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2003年10月21



高橋知事と10市町村長が懇談
カヌーでの振興提案も
テーマは「天塩川流域資源生かし」
各市町村が取り組みなどを説明

 【名寄】高橋はるみ道知事と市町村長との懇談会が、21日午後3時20分からホテル藤花で開かれた。和寒以北中川の10市町村長が出席し「天塩川流域の資源を生かしたまちづくり」をテーマに意見を交換。各首長らが絵本の里など特色を生かしたまちづくりや、天塩川を活用した交流人口拡大への観光振興策を説明した。
 今年四月に就任した高橋知事は、分かりやすい行政、トップの顔が見える行政を公約に掲げ、その一環で知事と道民との対話集会などを実施。本年度は既に宗谷、桧山、網走の3支庁管内を対象に実施。今回は上川支庁の主に北部地域を対象として21日に中川から音威子府、美深を回り名寄入りした。
 懇談会は島多慶志名寄市長、柿川弘風連町長、安斎保下川町長、安藤博幸美深町助役、田苅子進士別市長、藤井辰夫和寒町長、大澤秀了剣淵町長、武市昇朝日町長、千見寺正幸音威子府村長、亀井義昭中川町長の10市町村長らが出席。
 高橋知事は就任6カ月を振り返るとともに、「このまま放っておくと道は赤字団体となるので、抜本的に財政を改革、22世紀に向けた北海道づくりにまい進したい」とあいさつ。共通の財産である天塩川を地域活性化に役立てていくため、天塩川流域の資源をテーマに懇談した。
 島名寄市長は道立公園サンピラーパークの整備や国際雪像大会、来年1月に名寄でワールドカップノルディック複合大会開催を紹介。交流人口の拡大を図っていることや、「もち米の雪室貯蔵施設も建設したが、少しでも付加価値を付け、地域振興を図っていきたい」と。
 柿川風連町長は天塩川の河川敷を利用して整備したパークゴルフ場や、東京都杉並区との交流でアンテナショップを出す話のほか、「昨年から実施したカヌーレースは、今年は悪天候で中止となったが、これを定着させるのが天塩川を売り出すのに良いと思う」と提案。また、農家の後継者不足から法人化の動きが出ている状況も報告。
 安斎下川町長は循環型林業への育成などの取り組みを紹介。「森林の二酸化炭素の吸収価値は高く、その権利は一部、所有者に帰属するものとも考えており、道からの指導もいただきたい」。 
 安藤美深町助役はカヌーレースやいかだ下りコンテスト、民間主導によるトロッコ王国の状況を報告。「今ある自然環境や財産を生かしたまちづくりを、今後も進めたい」と。
 高橋知事は自治体合併協議の状況を質問、合併の議論に対し道も支援の姿勢を示した。

(写真=首長と高橋道知事が意見交換した懇談会)

[ 2003-10-21-18:15]

高品質と安定生産へ
名寄で稲わら収集実演研修

 【名寄】名寄市4Hクラブ、名寄地区農業改良普及センター、名寄農協主催の稲わら収集機実演研修会が、20日午後1時半から名寄市朝日の村中洋一さん宅ほ場で行われ、農業用機械のロールベーラによる稲わら収集を実演公開した。
 同センターによると、稲わらを放置したまますき込みを行うと、ほ場の乾燥を妨げ、有害物質が発生。根系障害を引き起こして養分などの吸収が阻害され、収量や質の低下につながるという。
 研修会は農業者など30人が参加。稲わら収集の必要性やロールベーラを使用しない収集法などを説明し、同センターでは「稲わらは家畜の飼料や敷きわら、たい肥などに利用できる。農家によっては燃やして処理していたところもあるが、交通の妨げとなるなど問題視されている」などと説明。
 実際に自走式ロールベーラによる収集作業を実演し、参加者は高品質安定生産への取り組みと、稲わらの有効利用に理解を深めた。

(写真=ロールベーラによる収集作業を見学する参加者)

[ 2003-10-21-18:15]

臨床実習へ決意新た
北部医師会准看護学院の載帽式

 【名寄】上川北部医師会附属准看護学院(吉田肇学院長)の戴帽式が、21日午後6時からホテル藤花で開かれ、第34期生20人が医療現場実習のスタートに気を引き締めた。
 34期生は父母や33期生、来賓、講師らに見守られ入場。名前が呼ばれ、念願のナースキャップを頭に載せてもらい、キャンドルに火を灯してナイチンゲール誓詞を読み上げた。
 吉田学院長は、「患者と接する機会が多くなるが、皆さんの言動が患者に大きな影響を与えることを忘れずに」と式辞。来賓の島多慶志市長と高垣正計名寄保健所長が、今後の学びと技術習得へ期待を込めて祝辞。 
 33期生の佐藤美春さんが「初心を思い起こし、この道の崇高さを再認識し、決意を新たにしてほしい。1年生のときの学びは大変重要です」とアドバイスを交えて祝いの言葉を述べた。34期生を代表した松永之絵さんは「これから臨床実習に入るが、今日の感激と初心を忘れることなく、笑顔を絶やさず、思いやりの心を持ち日々努力していきたい」と答辞、決意を新たにした。

(写真=ナースキャップを受け取り気持ちを引き締める34期生)

[ 2003-10-21-18:15]

9個人1団体が受賞
風連町表彰・11月3日に役場で授賞式

 【風連】平成15年度の風連町表彰受賞者が、20日に決定した。今年は上位賞の文化賞、栄誉賞の該当者はなく、功労表彰9個人、善行表彰1団体となった。
 風連町表彰審査委員会(高木信行委員長)が、町長の諮問を受け、風連町表彰条例の規定に基づき審査。委員会の答申通り決定した。
 表彰式は文化の日の11月3日午前10時から町役場3階大会議室で行われる。
 受賞者は次の通り。
 ◆功労表彰◇自治功労▽中島榮さん(77)▽丸井尚さん(69)▽又村民夫さん(71)◇産業功労▽橋場利夫さん(71)▽小西昭さん(60)◇社会功労▽藤井規勝さん(60)▽入井安柳さん(60)▽枝萬造さん(60)▽故・花岡宏さん。
 ◆善行表彰▽風連消防団第四分団親和会(山中三夫会長)

[ 2003-10-21-18:15]



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