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2003年9月12日



合併で特別委を設置
名寄市議会定例会が閉会
医療機関開業支援も検討

 【名寄】第3回名寄市議会定例会は12日に閉会した。一般質問後の議案審議では、名寄市教育委員に志水貴江氏(大通南6)を任命することに同意したほか、7件の意見書案を可決した。また、市議会合併調査研究委員会は11日で解散し、新たに合併調査特別委員会を13人で設置、委員長に東千春議員(市政クラブ)、副委員長に福光哲夫議員(市民連合)とすることを決めた。 
 一般質問で竹中憲之議員(市民連合)は、道路のバリアフリー化、公営住宅整備などを質問。
 松尾薫建設部長は「バリアフリー化に取り組んでいる。今後、交通量や公共施設のアクセスなどを考慮して推進したい。公営住宅の東光団地建て替え以降、住宅マスタープランと公営住宅ストックプランに基づき北斗団地に着手。その他の団地についても年次計画で対応。栄町55団地の冬の安全を確保するため屋根や外壁改修を道と協議中。入居者には1戸で複数の車を所有する家庭もあるが、低家賃で使用してもらうためにも1台分のスペース確保となる。路上駐車は自治会と話し合い理解を求めていく」。
 小野寺一知議員(市政クラブ)は、新規開業医への支援措置と冷害対策を質問。
 山谷明保健福祉部長は「昭和後半から市内の医療機関が減少傾向にあり、市民から心配す声があり、個人病院の減少は憂慮される事態。今後、個人医療機関の開業支援について検討したい」。田畑忠行経済部長は「翌年の生産に影響を与えるような情況ならば、関係機関と連携し道や国に支援を要請していきたい」。
 熊谷吉正議員(市民連合)は、市町村合併で名寄市の合併構想と基本姿勢、圏域5町村合併協議会の9原則に対する見解、合併の是非を問う住民投票で質問。
 石王和行総務部長は「12月が法定協議会移行のタイムリミット。将来、地域をどのようにしていくか考えていく必要がある。名寄市を含めないと将来像を正しく描くことはできず、任意協議会の参加はそのスタートとなる。住民投票は議論が進んだ時点で推移を見ながら検討したい」。
 武田利昭議員(清風クラブ)は、教育施設の展望で学校を含めた各教育施設の維持補修、文化大ホールの建設の見直しを質問。
 今裕教育部長は「学校では耐力度調査を計画的に実施するとともに、各施設も破損が拡大しないうちに対応。文化大ホールは文化活動の拠点となる施設。用地問題や財政面から建設は後回しとなってきたが、19年度に基本設計をしていく。基本構想の前段に検討委員会を組織していく」。
 なお、11日午後は斉藤晃議員(共産)が米作りを進めたい農家の「地域水田農業ビジョン」策定の考え方、雇用対策で冬期援護制度の厚生労働省方針、東病院の運営で国からの移譲経過、市民の要望に応える診療についてを質問。
 田畑経済部長は「基本は地域の合意形成でビジョンを策定する。名寄は産地指定を受けており、米施設が整備されたことで産地指定のブランド米を作り、実需者への要望に応えていく。市内の米作り農家で10ヘクタール以上経営は現在47%だが、22年度までに70%を目指す。冬期援護制度は3年間延長されたが、その内容は対象を65歳以下、給付金も2万9000円の引き下げ。14年度実績を年齢構成でみると、対象から3分の1が外れる。給付金減額の影響が出るため、さらに要請運動を展開していきたい」。
 山谷明保健福祉部長は「職員の採用が必要。応募した人の面接を行い全員の採用を決定。市への譲渡負担額は3000万円と考えている。運営は長期療養とリハビリ部門となり、外来診療も実施していく」と答弁した。

[ 2003-09-12-17:40 ]

岩木町長がスターター
ツール・ド・北海道
美深〜稚内間でも熱戦展開

 【美深】2003ツール・ド・北海道国際大会が10日に開幕。11日の第一ステージは旭川市から名寄市まで、12日は美深町民体育館前をスタートし、ゴールの稚内市を目指す第2ステージが行われ、選手たちが熱い走りをみせた。
 国内最大の自転車レース。海外6チーム、国内実業団8チーム、国内大学6チームの20チーム、総勢100人が参加。
 レースは、11日に旭川市〜名寄市間の第1ステージ、12日に美深町〜稚内市間の第2ステージ、13日に宗谷管内豊富町〜留萌市間の第3ステージ、14日に滝川市〜札幌市間の第4ステージで、総距離は765キロ。
 12日の第2ステージは、国道40号線と275号線などを通って稚内市まで走る181キロ。スタート前の午前8時半からアトラクションとして美深一輪車クラブの子供たち10人が、自慢の技を披露した。選手たちは、一生懸命に演技する子供たちの姿を見て、レース前に気持ちをリラックスさせた。
 岩木実町長がスターターを務め、合図とともに一斉にスタート。選手たちはスピード感あふれる力強い走りをみせ、沿道からの声援を受けながらゴールがある稚内市北防波堤ドームを目指し、激しいレースを展開した。

(写真=ゴールの稚内市を目指し一斉にスタートする選手たち)

[ 2003-09-12-17:40 ]

就職の意識高め
風連高2年生が職場体験

 【風連】風連高校(大柳正憲校長)2年生のインターンシップ(職場体験)が、12日まで町内の事業所で行われた。
 実際に仕事を体験、自分の将来について考えることが目的で2年目。総合的な学習での取り組み。初年度の昨年は3年生の就職希望者だけだったが、今年から2年生も実施。将来に備えるため、就職、進学問わず全員を対象にした。
 9日からの3日間で、午前9時から午後3時まで勤務。公共機関、ガソリンスタンド、食堂など町内15事業所が協力、1人から多いでところ5人が指導を受けて、一連の流れを見学し、実際に作業に当たった。いつもの学校での授業とは違い、生徒たちも緊張した表情だった。
 なお、3年生は7月30日から8月6日にかけて行った。

(写真=インターンシップで仕事体験に励む風連高校の2年生)

[ 2003-09-12-17:40 ]

3農園で収穫体験
風連で13日から農楽観光

  【風連】町内の農家有志によるグループ、ふうれんフレッシュファームズ(藤垣君子代表)の農楽観光「農業収穫体験ツアー」が、13日から15日まで実施される。
 リリーファーム(藤垣君子代表)、かんだファーム(神田勇一郎代表)、よねざわ農園(米澤宏樹代表)の3農家で構成し今年2年目。生産者の顔が見える農業への理解を図ることなどが目的。道のグリーンツーリズムを推進する農業・農村応援団づくり促進事業の指定を受け、風連まちづくり観光、風連農協、風連町商工会、町が協力している。
 1回目は8月9日から11日にかけ実施を予定。3戸の農家を日替わりでメーン会場とし、農作業体験を行い、残る二農家をオプションとする方法だった。20応募があったが、台風の影響で中止に 
 今回は、前回参加希望者を含めて再度募集、日程も変更し内容を凝縮して日帰りに。短時間ながら3農家すべて回るようにした。13日分で1組、14日分で2組の合わせて3組から申し込みがあった。
 内容は各日とも同じ。午前9時に札幌駅前を出発して風連入り。バーベキューの昼食の後、3農園でトウモロコシやトマト、ジャガイモ、枝豆などの収穫体験に挑む。ヒツジ年にちなみ、士別市のめん羊牧場のヒツジを使っての毛刈り体験とヒツジの体重当て。オプションで藤垣さんによるフラワーアレンジメント教室を行う。

[ 2003-09-12-17:40 ]

 



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