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2003年9月19日



商店街に新たな憩いを
風連の女性有志・喫茶店「れいら」を開店

 【風連】町内の女性有志による喫茶店「れいら」が、18日、町内本町でオープンした。女性や高齢者が憩える場所にと、心を込めた運営に努め、頑張っている。
 町内の主婦、桑原千穂子さん(47)を中心に商工業、農業に従事する女性ら6人での運営。今年7月、富永紀治風連町商工会長らと懇談した際に、女性やお年寄りが気軽に集う場がほしい―との機運が高まった。その後、富永会長は女性たちの熱意と、中心市街地区の活性化の一助にと、知人の所有で閉店していた現店舗を個人で購入、改修し場所を確保した。
 店名の「れいら」は、アイヌ語で「風」を意味する「レラ」から名付けた。店長は桑原さんで、約140平方メートルのスペースに客席と調理場。町民の文化、芸術作品の展示スペースも設け、手芸、絵画、生け花などを多数並べる。
 当面は午前11時から午後2時までの営業。6人に加え、数人をパートとして雇用する。軌道に乗り次第、営業時間を延長していく予定で、午後8時ごろまでの営業を考えている。
 メニューは日替わりおかず、焼きおにぎり、うどん、お茶と菓子のセットなどで、価格は300円から700円ほど。
 初日は、開店の祝福客らが昼食時間帯に多く訪れ、スタッフは対応に追われた。
 桑原さんは「町民の憩いの場として早く定着したい。買い物中のちょっとした休憩などに気軽に入ってきてほしい」。富永会長は「運営を軌道に乗せてほしい。さらには中心市街地区のにぎわいづくりなどの役割を果たしてもらい、いずれは独立できるようになってもらいたい」と話す。
 店舗内でこの日、風連町商工会中心市街地活性化特別委員会作業部会(松下一也部会長)による地場産品を活用した特産品販売もスタート。経済産業省の小規模事業経営支援事業(950万円)を活用、今後は毎週金、土曜日のれいら開店時間にコロッケ、フライドポテトなど、地場産野菜を材料にしたものを出していく。

(写真=新たな憩いの場としての定着に期待がかかる喫茶店「れいら」)

[ 2003-09-19-17:00 ]

全身で楽しさを感じ
市内小中学校の音楽発表会

 【名寄】名寄市教育研究所(所長・日下義朗名寄小学校長)主催の名寄市小中学校音楽発表会が、18日午後零時半から名寄中学校体育館で開かれた。
 音楽発表を通した小中学校の交流などが目的。市内の10小中学校から396人が参加。日下所長が「音楽は心のビタミン剤。皆さんの聞かせ上手、聞き上手、拍手上手の3つの上手が見られることを期待します」とあいさつ。藤原忠教育長が「この発表会で他校と交流を深め、もっと音楽を好きになってください」と祝辞。
 西小5年生44人による器楽合奏「ブラジル」でスタート。東小6年生37人は器楽合奏、智恵文小17人は和太鼓演奏、名寄東中学校吹奏楽部79人は「マンジョーネ オープナー」など演奏や合唱を披露。息の合った音色を響かせ、児童・生徒は音楽に合わせ手拍子、音楽の楽しさを全身で感じた。

(写真=市内10小中学校が合唱や演奏を披露した音楽発表会)

[ 2003-09-19-17:00 ]

住民への選択肢多く
下川町議会合併特別委・町長から経過説明

 【下川】町議会合併調査特別委員会(谷一之委員長)が19日午前、町役場で開かれ、理事者側から上川北部5町村任意合併協議会の経過などを受け、名寄市の参加を同特別委として追認。近藤八郎助役(同協議会幹事長)から全国合併協議会連絡会議出席の報告も受けた。
 安斎保町長ら理事者側6人が出席。谷委員長が「下川単独、5町村、名寄市を含めた6市町村でいくか、次の法定協議会へのステップとして共通認識を深めたい」とあいさつ。安斎町長、高橋裕明総務課長から名寄市が同協議会参加に至る経過を報告。
 近藤助役は11日、東京で開かれた全国合併協議会連絡会議に出席。「同連絡会議の席上、職員の7割が支所に残った(広島県・上島町)例や、合併後5年間、基金の特例的運用を旧市町村単位で行う計画(新潟県佐渡市合併協)などいくつかのケースが紹介された」と報告。また、「桑原隆太郎同協議会事務局長と12日に面談した総務省の望月達史自治行政局合併推進課長は、特別地方公共団体タイプに関心を示した。しかし、公選による議決機関設置には、自民党プロジェクトチームに強い難色があると語っていた」など。
 このほか各委員からは、「町単独での生き残りシミュレーションも必要」など活発な質疑や意見。安斎町長は「住民への選択肢を少しでも多くしたい」との考えを示した。


[ 2003-09-19-17:00 ]

懸命な消火活動続く
廃棄物処分場でごみ燃える

 【名寄】名寄市内淵の一般廃棄物最終処分場でごみが燃えており、職員たちが消火活動に追われている。
 処分場は11年に完成、12年から使用している第2埋立地。12日午後4時40分ごろ、処分場から煙が上がっているとの通報を受け、機械でごみを開き、燃えていることを確認。
 13日に消火活動を行ったが、16日から再び煙が上がったため消火作業を再開した。
 建設機械で炭化状態となったごみを掘り起こし、水をかけ燃え上がらないことを確認、覆土を行い遮断する作業の繰り返し。だが、なかなか消えない。一週間程度は続くものと見込んでいる。
 原因は不明で、現在は市の市民生活課の職員や臨時職員15人が消火作業に当たっているが、24日からは他の部局にも応援を求める。
 現地では浸出水調整池を水源としているが、水が不足しているため、消防のタンク車や道路センターの車両がピストン輸送で給水。
 処分場の埋め立て量は16万5000立方メートル。既に2万4000トンが投棄されている。施設の底や側面には遮水シートが張られているが、現在のところシートへの影響はない。

(写真=名寄市の廃棄物処分場で続けられている消火活動)

[ 2003-09-19-17:00 ]


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