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2003年11月6



福祉向上へ一端を担い続け
8日に式典と住民大会
美深町社会福祉協議会・設立50年の節目祝う

 【美深】美深町社会福祉協議会(教重文雄会長)の設立50周年記念式典が、8日午前10時半から町文化会館で行われる。式典には関係者が出席、町内の社会福祉事業の一端を担ってきた同協議会の50年を振り返り、設立半世紀の節目を祝うとともに、歴代役員などへの表彰も行う。午後1時から同会場で第3回住民自治社会福祉大会も開き、住民に社会福祉についての認識をより深めてもらう。
 社会福祉事業法が制定された2年後の昭和28年1月に美深町社会福祉協議会は設立された。真光尚如初代会長が中心となり、低所得者世帯への支援や福祉施設・老人クラブの慰問、児童遊具施設の整備、戦没者遺族への歳末慰問援助、困窮世帯の更生指導などの事業に取り組んだ。
 さらに、母子家庭福祉増進のため「母子会」の設立促進や、生活困窮者の自立更正を図るための社会福祉金庫開設、児童広場の整備、独居老人世帯を対象とした愛の訪問事業などを展開してきた。
 60年に厚生大臣の認可を受け社会福祉法人となり、在宅福祉サービス事業の開発と福祉教育の振興に努めている。平成3年から「ふれあい広場」や「社会福祉大会」を実施。高齢者世帯への除雪・給食サービスにも努め、介護保険制度がスタートした12年からホームヘルパー養成研修会も積極的に開設している。15年4月からは障害者サービス支援制度として「美深町指定居宅介護事業所」を開設、現在に至っている。
 式典では教重会長の式辞に続いて、表彰状の贈呈。岩木実町長、園部幹雄町義会議長、野村宏之北海道社会福祉協議会上川地区事務所長による祝いの言葉、受賞者を代表して前美深町社会福祉協議会長の山田穂さんがお礼の言葉を述べる。
 同協議会と美深町自治会連合会主催の第3回住民自治社会福祉大会は、午後1時から開かれ、山口京子美深町自治会女性部連絡協議会長が大会アピール宣言をした後、STV札幌放送株式会社の巻山晃アナウンサーを講師に「はじめに言葉ありき」をテーマとした講演を聞く。

[ 2003-11-06-17:00]

短大設計は12月議会に
名寄まちづくり懇・市町村合併で意見も

 【名寄】名寄市町内会連合会主催のまちづくり懇談会が、5日午後6時半から名寄商工開館を皮切りに開かれ、市町村合併などについて活発な意見交換が行われた。
 今年は小学校区ごとに全5回開催。初回は名寄市3区、4区、6区、9区、10区、11区の各町内会が対象。佐川会長、島多慶志市長があいさつ。市担当者が市政課題として市町村合併に向けた動向など説明。
 意見交換で名寄短大の4大化について、今尚文助役は「道を通じ国と協議している段階。市町村合併の協議も同時進行する中、ほかの町村のしわ寄せにならないかといったことや、財政計画が市民にとって一番心配な点だと思うが、11月中旬に総務省から回答をもらえる予定」。島市長は「12月にも大学校舎設計予算を市議会で提案したい」と説明。
 合併後の自治体名称について、島市長は「任意協議会の中では議論されず、法定協議会の中で取り上げられる最初の問題と考えている。現在のところはまったく別の名称とすることを前提に協議が進んでいるが、長年各地で暮らしている人々の声をどうくみ取っていくかが問われる」とも。
 市町村合併では、13日に市町村合併問題検討市民委員会(仮称)を発足させ、15日には第6回上川北部任意合併協議会が名寄で開催の予定。参加者からは合併合意に達するまで時間を要する問題―との声も聞かれ、今後、作成される6市町村共通の資料で統一見解が示され、地域議論は白熱しそうだ。

(写真=活発な意見交換となったまちづくり懇談会)

[ 2003-11-06-17:00]

ADSL説明会開く
下川誘致、目標の60%に

 【下川】下川町にADSLを誘致する会主催の説明会が、5日午後6時半から商工会で開かれた。
 高速通信網・ADSLが利用できるようにと、これまでに商工会が町へ要望。町ではNTTに対し要望書を提出していた。同会は、町内で200戸のADSLの利用希望者を募り、サービス提供事業者の一つであるNTTに対し実現を要望していく。これまでに60%、120戸の利用希望があるが、まだ80戸不足。
 今回、より多くの人にADSLに対する理解を深めてもらおうと、NTTから担当者を招いて初の説明会を開催。ADSLに関心を持つ人たち30人が出席した。NTTサービス北海道の松本健一営業担当課長代理からADSLの基本的な知識、利用料金などの説明を受けた。参加者たちは「一日も早くADSLを活用したい」と真剣な表情をみせていた。
 誘致する会では、11月中に利用希望者200回線をまとめたい方針。NTTからOKが出た場合、実現は早くて半年後。

(写真=熱い期待の中で開かれたADSLの説明会)

[ 2003-11-06-17:00]

農村環境の美化図る
中名寄集落・廃タイヤの撤去作業

 【名寄】中名寄集落の廃タイヤ撤去作業が、6日午前8時から同地区で行われ、集落の農業者18人が農村景観美化活動に取り組んだ。
 平坦地に比べ地理的条件が農業生産に不利な中山間地域などの集落へ直接支払われる交付金制度の対象地域に、平成12年から智恵文地区、14年から名寄市全域がなっている。
これに伴い、市内の13集落222戸が参加、農業生産活動や農村美化、担い手育成などと、集落の状況に合わせてさまざまな事業を展開している。
 数年前まで霜対策に利用され、放置されていた廃タイヤの撤去も、交付金制度を利用した取り組みで、昨年から中名寄と瑞穂、今年は緑丘、砺波でも実施している。
 中名寄では37戸が参加、交付金制度を活用したさまざまな事業を行っているが、廃タイヤは、昨年も同地区1線付近の約500本を撤去、市内業者に適切な処理をしてもらった。今年は、同地区2線から10線までの撤去を予定し、2日間かけて作業を行っている。
 初日は18人が集まり、雨で気温の低い中、クレーン付きトラックでやぶの中にあるタイヤを出したり、まとめて置かれているタイヤをトラックに積み込み業者へ運ぶ作業。参加者は、熱心に農村の環境の美化へ体を動かした。

(写真=中名寄地区で行われた、放置された廃タイヤの撤去作業)

[ 2003-11-06-17:00]



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