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2003年11月3



永年の活動実績に光
本紙管内で文化各賞の授賞式

 【名寄・下川・風連】「文化の日」の3日、名寄、下川、風連で文化賞などの表彰が行われた。受賞者は各分野で指導的な立場で地道な活動をしてきた人たちばかり。地域発展に果たした役割が大きく、これまでの功績がたたえられた。
 名寄市文化賞授与式は、午前11時からホテル藤花で行われた。これに先立ち、同9時半から同所で名寄市功労表彰・善行賞表彰・栄誉賞の表彰が行われ、14人に功労表彰、10個人13団体に善行表彰、1個人に栄誉賞が贈られた。
 本年度の文化賞は、科学部門で風連町仲町の前名寄市立総合病院院長で、現風連町立国保診療所長の久保田宏さん(66)。
 文化奨励賞は、芸術部門で名寄市西2南3、俳句「名寄胡桃会」会長の岡崎津留子さん(79)と、科学部門で名寄東小学校コミュニティーセンター運営委員会(高野繁会長)。
 式は受賞者、審議委員、過年度受賞者など50人が出席。島多慶志市長から表彰状とトロフィーが手渡された後、島市長が功績を紹介しながらあいさつ。
賞を受け、久保田さんは「これほどうれしいことはなく、忘れられない日。これまで以上に努力を重ね、地域医療に微力をささげたい」。岡崎さんは「好きな俳句を続けさせてもらったが、多くの人たちが身近な文化を残してくれたおかげ」。高野代表は「今後も楽しみを持ちながら事業を展開したい」と謝辞を述べた。

 下川町表彰式は、午前11時から町役場で。町と教育委員会から12人に功績表彰、文化奨励賞、スポーツ奨励賞などが贈られた。
 受賞者10人と来賓、町議会関係者、原田四郎名誉町民ら25人が出席。安斎保町長が「各分野で功績のあった皆さんに町民総意による表彰を行います」と式辞、4人に功績表彰、3人に感謝状。また、三津橋百合恵教育委員長職務代理者から1人に文化奨励賞、4人にスポーツ奨励賞を贈った。
 ◇功績表彰▽林宏さん(66)、末武義久さん(67)、猪股澄子さん(59)=多年にわたり環境保全審議会委員として職務に尽力▽谷藤雅明さん(44)=多年にわたり消防団員として職務に尽力 
 ◇文化奨励賞▽宮田由三さん(69)=多年にわたり歌謡サークルの指導と音楽普及に尽力
 ◇スポーツ奨励賞▽池田勉さん(64)=多年にわたり野球の指導普及に尽力▽野崎政一さん(57)、山本弘明さん(50)=多年にわたりソフトボールの指導普及に尽力▽加茂清さん(67)=多年にわたり山岳指導と普及に尽力
 ◇町長感謝状贈呈=政所孝夫さん(76)、中内伊勢吉さん(79)、梅坪龍雄さん(67)

 風連町表彰授賞式は、3日午前10時から町役場三階大会議室で。9個人1団体の功績をたたえた。
 風連町表彰審査委員会(高木信行委員長)が、町長諮問を受け、風連町表彰条例に基づき審査した。本年度は文化賞、栄誉賞の該当はなかった。
 受賞したのは、功労表彰の自治功労で町内瑞生の中島榮さん(77)、新生町の丸井尚さん(69)、西風連の又村民夫さん(71)。産業功労で仲町の橋場利夫さん(71)、大町の小西昭さん(60)。社会功労で大町の藤井規勝さん(60)、旭の入井安柳さん(60)、大町の枝萬造さん(60)、南町の故・花岡宏さん。善行表彰は風連消防団第四分団親和会(山中三夫会長)。
 式は受賞者、町職員、町議会、来賓などが出席。柿川弘町長は「皆さんは各分野で活躍、町の発展に貢献。その功績は大きい。今、町は大きな岐路に立っているが、さらなる協力を」と式辞を述べるとともに表彰状を手渡した。
 受賞者を代表して橋場さんが「受賞は、活動を支えてくれた周囲の力が大きく、改めて感謝したい。今後も風連町発展のために、周囲の関係団体と力を合わせて、微力だが貢献できるよう努力したい」と謝辞を述べた。

(写真上=名寄市の受賞者3人)
(写真中=各分野で功績のあった12人をたたえた下川町表彰式)
(写真下=柿川弘町長から表彰状と記念品を受け取る風連町の受賞者)

[ 2003-11-03-17:00]

大雪桜を丹精込めて
風連町制施行50周年桜の森づくり・緑町公園で植樹

 【風連】町制施行五十周年『桜の森づくり』植樹が1、2の両日午後1時から緑町公園を会場に行われ、町民が丹精込め大雪桜を植えた。
 風連町は今年、町制施行50周年。みんなで節目を祝おうと発足した、住民による桜の森づくり実行委員会(大久保正章会長)が主催した。
 植樹したのは、町農業振興センターで平成5年から茎頂培養している高さ50センチ程度の「大雪桜」。定員の50組が参加。
 両日とも午後1時に農業振興センターに集合、桜の苗木を選び、トラックに積み込み公園へ。実行委員から植樹の指導を受けて作業に当たった。
 参加は職場単位や家族が多く、決められた場所に穴を掘り、「何年たてば花見ができるかな」と作業する大人や、子供も一生懸命土を運び、スコップを使い、和気あいあい。
 植樹が終わると参加組個々に記念撮影。写真を入れた「木籍(こせき)登録証」を作り、後日、届ける。

(写真=家族連れなどで楽しく作業した風連の大雪桜の植樹)

[ 2003-11-03-17:00]

活動発表や野外活動
下川でエコクラブの交流会

 【下川】下川こどもエコクラブ、下川自然を考える会主催の上川・留萌管内こどもエコクラブ交流会が1、2の両日、西町のりんどう会館で開かれた。
 テーマは「学ぼう地球環境、考えよう私たち」。下川の豊かな自然と触れ合い、野外プログラム体験を通じ交流するのが目的。下川、羽幌のこどもエコクラブ会員とサポーター、上川・留萌両支庁や下川・羽幌両町の関係者ら50人が参加。
 初日は午後1時からオリエンテーションの後、名寄川河畔で植栽されたアキグミの実を採取、全員でジャム作り。夕食後、羽幌と下川の両エコクラブ代表が海鳥の調査、海岸のごみ拾いなど、それぞれの活動を報告。下川こどもエコクラブサポーター、宮田修さんの「ここがおかしい、森と川」のスライド映写と解説を聞いた。
 この日は全員が寝袋で就寝。翌日は午前7時起床。前日作ったアキグミジャム、農家からもらった新鮮牛乳、双子卵の目玉焼きなどで朝食。その後、エノキダケ(通称、ユキノシタ)採取など野外活動へ。
昼はキノコ汁、ヤマベとニジマスのてんぷらなど。参加者たちは交流を深めながら自然の大切さを学んだ。

(写真=日ごろの活動を報告し合ったエコクラブの交流会)

[ 2003-11-03-17:00]

各地で多彩に文化祭
名寄、風連、美深・芸能発表や作品展示

 【名寄・風連・美深】文化の日に合わせ、管内では作品展示や芸能発表など、多彩な行事が行われ、住民たちが文化に触れ、楽しんだ。
 第46回名寄市民文化祭芸能発表会は、3日午前9時半から名寄市民会館で。
 文化祭実行委員会が主催。名寄太鼓保存会「源響」のパワフルな演奏からスタート。一合唱・ピアノ・バレエ、箏曲・日本舞踊・一輪車、大正琴・現代舞踊、民謡・舞踊、詩吟の5部更生でと多彩な内容。名寄ピヤシリ大学合唱クラブ、名寄フラダンス愛好会、名寄ひまわりサイクル、箏曲生田流宮城社笠井道子社中、現代舞踊名寄すずらん会、名寄市民謡協会など24団体が出演。
 広い世代になじみのある曲の合唱や演奏、楽しく華やかな舞踊など、各団体が取り組んできた成果を十分に発揮した素晴らしいステージに、観客は一生懸命な演奏などに大きな拍手を送った。

 風連町民文化祭の作品展示は、2日午後1時から、芸能発表は3日午前9時半から福祉センターと歴史民俗資料館で。
 同実行委員会主催。テーマは「悠久の大地に集い、みんなで創る文化祭」。10月30日の風連町児童生徒「音楽の集い」を皮切りにスタートした。
 作品展示は福祉センターで児童生徒の作品や生け花、歴史民俗資料館で書道などを展示。生け花や手芸は体験コーナーも設けられ、多くの町民がチャレンジした。
 2日には前夜祭「サウンドフェスタin風連」が開かれ、バンドなどが演奏で盛り上がった。3日の芸能発表は町内の保育所、幼稚園や、芸能サークルなどが出演。太鼓、大正琴などの演奏、舞踊、カラオケ、遊戯を披露、多彩な内容に拍手が送られた。午前10時からお茶会、食べ物コーナー、新鮮元気市場も開設され、人気を集めた。

 美深町民文化祭の芸能発表会は、2日午後1時から町文化会館で。
 同実行委員会の主催。今年は「親しむ、つながる、創造する」がテーマ。10月15日の全町短歌大会で開幕。
 1日から3日まで町民作品総合展示会、真空管オーディオ鑑賞会、お茶の会と凧(たこ)づくり講習会が開かれ、多くの人でにぎわった。
 芸能発表会は2部構成。オープニングで大正琴愛好会が「上を向いて歩こう」「瀬戸の花嫁」。町内34のサークルが詩吟やカラオケ、現代舞踊、合唱など、日ごろの活動成果を発表。美深一輪車クラブの演技には名寄ひまわりサイクルが友情出演し、一輪車演技で盛り上げた。

(写真上=バレエや合唱、舞踊など多彩に繰り広げた名寄の市民芸能発表)
(写真中=住民の活動の成果が披露された風連の作品展示)
(写真下=34サークルが練習の成果を発揮した美深の芸能発表)

[ 2003-11-03-17:00]



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