地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年9月29日



現時点では白紙で臨む
島市長が基本的考え
名寄市議会合併特別委・9項目に賛否両論

 【名寄】第3回名寄市議会合併調査特別委員会(東千春委員長)は、29日午前10時から市役所で開かれた。30日に音威子府村で開かれる初の上川北部6市町村任意合併協議会を前にした特別委員会。島多慶志市長に参加を求め、協議会参加の姿勢や、基本原則9項目に対する考え方などを聞いた。この中で、島市長は「合併について住民懇談会を開き意見を聞いたが、流れとしては合併ということで、協議会参加への意思を表示した」と述べ、合併方式については新設(対等)合併、新しい自治体の名称に現市町村名を用いないことは、5町村にとって当然の成り行きとした。だが、委員からは賛否両論が出た。
 (1)合併方式は新設合併(2)合併後の新しい自治体名称は、現市町村名を用いない(3)本庁に権限や事務、集中させず、分散型の組織形態とする(4)現市町村単位にまちづくりの核となる役所としての「地域振興局」を置くーなどが、基本原則となっている。
 特別委員会で島市長は経過を説明。「基本の9項目は理解して参加する。全国的に合併方式をみても、新設合併が多く、名寄地方でも議論をスタートさせるために理解をした。本州では合併した3分の2が、新しい名称を使用しており、5町村としては当然の成り行き。ただ、現名称を使用してもよい―と考えている。今後、住民の代表や協議会の設置で、名称が決まっていくと思うが、これにこだわって入り口を閉ざしてしまうと協議が進まない」と述べた。
 委員会からは「任意協議会では一部の委員から名寄外しとも思われる議論がなされた。市長はどのように考えているのか」「6市町村の協議で、名寄市が主体性をもって協議に臨むべきだ」「市民にしてみると、5町村の協議に不本意な部分があるが、首長としての姿勢を出してもらいたい」など。
 島市長は「5町村では温度差があり、名寄市が入ることで地方交付税の単価が下がるなど情報不足もあったようだ。これまでの議論を引きずっていては法定協議会に移行してはいけない。どこかで市民の意見を反映する場があると思うので、現時点では白紙で臨みたい。任意協議会に参加しながら、市民と向かい合う場も設けていきたい。市民交えた協議会のようなもの立ち上げ、最終決定に向けていく必要がある」と答えるなど、九項目について一部議論の必要性は認めながらも、総論では理解したという姿勢を印象付けた。
 委員からは「単独で生き残ることは考えるべきではない。現実を認識して、どのような形でも柔軟に合併を進めていくべき。しかし、名称については考えていく必要がある」「5町村協議会では感情的な問題もあり、名寄が加われば新たな協議を求めていくべき」「議会として9項目について問題提起していくスタンスを持つべき」「合併方式には問題がない」など意見が出されたが、名寄単独のシミュレーション提出も確認した。

[ 2003-09-29-17:10]

道産作物を食べ幸せに
すこやか健康づくり講演会・星澤さんが食を語る

 【名寄】健康プラン21推進事業の「すこやかいきいき健康づくり講演会」が、27日午後1時からホテル藤花で開かれ、市民や関係団体など約400人が参加した。
 北海道健康づくり財団と名寄市、北海道栄養士会名寄支部、名寄保健所、健康・体力づくり事業財団が主催。「すこやか北海道21」や「上川北部すこやかいきいき21」の周知、推進のため健康づくり思想の普及、定着が目的。
 講演会に先立ち、栄養士会名寄支部による栄養相談コーナーも開設された。飯塚理事長からのメッセージが代読され、島市長と小平支部長のあいさつで開会。
 料理研究家の星澤幸子さんが講師を務め、「すてきな人は良く食べる」のテーマで講演。星澤さんは昭和46年に名寄女子短期大学(現市立名寄短期大学)を卒業、12年間「どさんこワイド212」に出演、ギネス記録を持つ。
 星澤さんは「いいものを食べれば、体の細胞もよく動きますが、いいかげんなものを食べると、体もいいかげんになってしまいます。自分の健康は世界のためにもなる。栄養のバランス良く食事をすることが大切です。北海道は世界一の大地。暖かい所より収穫までに時間がかかりますが、その分、栄養がたっぷり含まれた野菜ができます。けれど、歴史がないため安く取り引きされています。素晴らしい道産作物をアピールするためにも、私たちは北海道産のものを食べ、幸せでいましょう」と話した。
 会場には、星澤さんの親しみやすい愉快な語り口調に笑顔があふれ、食という身近な健康づくりについて知識を深めた。

(写真=400人が星澤さんの話を聞いた健康づくり講演会)

[ 2003-09-29-17:10]

女子選手も元気に
下川で少年柔道大会

 【下川】名寄地方柔道連盟主催の第10回道北少年柔道大会が、28日午前9時半から町農村環境改善センターで開かれた。
 地元のほか名寄、士別、和寒、中川、剣淵から小中学生183人が参加。開会式では伊藤重徳下川柔道少年団主将が力強く選手宣誓した。
 個人、団体戦が行われ、父母らの声援を背に技を競った。小学生の中には女子選手も多く、男子選手を破って、拍手を受ける選手もいた。

(写真=2市4町から180人が参加した少年柔道大会)

[ 2003-09-29-17:10]

高度な技で得点競う
名寄で道北Jrトランポリン

 【名寄】道北トランポリン協会主催の第23回道北地区トランポリン競技大会が、28日午前10時からスポーツセンターで開かれた。
 1チーム3人編成で演技の得点を競うトランポリン競技に54チーム、4人が演技し勝ち抜いていくシャトル競技に11チームが出場。選手の最年少は5歳、最年長は39歳。
 複数の回転を組み合わせるなど、レベルの高い技が披露され、高さと迫力ある、美しいジャンプに拍手や歓声がわいた。

(写真=管内の選手が練習の成果を競った道北ジュニアトランポリン)

[ 2003-09-29-17:10]



2003年
9月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
13日
14日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
24日
25日
26日
27日
28日
29日




その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.