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2003年9月25日



全量1等でスタート
名寄の産米出荷・粒の太さに個人差大

 【名寄】名寄の15年産米初出荷が、北海道農政事務所地域第10課(士別)名寄検査場で行われた。トップを切って市内の6農家が合わせて389俵(1俵60キロ)を出荷。全量1等米と好スタートを切った。
 初出荷は昨年より5日早い。この日は、藤田和雄さん(70)が45俵、横山巌さん(42)が40俵、横山秀幸さん(55)が56俵、長勢重吉さん(65)が92俵、佐々木裕子さん(45)が100俵、山田利勝さん(74)が56俵。横山巌さんの「風の子もち」以外はすべて「はくちょうもち」。
 検査は行革に伴い、今年から民間検査に移行。民間検査員が農政事務所地域第10課の職員や名寄農協、市経済部職員が見守る中、水分や着色粒などを綿密に検査。この結果、いずれも1等となった。検査員によると「初日に出荷された米だけ見ても、粒の太さは個人によって大きな差がある。ただ、着色粒や青米は少ない」とのこと。
 農協組合員が作付けする水稲は979ヘクタール。うち「はくちょうもち」が6割、「風の子もち」が4割。今年は天候不順の影響で「10アール当たりの平均収量は5.5俵から6俵」と農協で見込む。
 今年は全国的な凶作になり、仮渡し金は1俵当たり1等1万5000円、2等1万4000円、3等1万3000円。加工米は1等8080円、2等7480円、3等6480円。
 検査終了後、6人には中島道昭組合長と島多慶志市長から記念品が贈られた。
 名寄では今年玄米のバラ集出荷施設が完成したことで、17年度からは全面フレキシブルコンテナへ移行するため、麻袋に等級印などを押す姿は来年で最後になる。

(写真=産米の初出荷で記念品を受け取る名寄市内の6農家)

[ 2003-09-25-17:45 ]

世界の子供の作品並ぶ
28日まで風連で絵画展

 【風連】創価学会「世界の少年少女絵画展」風連展が、25日午前11時から福祉センターでスタート、各国の子供たちが描いた作品が並んでいる。
 作品展は同風連展実行委員会(浅野守委員長)の主催。世界161カ国から3年ほどかけて集めた児童生徒の絵画約10万点の中から200点を選び、全国各地で展示。名寄近郊での開催は、今回が初めて。
 同日午前10時半から、会場前でオープニングセレモニーが行われ、町内の教育関係者などが出席。浅野委員長が「今、世界情勢は厳しく、混乱している。その解決に、子供たちが描いた絵に込められた力を生かしたい」とあいさつ。来賓を代表して柿川弘町長が祝辞を述べた。
 実行委員会関係者、柿川町長、加藤雪子風連幼稚園園長、前田輝實風連町文化協会会長、子供代表の嵐田秀明ちゃん(5つ)樽井華奈ちゃん(5つ)がテープカットし開場。
 会場にはクレヨン、水彩、ペンなどで各国の風景や、生活の様子が描かれた作品が並ぶ。紛争が起こった国では、戦火に泣く子供が描かれているものもあり、見る人を考えさせていた。
 展示は28日午後6時まで。

(写真上=テープカットを行った世界の少年少女絵画展の開会式)
(写真下=200点の作品を鑑賞する来場者たち)

[ 2003-09-25-17:45 ]

オレオレ詐欺に注意を
名寄署管内で発生・孫を装い現金を要求

 【名寄】名寄警察署に22日、名寄市内在住の70代女性から、孫を装った男から現金を要求する電話があったと通報があった。同署は詐欺未遂容疑で捜査するとともに、事件の再発防止へ注意を呼び掛けている。
 通称「オレオレ詐欺」と呼ばれ、親族を装った電話で現金を要求するもの。全国的に高齢者を中心に被害に遭っている。
 調べによると。女性が受けた電話は若い男の声。「他人の保証人になり、その人が払えないから、ぼくが払わなきゃならなくなった。300万円貸してくれる?」といった内容。女性が孫の声と違うことに気が付き断ったところ、電話は切れた。
 同署は「交通事故や借金の返済といった、緊急性のある話を持ち出し、相手の動揺に付け込もうとする手口」と分析。管内では6月上旬と9月中旬に1件ずつ、同様の事件が発生。6月のケースでは、息子を装った電話を受けた女性が、実際に現金約100万円を振り込んでしまった。
 「都会ばかりではなく、管内でも全国と同様の詐欺事件が発生しているということを認識してほしい。金を振り込むからには、きっちりと確認することが大切」と、同署では注意を呼び掛けている。

[ 2003-09-25-17:45 ]

墨汁を手にペタリ
風連で新1年生の手形取り

 【風連】新入学児童を対象にした手形作製事業が、町内各校で実施されている。
 町は、平成11年の町百周年事業の一つとして、未来の古里を担う子供たちの夢にと、10年間の期限を設定し、町民広場整備に合わせて手形作製に取り組んでいる。
 5年目の今年は、昨年より4人多い41人が対象。22日の下多寄小学校(土田聰校長)の6人からスタート。町企画商工課職員が学校へ出向き、事業内容を簡単に説明の後、子供たちは両手に墨汁をつけ、紙にペタリと押し付けて手形を取り、子供たちは上手に出来上がった手形を見て喜んでいた。
 同町内では、同日に東風連小学校(対象児童1人)、24日は日進小学校(同1人)、26日午前10時15分から中央小学校(同33人)で手形を取り、その後、御影石に彫って同広場に設置する。

(写真=町民広場に展示する手形を取る下多寄小学校の児童たち)

[ 2003-09-25-17:45 ]



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