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2003年10月24



来年も北のカーニバル
名寄商店街連合会・理事会で継続を確認

 【名寄】名寄市商店街連合会(湯川勇三会長)の理事会と反省会が、このほど名寄商工会館で開かれ、来年も北のカーニバルを継続開催することを決めた。名寄の夏の伝統イベントとなっている北のカーニバルだが、会員の商店そのものが減少、負担も大きいことから廃止の声が出ていたが、規模が縮小しても続けていく。
 北のカーニバルは今年、てっし夏まつりのフィナーレを飾る形で、8月6日に実施された。以前は名寄神社例大祭に合わせ毎年、8月6日に仮装パレードの名称で行われており、通算で今年は50回の節目を数え、アイデア凝らした仮装は市民に定着している。
 今年の仮装審査対象団体は、5人以上の部に7チーム、20人以上の部に6チームの合わせて13チームが参加。多い年には20チームの参加があった。
 主催する商店街連合会は、本年度の総体予算276万円のうち、60%程度を北のカーニバル経費に使い、メーン行事に位置付けている。だが、構成する市内の9商店街の会員商店数が減り、今年は例年よりも経費の節減に努めたが、経費や運営面での負担が重くなっているのも事実。このため、内容の見直しを含めた廃止の声が出てきていていた。
 加えて、来年は各商店街への賦課金を見直す計画で、総体予算の削減が予想されることから、今後の取り組みが焦点となっていた。だが、伝統行事として規模は小さくしても継続して実施する方向を確認した。

[ 2003-10-24-17:15]

係長職で2人が昇格
風連町機構改革・11月1日付の人事を発表

 【風連】町は24日、機構改革に伴う、11月1日付の人事を発表した。今回は年度途中のため、新年度に一定程度の規模の異動になる模様。
 庁内、住民団体の両行財政改革検討組織から、機構の大課制化を求める声があった。このため、本年度、総務課内に行財政改革担当部門を設置、町職員8人によるプロジェクトチームを設立し、機構改革を含めた行財政改革の在り方検討。この結果総務、福祉、生活、産業、教育の主要5課による組織を打ち出した。各担当係のスタッフ制、施設や車両管理の一元化が特徴。基本的に全員が異動になるが、担当がなどのケースは、約110人規模。係長職2人が昇格。
 10月1日発令の予定だったが、作業が難航したため、1カ月遅れの発令に。約1カ月で新体制に慣れ、12月から新年度予算編成作業に入る。

[ 2003-10-24-17:15]

来年上旬にさら地に
森林管理署名寄事務所・解体後は一般競争入札

 【名寄】名寄市内西2北1の上川北部森林管理署名寄事務所の庁舎解体作業が進められている。市内林業の核として森林管理に当たってきたシンボルはその姿を消し、工事が終わると敷地は一般競争入札に掛けられる。
 昭和22年4月の林政統一で、内務省所管の国有林と皇室財産の御料林、府県国有林が統合され農林省所管となった。上川北部森林管理署名寄事務所の前身の名寄営林署は、同年10月、旭川営林局名寄第2営林署としてスタート。
 その後、名寄営林署と改称。名寄、風連、中川など9カ所が担当区。26年、名寄市日進地区に苗畑事業所を開設した。
 現在、解体中の庁舎は38年に改築された。61年には苗畑事業所を廃止。平成10年、営林署の統合改組で、上川北部は11年に名寄、朝日、下川の3営林署を統合。上川北部森林管理署を下川に置き、名寄には同署名寄事務所が置かれたが、13年8月1日で廃止された。最盛期の昭和40年代には、210人の職員が配置されるなど森林管理の拠点に。
 廃止後は、庁舎を含めた土地の売却処分を計画していたが、買い手がつかなかった。このため、16日から来月8日までの予定で解体工事を行っている。事業費は約1000万円。
 鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積659平方メートルの庁舎は、大型機械で解体が進められ、市民にもなじみの姿も、間もなく消えてしまう。
 職員住宅分を含めた敷地面積は5201平方メートル。解体終了後、一般競争入札に掛けられる。

[ 2003-10-24-17:15]

真っ赤にアキグミが実り
観賞、ジャムに最高です・下川中央橋河川敷

 【下川】市街地に近い名寄川河川敷で、真っ赤なアキグミの実がびっしり。昔懐かしい甘酸っぱい味がする。鈴なりの小枝は観賞用にもなるほか、「ジャムにすると最高の味。自由に採取してほしい」とのことだ。
 このアキグミは、平成11年に「山川草木を育てる集い下川本部」(宮田修本部長)が主催、下川開拓100年記念事業として植栽した。他界した「どろ亀さん」こと、高橋延清東大名誉教授ら同北海道本部関係者と一般町民が参加、中央橋の上流と下流に各種樹木1000本を植えた。うちアキグミは約300本。
 宮田さんが下草刈りなど手入れ。昨年から本格的に実を付けるようになり、今年も枝にたわわに実りその重さで枝が垂れ下がるほどだ。
 アキグミは、高さ1メートルほどの低木。実は直径6ミリほどで小粒。昨年、「アキグミの加工法を知っている人はいませんか」と呼び掛けたところ、町内の主婦がジャム作りに挑戦。関係者から「味、色ともに絶品」との評価を得た。
 ジャムの作り方は、水洗いして煮込み、いったんざるごして小さな種を取り除き、果肉部分を砂糖と一緒に煮込む。煮込みの途中、酸化防止にクエン酸を少々加えて出来上がり。
 アキグミは中央橋河川敷の上流と下流の2カ所に植えてある。宮田さんは「ジャムは最高の味。町民はもちろん町外の人の採取も可能。観賞用の枝取りは下枝だけに。折りにくいので、せん定はさみが必要」と話している。 

(写真=今年も鈴なりとなったアキグミ。10分間でボウルいっぱいに)

[ 2003-10-24-17:15]



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