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2003年10月12



前年度より増加を想定
名寄市の玄関除雪・苦情対応で業者指導

 【名寄】名寄市、は生活通路と門口除雪の希望を取りまとめている。利用は14年度よりも増加するとみている。除雪が困難な高齢者や重度身体障害者世帯を対象に有料で玄関先の除雪を実施するこの取り組みは、除雪が困難な弱者世帯などの、悩を解消している。
 市は、除雪ヘルパーによる生活通路の除雪を昭和57年から福祉部門が所管して実施。平成6年から道路除雪後、玄関先に積み上げられた雪を取り除く門口除雪を建設部で実施。13年度にこれらを一本化した。さらに、14年度から介護予防地域支えあい事業を導入。国の補助を受けて有料化するとともに、門口除雪では高齢世帯の対象年齢を73歳以上から65歳以上に引き下げた。
 14年度は331件の利用、事業費総額は1052万3000円。利用者負担は153万8000円(未納者1件3000円)。事業開始後に「除雪幅に不満」「車庫前の除雪が該当しない」「除雪した雪の投げ場が指定できない」などから取り消しがあった。
 「除雪が雑」「対象者の家を間違っている」「屋根の雪下ろしをしてくれない」「日中に降った雪が困る」「目印に立てているポールで独居と分かり、訪問販売などのターゲットになるのではないかと不安」といった苦情や悩みも聞かれた。
 15年度は、当初計画で360件の利用を見込む。サービス事業の取り組みとして、14年度は12月1日だったものを、市道除雪に合わせ降雪時から実施する一方、苦情などの対策として業者指導を徹底する。ただ、除雪の早朝出動基準が7センチ以上から10センチ以上に変更されのに合わせた形での対応が前提になる。
 市では今後、町内会を通して出された申請を審査し、申請者に通知していく。

[ 2003-10-12-16:00]

778人が年間券を購入
風連町施設有料化・現状では苦情特になし

 【風連】風連町は1日から町内の公共施設の使用を有料化。1週間以上が経過したが、特別な苦情などは寄せられていない。また、年間券購入者の多くが、割引制度がある団体購入となっている。
 町は、長い間、公共施設の使用料を原則的に無料で開放していた。だが、近年、自治意識の高まりや、住民の応分負担を求める声が多くなり、使用料の有料化を検討してきた。当初は15年度スタートの今年4月を予定していた。
 だが、住民の経済的負担が伴い、大きな住民サービスの変化になるとのことから、有料化を前提に、3月の町議会定例会で理事者提案の際、町使用料徴収条例審査特別委員会(堀江英一委員長)を設置し、主要団体からの意見を聞いて在り方を探ってきた。
 この結果、細分化されていた料金形態が大きなくくりとなり、各施設共通で年間券(1200円、30人以上の団体購入で1人1000円)、1日券(100円)。年間券を購入すると、1年間町内の全施設が利用できる。ただし、高校生以下(町内に在校する者も含む)は無料。
 本年度は残り半年しかないため、半額で販売。8日現在で778人が購入。このうち、団体で購入したのは702人で文化・体育団体に加入する人が多い。
 これまで数十年にわたり、町内のほとんどの施設を無料で使用できたため、有料化には多くの苦情が想定されていたが、ほとんどなかった。
 その一方で、複数の団体で活動している人が、それぞれの団体で申し込み、1人で複数の券を購入している例があり、町が返却している。
 町では「今のところ、大きな混乱はない。ただ、町内の文化やスポーツ団体の活動に町外から多くの人が加盟し、風連の施設を利用していることが分かった。本年度については少なくとも、町内の施設を5回以上利用する人は、年間券を購入したほうが割安だと思う」と話している。

[ 2003-10-12-16:00]

強い癒しの森への願望
下川の里山学・初日に熱い意見交換

 【下川】道、町の支援事業「北の里山学のススメ」が、さーくる森人類(富岡達彦代表)主催で、10日のオープンミーティングでスタート、11日から13日まで行われている。初日は午後7時から恵林舘で関係者10人が参加、里山づくりのほか「癒しの森をつくれないか」など意見交換を行った。
 「北の里山学のススメ」は、本州のような地域の人たちと身近に触れ合う森づくりができないか―を町民みんなで考えるのが目的。森林ボランティアのさーくる森人類が、五味温泉裏の「体験の森」をフィールドに、グラウンドワーク活動を展開しており、住民参加で今後の展望を考える。
 オープンミーティングにはさーくる森人類の会員、上川支庁、町、緑の雇用で働く人たちなど10人の男女が参加。喜多紀章上川支庁経済部林務課造林係長は「道内で栗山町と並ぶ2つの事業。地域や都市の人たちが、身近に感じ、次の世代につながる里山づくりに期待します」。高橋祐二町まちづくり推進係長は「体験の森は、ハード事業は終了、皆さんによるソフト事業を多角的に検討してほしい」など。
 富岡さんは「体験の森フィールド活動にもジレンマがある。教育委員会と連携した森に親しむ事業では参加者が多くうれしい。体験の森は経済抜き。地域と都市の人とのまなざしを大切に緩やかな取り組みを」と語った。 
 自由討議では「安原公園のように、街中や近くに癒しの森がほしい」「名寄川河川敷に植樹できないか」「少子化で公区公園が利用されず荒廃。植樹してはの声がある」など、身近な癒しの森への願望が強かった。
 13日は午前9時から体験の森で「風の視点・森の中でのセルフカウンセリング」が行われ、癒しの森の可能性を探る。一般参加を歓迎。保険料500円。

(写真=活発な意見交換が行われた里山ミーティング)

[ 2003-10-12-16:00]

演奏で楽しませる
光凌高がそよかぜ館で

 【名寄】名寄光凌高校吹奏楽部(部員19人)はこのほど、名寄市内の介護老人保健施設そよかぜ館を訪れ、息の合った演奏でお年寄りを楽しませた。
 この日、同館では10月生まれの入所者の誕生会が開かれており、同館から同校吹奏楽部に演奏の依頼があったことから、今年3月に続き2回目の同館での演奏となった。
 「ビリーブ」や「少年時代」など6曲を披露。トランペットの演奏に合わせて、今月誕生日を迎えた13人の名前を入れて歌う「ハッピーバースデー・トゥ・ユー」では、部員と入所者全員で館内に歌声を響かせた。
 同部は「皆さんがたくさんの拍手をくれたのでうれしかった。また、拍手は部員の自信にもつながります」と話し、うれしそうだった。

(写真=誕生会で演奏を披露した光凌高吹奏楽部)

[ 2003-10-12-16:00]



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