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2003年10月26



中心市街地の活性化策探る
全国のケースデータ化
名寄でも推進室の分析事業・12月に専門家が来名

 【名寄】名寄市で、中心市街地商業等活性化業務モデル市町村診断・助言・分析事業が行われている。国の中心市街地活性化推進室が本年度、名寄を含めた全国20自治体を対象に行っており、名寄市でも既に、消費者を対象にしたアンケート調査を実施した。今後、市や商工会議所など関係者から意見を聞き、来年3月までに報告書がまとめられる。
 全国的に、商店街の振興も含めた中心市街地活性化基本計画を策定している。だが、計画は策定したものの、十分な成果を挙げることができないケースも多い。このため、今後の活性化の方向性を見いだす機会の提供を目的に、診断・助言・分析事業が、平成13年度から本年度までの3カ年事業で進められている。 
 13、14年度は全国の各10自治体が対象。最終年度となる本年度は全国から35自治体の応募があり、名寄市を含めた20自治体が選ばれた。全体で40自治体の取り組みをデータ化することで、今後の活動への参考にしてもらう。
 名寄市は12年度に中心市街地活性化基本計画を策定。これを受けて、名寄商工会議所ではTMO(タウンマネージメント機関)を組織したが、計画に盛り込まれている事業への取り組みが遅れるなど、動きが見えにくい状況。加えて、郊外に徳田にショッピングセンターが進出、既存商店街は空き店舗が増えるなど地盤沈下が進む。そこで今後の活動の方向性へ助言を受けるため、同事業に応募した。
 事業に基づき、既に、市民200人にアンケートを実施。買い物頻度と利用する商業施設、満足度、中心市街地にほしい店など13項目を聞き取った。これらを参考に、12月には専門家3人が来名し、市や商工会議所、TMO、商店街などの関係者との意見交換をして、課題などを探っていく。
 最終的な調査結果は、来年3月に報告書としてまとめられ、活性化への課題解決に向けた取り組みの効果的な仕組みづくりなどが示されることになる。
 名寄商工会議所では現在、市内の消費者代表らも加えてTMO推進委員会を設置、12年度に策定した計画の見直しを含めて、今後の商店街活性化策を模索している。その一方で、徳田ショッピングセンターには、新たに衣料品店が来年出店に向け準備、徳田は集客力をさらに強めることになりそうで、中心市街地の活性化対策はより急がれる。

[ 2003-10-26-17:00]

多くの予約あり好評
名寄農業高で販売実習会

 【名寄】名寄農業高校(坂本邦和校長)の農産物販売実習会が、25日午前10時から同校敷地内で開かれた。
 生産物の販売を通して、消費者の興味・関心を知り、消費者に生産物の正しい知識を伝える力を養うことを目的に実施。
 この日は、生産科学科の生徒九人が接客に当たり、同科で生産したもち米とジャガイモを販売。
 もち米(はくちょうもち)は、事前に予約を受け付けたが、廉価で安心な生産物の販売に予定の2倍となる5キロ(2000円)が66袋、2キロ(800円)が64袋、キロ(400円)は8袋の申し込み。このほかに一般販売分で2キロを100袋、1キロを30袋。ジャガイモ(キタアカリ)は、10キロの箱詰め(900円)で8箱、300円で袋詰め放題も用意した。
 販売に当たった生徒は、購入した人の車まで荷物を運ぶなど交流しながら対応。ジャガイモの袋詰めも、袋からあふれんばかりにジャガイモを詰めるなど好評だった。

(写真=もち米とジャガイモを販売し好評だった販売実習)

[ 2003-10-26-17:00]

幅広い文化活動集約
風連の町民文化祭行事内容

 【風連】平成15年度風連町民文化祭が、同実行委員会の主催で、30日の協賛行事を皮切りにスタートする。
 風連町の町民文化祭は、過去に実施主体が、文化協会から行政主導に切り替わったことがあったが、現在は文化協会が主体的に開催している。
 今年は「悠久の大地に集い、みんなで創る文化祭」がテーマ。
 行事は3日がメーンになるが、皮切りは協賛行事。30日午前9時から中央小学校体育館で開かれる風連町児童生徒「音楽の集い」だ。
 2日午後1時から福祉センターで作品展示、同4時半から同大ホールでバンドなど演奏の前夜祭「サウンドフェスタin風連」。
 メーンの3日は、午前9時から福祉センターで作品展示、同9時半から芸能発表。並行して同センター内では午前10時からお茶会、食べ物コーナー、青空市・新鮮元気市場が開設される。
 芸能発表には町内の保育所、幼稚園児をはじめ芸能サークル、高齢者学級が出演。太鼓、大正琴などの演奏、舞踊、カラオケ、遊戯が披露される。

[ 2003-10-26-17:00]

個性的なデザインで
ランプシェード作り講習会

 【名寄】北国博物館主催のランプシェード講習会が、24日午後6時半と25日午前9時半から同博物館で開かれた。
 生活に名寄らしさを取り入れ、冬を楽しむ一つとして、名寄土管製作所の協力で地場産の土管を利用した同講習を毎年開催している。
 ランプシェードは、粘土状の軟らかい土管を使い、型を抜いたり、模様付けてから、自然乾燥させ、焼き上げ完成させる。オリジナル作品で中に入れた明かりを楽しめ、室内外を問わず利用でき、人気が高い。
 今年も夜と昼の部として、定員20人で二回開催。定員以上の申し込みで、主婦を中心に親子や夫婦の参加者もあった。
 名寄の土を使った暗きょ用の土管(高さ34センチ、直径12センチ)に、ろうそくやライトを入れたときの光の加減を考えながら、木やハート、星型などのクッキー型を使って形をくり抜いた。事前にアイデアを型紙に描いてきたり、定規で計りながら、丁寧に小さな丸い穴をたくさん開けたりと、想像性豊かなアート作品を作り上げていた。 
 作品は3週間ほど乾燥させてから焼成し、館内に展示してから返却される。

(写真=型紙などを使ってランプシェードを作った講習会)

[ 2003-10-26-17:00]



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