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2003年10月30



14日に経営移譲へ譲渡契約
12月1日に名寄東病院
国立療養所名寄病院・既に病室の改修終了

 【名寄】国立療養所名寄病院の経営移譲に伴う譲渡契約が、11月14日に名寄市で行われ、12月1日から長期療養型の「名寄東病院」として新たなスタートを切る。既に、病室の改修工事も終わり、施設は国から少ない負担で譲り受けることになっているが、敷地の一部は名寄市で購入するため、市は必要額を近く市議会臨時会で提案する考えだ。
 国立療養所名寄病院は、結核・内科病院として長年地域医療の一翼を担ってきた。だが、国の施策により譲渡対象になり、名寄市に経営移譲されることになった。
 名寄市は、地方センター病院の名寄市立総合病院が、患者の増加に伴い、長期入院が患者への対応が十分にできない問題を解決するため、長期療養型の医療施設として名寄東病院を、上川北部医師会(中村稔会長)に経営委託して開設する。
 東病院は療養型病棟の105床で、病室は1人部屋17室、2人部屋8室、3人部屋4室、4人部屋15室。廊下の拡幅、入院患者1人当たりの面積拡大などが求められ、既に必要な改修工をは国の経費で行った。
 現在、国立療養所名寄病院は147床あり、約30人が入院している。入院患者は経営移譲後も引き継ぐ予定。
 診療科目は内科とリハビリテーション科。医師3人、薬剤師、診療放射線技師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士各1人、看護師と准看護師が21人、看護補助者25人、事務職員15人のスタッフを配置。
 経営移譲を受ける際に、施設(延べ床面積5881平方メートル)をはじめ医療機器、敷地の大半が少ない経済負担で国から提供される。だが、敷地は、施設面積の6倍以内が無償の規則に対し、名寄の場合は敷地(4万7103平方メートル)のうち、6倍を超える部分の1万1816平方メートルがあり、これは購入することになるため、市は市議会臨時会に購入費を提案する。
 東病院の基本方針は(1)名寄市立病院などの急性期医療を補完する後方病院(2)高齢化社会に対応する長期療養患者への医療・在宅医療・介護サービスの実施などを掲げており、新たな地域医療の一翼を担い続ける。

(写真=12月1日の移譲へ改修工事を終えた名寄東病院)

[ 2003-10-30-17:30]

夜空が真っ赤に染まり
太陽爆発で低緯度オーロラ・名寄地方で多数観測

 【名寄】太陽表面で爆発が起きた影響で、オーロラ発生の可能性が指摘されていたが、名寄地方でも29日夜、低緯度オーロラと呼ばれるオーロラが観測された。
 爆発は「フレア」と呼ばれるもの。この影響で、磁気嵐が発生。電気を帯びた粒子が地球の電離層に到達。現象は過去30年で最大規模。オーロラ発生の可能性が高まっていた。
 国内では、天文家の間でオーロラ発生の情報が出ていて、本紙管内の天文愛好者の多くは写真撮影に挑戦。平成13年3月31日以来の低緯度オーロラ観測になった。
 名寄新聞社には、風連町瑞生の天文愛好家、赤井宗光さん、名寄では名寄市立木原天文台などで撮影に成功したとの情報が寄せられた。
 このうち、木原天文台は、佐野康男技師らが市内で29日午後7時ごろから8時ごろにかけて観測、撮影。デジタルカメラに15_レンズ、絞り2.8、シャッタースピード90秒から150秒で、夜空が赤く染まる町を収めた。
 佐野さんによると「今回のオーロラは、30日夜が最高で、日没後、天気が良ければ、肉眼でも赤くなる様子が見えたはず」と話している。

(写真=風連町の赤井さんが撮影した低緯度オーロラ)

[ 2003-10-30-17:30]

皮切りに社交ダンス
下川町民文化祭がスタート

 【下川】15年度下川町民文化祭ダンスパーティーが、29日午後7時から町民会館で開かれた。同パーティーの席上、文化祭開会式も行われ、いよいよ文化祭がスタートした。
 町民ダンスパーティーは、下川社交ダンス愛好会(平田幸一会長)が主管。同会員のほか名寄、士別など近隣市町から愛好者合わせて100人が参加した。音楽に合わせタンゴ、ジルバ、キューバルンバ、ブルース、ドドンパと軽やかなステップを楽しんだ。
 午後8時から同会場で開会式。田端英雄町民文化祭実行委員長(文化協会長)が「子供から大人までが参加し芸術、文化、芸能などあらゆる分野の活動成果を発表、創造性豊かな地域を育てるのが文化祭の目的。きょうは近隣市町からの参加に感謝します」とあいさつ。
 この後、町民文化祭町民作品展、芸能発表は1、2の両日に公民館と町民会館。陶芸教室は1、2の両日に陶芸センター。町民囲碁大会は2日町民会館。木工教室、お茶会、子供広場は2日に公民館で開かれる。

(写真=近隣からの参加もあった下川町民文化祭社交ダンス)

[ 2003-10-30-17:30]

〜道北アラカルト〜
野菜使った新メニュー

 名寄市西4南8(西條百貨店1階)のファーマーズカフェ(南邦彦店長)は、下川の都市農村交流プロジェクトで栽培した野菜を使った新メニューを加えた。
 同プロジェクトは、東京など都市から訪れた人が、農村で野菜栽培などの体験を行う取り組み。
 同店では、このプロジェクトで生産したカボチャとジャガイモを使った新メニューを考案。
 「南瓜のポタージュパスタ」は、女性も食べやすいカボチャの優しい味が特徴。「じゃが芋のカルボナーラ」は、濃い味付けをせず、素材の味が生きた一品。いずれも、ドリンク付きで800円。
 営業時間は、午前11時半から午後10時(月曜は午後6時)まで。

(写真=素材の味が生きたファーマーズカフェの新メニュー)

[ 2003-10-30-17:30]



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