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2003年10月22



出動は降雪10センチから
名寄市の除排雪計画・市道の65%が対象

 【名寄】市は15年度の除排雪実施計画をまとめた。除雪実延長は288キロ、市道実延長の65%が対象。歩道除雪は延べ32キロが対象。今年から、除雪出動は昨冬よりも3センチ多い10センチからに変更、当初予算で前年度よりも約300万円少ない2億6000万円を計上した。
 名寄市の市道実延長は503本で446.5キロ。うち除雪実延長が474本で288.6キロ。(対前年度比で280メートル減)。市道の除雪実施割合は65%で、全線委託になる。
 地域の要請で冬期間3回程度の全面排雪を行うのは大通南5丁目から6丁目、西2条通南5丁目から7丁目など5カ所。幹線道路として、3回程度のカット排雪を行うのが南11丁目通など、前年度と同じ。シーズン1回全面排雪を行う市街地区の道路延長は2.4キロ、カット排雪は86.2キロ。
 14年度は冬季国体の開催を受けて排雪費用を多く見込み、当初予算で2億6427万3000円を計上。初出動日は昨年11月2日と例年よりも早かったものの、降雪量は674センチで、最大積雪量は2月14日の100センチ。2月に入っての降雪が少なく、最終的に1100万円を減額補正した。
 これらの実績を考慮し、本年度の経費は前年度よりも約300万円少ない2億6116万3000円を計上。「雪の少ない年であってほしい」と担当者は願う。

[ 2003-10-22-18:20]

高橋知事が管内を訪問
風連と下川で意見交換や体験

 【風連・下川】高橋はるみ道知事は、21日の「まちかど対話212」終了後、同日午後5時20分ごろから風連町仲町の喫茶店「ふれあいプラザ」を、翌22日午前8時45分から下川町五味温泉近くの町有林で造林作業現場の視察と懇談、記念植樹を行った。

そばPRなど提言
〜風連のふれあいプラザ〜

 風連ふれあいプラザは、現在、NPO化を進める任意団体・フーレベツ(桜庭忠人理事長)が運営。空き店舗が増える町内の商業情勢の中「町に自らの力で活気を」と、商業者有志で組織を設立、喫茶店を開店した。
 運営は風連町中心市街地活性化計画のタウンマネージメント実験事業と位置付け、地元産のそば粉100%のそばがメニューに並ぶ。高橋知事が打ち出した1市町村1雇用の補助を受けるとともに、会議室や公衆トイレを備え住民が気軽に利用できるように配慮している。
 フーレベツ役員らが高橋知事らを出迎え。自己紹介のあと、事業概要を説明。あわせて、町内の農業法人五大農園が製造するトマトジュース、風連町商工会の中心市街地活性化特別委員会作業部会が取り組む特産品開発の一つ、揚げたてのコロッケを紹介。実際に試食した。
 高橋知事は「おいしい」とにこやかにはしを進めるとともに、ふれあいプラザの取り組みに「北海道のラーメンは売れる。けど、100%北海道産の粉ではない。これからは、道産品100%のそばをPRしたほうがよいと思う」などと語った。

一緒に緑を守りたい
〜下川の林業現場で直接対話〜

 下川町で高橋知事は、五味温泉近くの町有林で行われていた下川町森林組合の造林作業現場を視察。森林作業員との懇談を行った。
 現地では、安斎保町長、高橋巌町議会議長らが出迎え。造林作業中の30人が全員集合。安斎町長歓迎の言葉の後、山下邦廣下川町森林組合長が「森林組合は76人の職場。そのうちIターン、Uターンは34人。山づくり現場では、女性が大きな力になっている」など事業概要を説明。高橋知事は「林業は大切な資源を育てる夢のある仕事。皆さんとともに山の緑を守りたい」。
 林業作業員との懇談で齋藤雅樹さん(26)は「林業復興にもっと国や道の支援を」。高橋知事は「この問題はとても深い。森林は経済だけでなく自然環境、地球温暖化などから問い直されなければならない」。道の「緑の雇用」で働いている板橋太郎さん(25)は「技術的に覚えることがとても多い。1年だけでは期間が短いのでは」。知事は「緑の雇用の意義を感じてくれてうれしい」。
 小林房子さん(60)は「山で働いて28年。厳しく大変だが若い人も頑張っている。若い人が安心して定住できるような林業施策を」。知事は「難しい課題。とにかく28年間ごくろうさま」。
 富岡達彦さん(39)は「下川へ来て6年。森林NPO活動で北の里山づくりと取り組み中」などの現況を報告。知事は「とても大切な取り組み。頑張ってください」と激励していた。
トマトジュースやフルーツトマトの試飲、試食、記念植樹、全員の記念撮影した。

(写真上=風連ふれあいプラザで地元産コロッケなどを試食する高橋知事)
(写真下=下川の造林現場で植樹を行った高橋知事)

[ 2003-10-22-18:20]

早朝火災で住宅が全焼

 【名寄】22日午前4時40分ごろ、名寄市西10南4の大工、日塔啓浩さん(63)宅から出火、木造2階建て約147平方メートルを全焼した。
 名寄消防署によると、火元は1階風呂場付近とみられ、当時、室内には日塔さん親子4人がいたが、無事だった。
秋の火災予防期間中の火災は2件目。同署詳しい原因を調べるとともに、火の取り扱いに注意を喚起している。

[ 2003-10-22-18:20]

魔のカーブに看板
下川町西町の国道239号線

 【下川】下川町西町の国道239号線沿いの交通事故現場付近2カ所に、町と交通安全協会が注意を促す看板を設置した。
 現場は、緩やかなカーブで対抗車両の確認ができない場所。9月27日、2人が死亡する事故が発生しているほか、過去にも死亡事故など交通事故が多発する「魔のカーブ」。
 輸送繁忙期の交通安全運動の一環として設置。ベニア板1枚の大きさに「この先カーブ」「死亡事故現場」「スピード落とせ」や、夜光文字で「危ない」などを看板の両面に記してある。
 このほか現場近くの国道路上に減速マーク、ガードレールにカーブの存在を知らせる夜行反射マークを設置。町、名寄警察署下川駐在所、交通安全協会では、輸送繁忙期の交通安全運動期間中に21事業所、独居老人宅28戸を訪問。チラシ、夜光反射材などを配付、事故防止を呼び掛けた。また、黄花クラブ、一の橋婦人会が街頭啓発を行った。

(写真=交通事故現場近くの国道沿いに設置された看板)

[ 2003-10-22-18:20]



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