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2003年9月21日



町内在住の障害者を支援
要望受け来年4月開設
美深で初の地域共同作業所・町長公宅廃止し活用

 【美深】町は、来年4月に町内の障害者を支援する「地域共同作業所」をオープンさせる。美深町手をつなぐ親の会(小田中道雄会長)が、昨年から町へ強く要望して実現したもので、廃止する町内西1北5の町長公宅を有効活用し、在宅の障害者を対象とした作業所と、美深のぞみ学園専用のグループホームを併設する。町内で初めてとなる作業所で、作業内容は決まっていないが、管理・運営は同学園に委託する。
 美深町手をつなぐ親の会では町内の障害者を積極的に支援。この中の一つとして在宅障害者の生活をサポートするため、自宅に住みながら通所できる作業所の設置を要望していた。
 これを受けた町は、10月末で町長公宅を廃止、町内2カ所目となる同学園のグループホームに改修する計画だったため、同公宅の応接室(20畳分)を作業所として開設することにした。
 作業所は、知的を中心に身体、精神障害者も受け入れる方針。作業の内容は今後、町、手をつなぐ親の会、のぞみ学園三者で協議して決めていくとのことで、障害に応じた作業メニューを考えているとのこと。
 現在、町内の在宅障害者3人から通所の希望があることに加え、地元には高等養護学校もあることから、営利を目的にはしていないが、町内障害者のための雇用場としても期待を集めるものとなっている。改修工事は11月から。総事業費約700万円。
 併設のグループホームは、同学園利用者50人のうち、5人が入所する予定だ。学園外の施設で自立した生活を送り、社会に適応できる知識などを学ぶもので、専用の個室を設ける。
 生活指導は学園職員が当たり、寝起きを共にしながら、それぞれの町内の勤務先へ通う。
 町では「手をつなぐ親の会に施設を提供して独自で運営してもらう方法もあったが、難しい問題も多いので、授産施設としても活動しているのぞみ学園に管理・運営を委託することにした。町内初の作業所だが、多くの人が利用できるものになってほしい」と話している。

[ 2003-09-21-17:00 ]

初の全日本で健闘
名寄パワリフ協の武田さん・ベンチプレスで入賞

 【名寄】名寄パワーリフティング協会(黒田英二会長、会員20人)の武田佳和さん(28)=名寄市在住・名寄市職員=は、このほど苫小牧市で開かれた第15回全日本ベンチプレス大会で5位に入賞する健闘をみせた。
 武田さんは、3月に網走管内滝上町で開かれた北海道選手権で、一般男子67.5キロ級に出場。全日本大会出場の標準記録140キロをクリアし、初の全日本へ。
 同クラスには全国から11人が出場。3回の試技で最大挙上重量を競うが、各動作できちんと静止すること、足や肩、頭がベンチ台から離れないなど判定が厳しく、11人中5人が失格。その中、武田さんは第1試技で140キロ、第2試技で147.5キロを挙げ、5位に。
 大会を振り返り武田さんは「トップクラスの選手ばかりのため、最下位覚悟の出場だった。正確な試技だけを心掛けて臨んだが、まさか入賞できるとは」と喜ぶ。
 週4日の練習を、大会前1カ月は6日に増やして備えたが、協会員がいつも練習をサポートしてくれ、感謝しているとも話す。
 プロレスラーになることにあこがれ、パワーリフティングを始めて10年。練習では最高155キロを挙げたことのある武田さんだが、現在でも自分の思い通りの試合はなかなかできないとも。「来年は東京で全日本大会があるが、出場を目指し、メダルを名寄に持って帰りたい」と抱負。同協会員たちは「全日本のトップを目指してほしい」とエールを送り、次の大会に向け、共に汗を流している。

(写真=次こそメダルをと語る武田佳和さん)

[ 2003-09-21-17:00 ]

講師に三遊亭小遊三
10月14日下川で文化講演会

 【下川】下川町文化講演会が、10月14日午後7時から公民館で落語家の三遊亭小遊三(さんゆうてい・こゆうざ)さんを講師に開かれる。
 実行委員会(委員長・田端英雄下川文化協会長)が主催。昨年は大相撲解説者の尾車浩一親方(元大関・琴風)、13年は落語家の三笑亭夢之助さんと毎年、講師にはスポーツ、文化・芸能関係者を招いている。
 今年の講師の三遊亭小遊三さんは、昭和22年山梨県大月市生まれ。明治大学在学中の43年、三代目・三遊亭遊三(ゆうざ)に入門。58年真打昇進。現在、日本テレビ系の人気番組「笑点」にレギュラー出演する。
 平成13年に「小遊三特選三夜」で芸術祭優秀賞を受賞した。落語界きってのスポーツマンとしても知られ、世界ベテラン卓球選手権50歳代シングルの部で決勝トーナメント出場の経験も。
 チケットは大人500円。高校生以下無料。公民館で取り扱っている。

[ 2003-09-21-17:00 ]

柔らかな色調の30点
ひまわり会の手描友禅展

 【名寄】手描友禅同好会ひまわり会(小森則子代表)の手描友禅展が、10月10日まで名寄郵便局内のゆうゆうコーナーで開かれている。
 昭和61年に名寄市働く婦人の家で実施された講座の受講者が集まり発足。現在の会員は12人で、日本和装コンサルタント協会北海道学院教授の本間律さんを講師に、第1、3火曜日午前10時から同館で例会を開く。
 作品は手描き用の筆と顔料を用いて布地に図柄を描いて製作する。
 会員が製作したエプロンやTシャツ、のれん、カレンダーなど30点を展示している。花をモチーフに描いたものが多く、美しい色合いのものばかり。
 訪れた人は、柔らかな色調で描かれた作品をじっくりと見ている。

(写真=美しい図柄のエプロンやTシャツが並ぶ手描友禅展)

[ 2003-09-21-17:00 ]


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