝された。
 ガラスふき終了後、同園の平間明主任生活指導員の指導でゲーム交流。デイサービスセンター利用者、園職員も一緒になって玉入れなど。生徒たちは、お年寄りたちをいたわるようにして交流、明るい笑い声を響かせていた。

(写真=居室などの窓ガラスをふく下川商高3年生たち)

[ 2003-11-13-17:20]



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