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2003年9月5日



地域の発展も祈願
智恵文神社・式典で創祀100年を祝う

 【名寄】智恵文神社御創祀(そうし)100周年記念式典が、5日午前11時から同神社で行われた。地域とともに歩んでいる神社の足跡を振り返るとともに、これからの地域の安全と発展を祈願した。  
 智恵文地区は、明治33年に青森団体が智恵文10線に入植し開拓したのが始まり。鉄道が開通し入植者も増え、37年9月の下名寄村開村の際、智恵文神社が創祀された。昭和12年、現在地に社殿を造営、平成5年の90周年記念事業で改装し、現在に至っている。
 100周年に当たり同奉賛会(今藤正美会長)を組織、「智恵文神社史」の発刊、100年記念碑と灯ろうの建立、忠魂碑大改修などの記念事業に取り組んだ。
 記念式典は秋季例大祭に合わせて実施。約80人が出席。祝詞の後、三坂あづささん(17)と智恵文中学校3年の北野里美さん(14)、尾関里美さん(14)、岡本育恵さん(14)が「浦安の舞」を奉納。
 今藤会長は「皆さんのお力添えがありまして、このような式典を行うことができ、感謝します」とあいさつ。式典後は忠魂碑前に移動し、戦没者慰霊祭を行い、戦争で亡くなった霊を慰めた。
 午後1時からの子供みこし渡御では、智恵文小学校と智恵文中学校の児童生徒がみこしを担いで智恵文神社を出発。地区内を練り歩いた。
 智恵文多目的研修センターでの祝賀会では、特別功労者を代表して斎藤薫さん、記念碑建立施工業者である河野石材店主の太田雄三さん、智恵文中央老人クラブしめ縄同好会に感謝状を贈呈。
 今藤会長が式辞、島多慶志市長と加藤唯勝道議、高見勉市議会議長が祝辞を述べた。智恵文小学校児童による「ひまわり太鼓」の演奏や、地域住民による舞踊や詩吟など披露され、盛り上がった。6時から名寄ひまわりサイクルの一輪車演技発表会や、7時から秋季例大祭奉賛余興として「菊地錦秀一座」の民謡と寸劇、踊りの披露もあった。

(写真=記念式典で智恵文中生徒らが披露した浦安の舞い)

[ 2003-09-05-17:30 ]

楽しく英語指導を
風連でエイミィさん歓迎会

 【風連】風連町の新しい英語指導助手(AET)として着任したエイミー・L・アーノルドさん(22)の歓迎会が、4日午後6時から町内南町の炉ばたで開かれた。
 風連のAETでは10人、女性で6人目となるエイミーさんは、アメリカ・ウィスコンシン州ララミー市出身で、ハノーバー大学を卒業と同時にAETとして8月1日付で風連へ着任した。
 町内の教育関係者ら25人が出席。森山良悦教育長は「健康に注意し、早く風連に慣れて、町内の子供たちに英語を指導するとともに、日本文化や日本語を学んでほしい」と英語で述べた。
 柿川弘町長は「ようこそ風連へ。子供たちの英語力向上に向けて、力を発揮してください」と歓迎の言葉。
 エイミーさんは「早く風連に慣れたい。そして、子供たちと仲良くなって楽しく英語を教え、日本について学びたい」と日本語であいさつ、大きな拍手を受けた。懇親会ではエイミーさんを和やかなムードで歓迎した。

(写真=着任あいさつする新しいAETのエイミィさん)

[ 2003-09-05-17:30 ]

9日に名寄の参加を議論
合併任意協で正副会長会議

 【美深】上川北部5町村任意合併協議会(会長・岩木実美深町長)の正副会長会議が、4日午後2時から美深町役場で開かれ、次回の日程などを決めた。
 6月に設立され、7月18日に美深町役場内に事務局を開設。同31日には風連町役場で2回目の協議会を開し「合併方式は新設(対等)とする」「合併後の名称は現町村名をもちいない」など、9項目の基本姿勢を確認した。
 正副会長会議では、次回の協議会日程や会議内容を打ち合わせした。日程は9日午後2時から下川町バスターミナル合同センターで開き、注目されている名寄市の参加をめぐる議論を行うほか、住民に提供する判断材料の内容についても協議する。 
 また、「合併後の新しいまちづくりビジョン」や「地域の分散型組織体制の確立」「行政サービス」について意見交換を行う。

[ 2003-09-05-17:30 ]

生活習慣病を見直そう
名寄で医療講演会・糖尿病の知識深める

 【名寄】名寄市、名寄市国民健康保険、名寄新聞社の主催の「市民の健康を守る医療講演会」が、4日午後6時から市民会館で開かれ、基調講演で糖尿病の恐ろしさや予防法に理解を深めた。
 今尚文助役が「学んだことを実行に移すことが大切。じっくりと講演に耳を傾けてほしい」とあいさつ。名寄市立総合病院の谷光憲消化器内科医長が、「忍び寄る糖尿病、あなたはだいじょうぶ」をテーマに講演。
 食生活などの変化により、予備軍を含めて日本人の6人に1人が糖尿病といわれている。名寄市でも、毎日何人もの新規糖尿病患者が受診しているのが実情。
 谷医長は、糖尿病のタイプや仕組みについて触れ、「中高年にみられる糖尿病の大部分は、インスリン非依存型糖尿病といわれ、日本の患者の約95%を占める。体質に加え、長い間の食べ過ぎや、運動不足といった誤った生活習慣が引き起こす」とスライドを用いて分かりやすく説明。家系に糖尿病患者がいたり、20代前半より現在の体重が増えていたり、家系に肥満・脳卒中・心臓病の人がいる―など、糖尿病にかかりやすい条件を示した。
 糖尿病の恐ろしさとして、「高い血糖値を放置したままでいると、病気に対する抵抗力が弱くなったり、神経障害、腎障害、網膜症といった合併症を引き起こす。糖尿病が原因で、年間3500人もの人が失明しているのが現状」と訴えた。
 予防と治療では、「正しい食事、適度な運動が基本。よくかんで食べることはダイエットにもなり、がん予防にもつながる。歩くことは長生きにもつながり、1回に20分以上続けることが大切」などと述べ、訪れた市民約250人は納得の表情だった。

(写真=谷光憲消化器内科医長の話を聞いた医療講演会)

[ 2003-09-05-17:30 ]

 



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