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2003年10月11



新たな体験メニュー作成
地域資源をデータ化
なよろ観光協・上川支庁の委託受け

 【名寄】上川北部の観光資源のデータベース化を−。道北観光連盟事務局のなよろ観光まちづくり協会は、上川支庁から緊急雇用対策事業の委託を受けて、上川北部地域体験観光推進業務に取り組む。来年3月までに、地域の基幹産業・農業を生かしたグリーンツーリズムを視野に入れた観光データを収集するほか、モデルツアープランを作成。新しい上川北部観光施策が示されるものと注目されている。
 同事業は参加・体験型観光と滞在型・拠点型観光の資源基礎調査。10月から来年3月までの6カ月で実施。2人を新たに雇用しデータベースを構築する。
 保養地域や農村の景観などを調べ、体験観光向けの共通データのほか、滞在拠点となり得る施設、文化・歴史的遺産、イベント、郷土料理、特産品といった、幅広い分野を調べる。
 具体的に考えられるものは山菜採り、ウオーキング、歩くスキー、イグルー作り、渓流釣りなど。自然豊な地域の特性を生かしたもの、これまで培ってきた地域での活動が観光資源として取り上げられる。また、基幹産業の農業を観光資源に活用するグリーンツーリズムの調査も行う。
 従来、道北観光連盟では、郷土料理や観光スポットをまとめ、冊子にして発行。今回の調査では、より詳細なデータ収集を行うとともに、成果を基にした新たな体験メニューやモデルツアーを計画し、旅行エージェントにPRする。

[ 2003-10-11-17:00]

白井弁護士を講師に
12日下川で家づくりセミナー

 【下川】下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部主催の第1回「顔の見える木材での家づくり」セミナーは、12日午後1時から林業総合センターで行われる。講師は下川材で住宅を増築した東京都内在住の弁護士、白井久明さん。
 住宅建設では、環境や健康問題が着目されるようになり、近年は木が見直され「環境に優しい住まい」への期待が高まりつつある。地域を知り尽くした「職人」による家づくりが見直されている。下川では産業クラスター住宅プロジェクトを中心に、森林認証(FSC)を取得した木材を使用した独自の「下川ブランド住宅」開発研究が進行中。
 講師を務める白井さんは、下川町出身。6歳まで下川鉱山で過ごした。森林組合主催の林業体験ツアー参加が縁で、下川とのつながりができ、以来年間数回、下川を訪れている。ちょうど住宅改築を計画中で「ぜひ出身の下川の木材で」ということに。原木が立っている場所まで足を運び、自分で使用する原木を選定。木材工場で製材を自分の目で確かめた。
 下川から取り寄せた木材はトドマツ、カラマツ、エゾマツ、カバの4種類。階段などには集成材を使用。豪華なつくりの増築部分は、近所の人たちが集う憩いの場。季刊雑誌「チルチンびと」にカラー特集で紹介された。
 今回は白井さんが「下川材を使用した住宅」について語ってくれるほか、午後3時から「地域材活用建物」として緑町、「ホームフォーレ21」見学会を開く。
 セミナは今後、第2回が11月2日(講師・半沢久北海道工業大学教授)、第3回が同月24日(講師・大野仰一北海道東海大学教授)を予定。

(写真=下川材で住宅を増築し雑誌で紹介された白井弁護士宅)

[ 2003-10-11-17:00]

市民が秋の名寄楽しむ
ジャンプ台や天文台を見学

 【名寄】名寄市民見学会が、10日午後1時からピヤシリシャンツェなど市内4カ所を巡り、公共施設に親しみ深めた。
 市民26人が参加。ピヤシリシャンツェでリフトに乗って、スタート地点まで行き、周辺を眺望。サマー仕様のジャンプ台で水をまく様子を見せてもらった。
 キハダ、ヤチダモ、ハリギリセンノキ、クルミなどが美しく黄葉した健康の森では、風車公園からスタート。落ち葉を踏みしめて散策。森林が見せるこの時期の色彩豊かな自然を楽しんだ。
 木原天文台で施設の概要などを聞き、プラネタリウム館を見学し、秋の夜空の楽しみ方も。
 参加者は、秋の名寄の風景を満喫しながら、市内の施設設備やその利用に関心を深めていた。

(写真=黄葉の美しい健康の森を歩いた市民見学会)

[ 2003-10-11-17:00]

ソプラノの魅力満喫
下川で秋の芸術鑑賞会開く

 【下川】旭川出身のソプラノ歌手の今井愛乃さんと、妹でピアノ奏者の今井詩乃さんを招いた秋の芸術鑑賞会が、このほど公民館で開かれた。
 教育委員会、上川支庁地域政策部が共催。会場には小中学生全員と一般町民が訪れ、満員の盛況。
 愛乃さんは旭川陵雲高時代から声楽を始め、国立音楽大学声学科を経て今年9月イタリアサンタチェーリア音楽院を卒業。11月から同音楽院の教授補佐を務める。詩乃さんは、武蔵野音楽大学音楽部音楽教育学科(ピアノ専攻)卒業。リサイタルで愛乃さんのピアノ伴奏が多い。
 愛乃さんは、トークを交えながらシューベルトの「アヴェ・マリア」、G・パイジェッロの「もう私のこころには感じません」など。なじみの曲「赤とんぼ」「花」などをソプラノ特有の透き通った声で熱唱。聴衆をうっとりさせた。また、下川中生徒たちによる「マイバラード」の特別発表も。会場は大いに盛り上がった。

(写真=聴衆をうっとりさせたソプラノコンサート)

[ 2003-10-11-17:00]



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