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2003年10月23



自立した生活送る場
痴ほう対応型グループホーム・1日にオープン

 【名寄】医療法人社団三愛会名寄三愛病院は、名寄市西1南4に「グループホーム里の家」を、11月1日に開設する。痴ほう性の高齢者が自立した生活を送ることのできるサーポートが、名寄市内でも始まることになる。
 「里の家」は、痴ほう対応型共同生活介護のグループホーム。士別以北には初の開設。
 入居者が家庭的な環境で、専門教育を受けたスタッフと共同で食事や洗濯、掃除、趣味活動、町内会活動への参加など、自立した生活を送る。
 安心して自由に生きがいをもって、心豊かに自分らしく生活できる―などを理念に、入居者のペースを大切に、家族的支援をしてくれる。
 鉄筋コンクリート造2階建て、延べ面積499.4平方メートル。全室個室で定員18人。各階に個室9部屋(各室約11平方メートル、7畳程度の広さ)、居間、食堂、台所、洗面所、浴室、トイレは共同。事務所も各階に設置され、階ごとにスタッフが日中3人、夜間1人配置される。
 利用は1カ月当たり、家賃・食費・光熱水費を合わせて7万500円。冬期間は光熱水費が若干上がる。入居条件は、痴ほうがあり、要介護度1以上と認定され、共同生活を送ることに支障のない人。
 個室には、愛用のベッドや布団、家具など身の回り品を持参できる。仏壇を持って来て命日に法要やなじみの病院への通院など今までの生活習慣を変えることなく暮らせる。小さい庭と家庭菜園スペースもあり、夏場は畑作業も楽しめる。
 体調や状態に合わせ病院や別の施設へ転居の可能性もあるが、個人に合わせた柔軟な対応を行っていく。
 外観はほぼ完成。淡い桃色のかわいらしい姿を見せている。
 開所式は、29日午後2時から。30、31日は一般市民の自由な見学が可能。11月1日から入居者の生活が始まる予定。
 施設の問い合わせは名寄三愛病院グループホーム開設準備室(電話01654―3−3911)まで。

(写真=痴ほう高齢者に対応し1日にオープンする里の家)

[ 2003-10-23-19:00]

名寄地区が2年連続優勝
道北地方珠算選手権大会・個人競技でも健闘

 【名寄・風連】道北地方珠算選手権大会の地区対抗競技で、全国珠算教育連盟道北支部名寄地区が2年連続で優勝。関係者は快挙に喜んでいる。
 同大会は同支部主催で、19日に旭川経済センターで開かれた。名寄と風連の6珠算塾が加盟する名寄地区の25人を含む105人が参加した。
 地区対抗競技は1チーム5人のメンバーで8チームが出場。名寄地区は前年度も出場した大平ありささん(名寄南小6年)、岡田慶樹君(風連中1年)、小林尚貴君(名寄西小6年)、藤村翼君(風連中1年)、本年度初めて出場した高橋亜里咲さん(名寄南小5年)のメンバー。
 競技は掛け算、割り算、見取り算、暗算(以上40秒以内)、読み上げ算、読み上げ暗算を3題ずつ解くもので90点満点。名寄地区は2位の旭川Aチームと1点差の81点で優勝。
 このほか総合(掛け算、割り算、見取り算、暗算)で大平ありささんが優勝するなど個人競技でも4人が優勝、健闘した。
 名寄地区関係者は「3、4年の積み重ねがあってここまでできるようになります。塾を休まないことや先生の努力のたまもの。名寄地区では優秀な生徒が多い」と語る。
 来年1月12日に留辺蘂町の温根湯温泉で開かれる北海道選手権大会には、名寄地区からは個人競技での予選通過者11人が出場する。

(写真=2年連続優勝に喜ぶ名寄地区メンバーの5人)

[ 2003-10-23-19:00]

28日に講演会を開催
名寄でグリーンツーリズム・Wショップで検討

 【名寄】名寄市、名寄サンフラワーネット(代表・水間健詞JA名寄青年部長)は、28日午後6時半から名寄市北国博物館でグリーンツーリズムに関する講演会を開く。その後はワークショップ活動を通し、名寄でのグリーンツーリズム方策を検討する。
 地場産品の活用や地域資源を生かした取り組みを推進し、交流人口拡大や農業関連の利益拡大につなげていこうと、国のグリーンツーリズム推進事業の地域連携システム事業補助(30万円)を受け、ワークショップなどに取り組む。
 活動の母体となる名寄サンフラーネットは、今年7月に市や農協、名寄地区農業改良普及センター、なよろ観光まちづくり協会など関係機関の代表らの構成で立ち上げた。ワークショップのメンバーは、地元農家や名寄以外からの新規就農者ら約30人で構成、3つのグループに分け、11月から来年1月まで延べ4回程度の会議を持ち、活用できる地場産品などを検討。今後の名寄で取り組めるグリーンツーリズムについて考えていく。
 その前段で、グリーンツーリズムに関する理解を広げる講演会を開催。講師に空知管内長沼町で有限会社クレスガーデン代表を務める干場一正さんを招く。干場さんは、会社役員を退職して農業に取り組み、現在はレストランを経営する一方、地域でアグリビジネスを実践。一般市民の参加を呼び掛けている。

[ 2003-10-23-19:00]

〜道北アラカルト〜
500円玉集め8万円寄付

 名寄市西8南4の五十嵐美代子さん(76)は22日、名寄市役所を訪れ、8万4000円を寄付した。
 五十嵐さんは、買い物の釣り銭などで手にした500円硬貨を貯金し、毎年、社会福祉や市立総合病院、サンピラー国体へと、名寄市の事業推進に寄付を続けている。昭和61年からこれまでに196万3000円を寄付。この善意に今では五十嵐さんの孫も協力してくれるそう。
 今回は社会福祉に役立ててほしいと8万4000円を寄付。
 島多慶志市長に手渡した五十嵐さんは「これが私にできることの一つ」と微笑んでいた。

(写真=社会福祉に役立ててほしいと寄付した五十嵐さん)

[ 2003-10-23-19:00]



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