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2003年10月4



世界の一線級が名寄に
ワールドカップコンバインド・来年1月に開催

 【名寄】ワールドカップノルディックコンバインド大会が、来年1月23日に名寄市内で開催される。3年ぶり2回目の名寄開催。世界ランク上位約50人が出場、地元では名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)が中心になり実行委員会を設立、受け入れ準備を進める。
 4年後、札幌市で世界ノルディック選手権大会が開催される。これに伴い、国際スキー連盟(FIS)や全日本スキー連盟、北海道スキー連盟から、世界選手権の前哨戦となるワールドカップ開催の要請があった。同大会は札幌市で2戦、名寄市で1戦。2年前の13年に名寄でワールドカップ複合大会を開催した際の実績評価と、K点90メートルのピヤシリシャンツェがFIS公認を受けていることなどが背景にある。
 開催の決定は、名寄地方スキー連盟などが検討した結果。ノルディック競技の普及やスキー市技の振興など図るため。
 1月23日の開催。午前中に名寄ピヤシリシャンツェで前半のジャンプ、午後から日進クロスカントリーコースで15キロのクロスカントリー。選手はオーストリアやフィンランド、フランス、ドイツ、ロシア、アメリカ、日本など、世界12カ国から45人が出場する予定。公式トレーニングを含めて選手、コーチ、FIS役員ら合わせて約100人が1月21日から23日まで滞在、その後、札幌市での2戦に臨む。
 世界一線級の選手が出場する大会。実行委員会を組織し準備を進める。2年前の大会では入場料(1000円)を取ったが、来年は無料にする方針。より多くの人に楽しんでもらう。
 海外選手が多いことから、通訳ボランティアを募集している。問い合わせは名寄地方スキー連盟(3−8693)まで。

[ 2003-10-04-17:00]

住みよいまちづくりへ
美深ふれあい広場・多くの住民でにぎわい

 【美深】美深町社会福祉協議会(教重文雄会長)主催の「ふれあい広場2003びふか」が、4日午前9時45分から美深町文化会館COM100前の多目的広場などを会場に開かれた。
 障害者の社会参加促進と地域住民の理解を深めながら、住み良い町づくりを目指すもの。例年、7月の福祉運動会に合わせて開催していたが、今年は美深消費者協会(奥野和子会長)の「消費者生活展」と合同開催。
 開会式で教重会長が「ふれあい広場を契機に、地域住民が共に手を取り合い、健やかな生活が送られることを願う」とあいさつ。
 会場では福祉団体による出店のほか、車いす体験試乗などのコーナーが設けられ、子供やお年よりが笑顔で楽しむ姿が。会館内で行われた消費者生活展では、古着などを再利用して作ったマスコットやフリーマーケット、生ごみをたい肥化するダンボールコンポスト展示が好評。太鼓演奏などのふれあい交流会も開かれ、多くの住民が社会福祉の大切さを受け止めた。

(写真=多くの人が集まり楽しんだふれあい広場)

[ 2003-10-04-17:00]

先見えぬ高校就職
名寄職安の9月末状況

 【名寄】名寄公共職業安定所は、来春の高校卒業予定者の9月末求人状況をまとめた。同職安管内の求人数は40人で、前年同期比28人の減少と出足は鈍く、同職安では「最悪だった昨年をさらに下回っている」と説明。依然、就職難には歯止めが掛かりそうにないのが現状だ。
 管内の卒業予定者は877人で、うち就職希望者は179人。管内での就職希望者は109人で、全体の61%と高い割合。
 9月末現在の求人状況をみると、管内は40人で前年同期比約41%減。道内78人、道外45人を合わせても163人と低調な推移。産業別では建設業が前年同期の35%ほどの求人にとどまるっている。人材を確保しなければならない側の企業も、長引く景気の低迷で先を見越すことができず、なかなか求人を出すことができない状況にあるようだ。
 同職安では「例えば、名寄での就職を希望するならば、職種にこだわることはできないといったように、地域と職種のどちらか一方を優先させなければならないという厳しい実態にある」と語り、先の見えない現況に頭を抱えている。
 一方、就職難などにより、いわゆるフリーターの増加が問題視されている中、高校生の進路選択に大きな影響を与える保護者を対象としたセミナーが、道などの主催で28日午後5時半から旭川市の道北経済センタービルで開催される。保護者対象のセミナーは初めてで、若年者の雇用環境について認識を新たにするとともに、適切な進路選択に関する理解の促進を図る。

[ 2003-10-04-17:00]

共同参画など学ぶ
風連で女性団体の研修会

 【風連】平成15年度上川支庁管内女性団体連絡協議会代表者研修会が2、3の両日、風連町内で開かれた。
 同協議会が主催し、風連町中央婦人会(宮本幸子会長)が主管。支庁管内10町から会長など役員30人が出席した。
 福祉センターで開会式を行い、開催地を代表して宮本会長が「今、市町村合併問題など多くの課題がある。その中で心を通わせて、しっかりとした活動ができるよう、有意義な研修会にしたい」とあいさつ。来賓の柿川弘町長が祝辞を述べた。
 引き続き講演が行われ、上川支庁環境生活課男女共同参画推進員の尾山則子さんが講師。「今、私たちのできること」をテーマに、男女共同参画社会と男女平等などについて「憲法で人間の平等が保障されているが、実際はどうか。日常生活の中では、まだ男性優先社会の傾向が強い。また、昔ながらの男女の固定的な役割が根付いているように思う」と指摘した。
 研修会では、このあと同センターで茶会。町内の北海道カーボナイズ、もち米の里ふうれん特産館を視察したあとセンターに戻り、関谷正樹風連町教育委員会社会教育主事が「今、地域に求められていること」をテーマに講演。
 3日は午前9時から陶芸を体験した。

(写真=上川管内の女性が講演や陶芸などを体験した研修会)

[ 2003-10-04-17:00]



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