地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年8月15



来年1月の運用目指す
名寄市イントラネット整備事業・国の補助が決定

 【名寄】市は、地域イントラネット情報通信基盤整備事業に国の補助が決定したのを受け、来年1月からの運用に向けた設計に入る。より円滑な行政情報や教育情報の提供システムづくりを行い、市民へのサービス向上などにつなげていくもので、市内の9カ所の公共施設に市民用の端末を設置する計画。将来的には一層の行政効率化や、行政と市民でより高度な行政情報提供の仕組みづくりを推進していく計画だ。
 市は、今年4月からスタートした第4次総合計画後期計画の「生活創造のまち・なよろ」の中で、情報基盤整備に取り組むことを盛り込み、情報通信技術(IT)による市民サービスの向上を目指すことにした。具体的には、市役所内に地域情報センターを設置、市内の公共施設や学校を光ファイバーで結び、各種行政情報などを提供していくもの。
 総事業費は1億8667万円。総務省の地域イントラネット基盤施設整備補助金で事業費の3分の1となる6132万円を受けることが決定した。
 工事は12月末までに完了し、来年1月の運用開始を目指す。同事業では行政情報の提供に向け、公共施設41カ所に情報入力のための端末機を置くほか、市民が公共施設の利用予約・案内などに使用できる端末は、公民館や総合福祉センター、市立総合病院、智恵文支所など9カ所に設置。
 市民は行政情報の共有化が図られ、社会教育関連の情報なども手軽に得ることができるようになる。公共施設に設置する端末は、タッチパネル式で操作が簡単にできるものを考えている。
 さらに市内10小中学校もイントラネットで結び、学校間の交流や教育内容の共有化で、学校教育の高度化も図る。
 将来は医療福祉や防災、文化など行政情報の高度化に努め、多様化する市民ニーズに対応していくほか、行政事務のペーパーレス化なども視野にイントラネットを有効活用していく。

[ 2003-08-15-17:00 ]

26日から「森サミット」
下川町で開催・全国化エア320人が参加

 【下川】第九回全国市町村の森サミットは、同実行委員会(実行委員長・安斎保下川町長)主催で26、27の両日、公民館などで開かれる。
  林野庁から国有林を取得した自治体は、全国で89市町村。森林は環境保全、保健休養など多面的な機能を持つが、取得した国有林を「市町村の森」などとして活用、地域振興に役立てている地方自治体の首長らが一堂に会し情報交換、今日的課題を検討し合うのが目的。宮崎、長野など全国の自治体首長、林野庁関係者ら320人が参加する。
 サミットテーマは「北国で語ろう 光輝く森・未来」。基調講演、パネルディスカッションや記念植樹などが行われる。

(写真=全国市町村の森サミットをPRするポスター)

[ 2003-08-15-17:00 ]

秋の気配を感じつつ
お盆に健康の森もにぎわい

 【名寄】名寄市日進の健康の森は、お盆休みを自然と触れ合いながら楽しむ道内外の旅行者や、余暇を子供と一緒に近場で過そう―と訪れた地元住民らで大変なにぎわい。パークゴルフ場には地元の愛好者が仲間とともにコースを回りながら、ボールの行方に一喜一憂するいつもの光景が広がり、屋外の遊具では、ブランコやジャングルジムなどで元気いっぱいにはしゃぐ子供たちの姿が見られている。
 道立トムテ文化の森「もりの学び舎」の展示室には、昆虫や木の実など森の標本に目をむけながら確認する親子。キャンプ場には道内外の旅行者たちのテントが、そこここに張られ、キャンプの醍醐味であるバーベキューに舌鼓も。
 8月に入ってからのキャンプ場利用は、13日現在で181人。7月と合わせると延べ780人。同学び舎管理人によると、キャンプ場利用のピークはお盆明けまで続くという。
 森を訪れる人びとは、吹く風に秋の気配を感じながらも、ゆったりと流れる時間の中で、北海道の短い夏を満喫している。

(写真=親子で過ごす憩いのひととき=もりの学び舎で)

[ 2003-08-15-17:00 ]

農家もホッとひと息
名寄の秋まき小麦・収量、質ともにまずまず

 【名寄】名寄市内では、八月上旬に秋まき小麦の収穫が終了。智恵文農協では収量、品質ともにまずまずな状況と説明している。
 秋まき小麦の収穫は、7月22日から始まり8月2日でほぼ終了。平成12年から収穫期の長雨による穂発芽や干ばつによる品質が低下が続いていた。昨年は智恵文地区で干ばつと低温による未熟で細麦となったことに加え、後半に収穫した麦は雨で穂発芽し、すべてが規格外。大きな痛手を受けただけに、農家の今年にかける思いは大きいものがあった。
 今年、智恵文地区では秋まき小麦150ヘクタール、春まき小麦18ヘクタールを作付け。名寄地区は秋まき小麦130ヘクタール、春まき小麦30ヘクタール。昨年は名寄地区の小麦の一部を智恵文農協施設で処理してきたが、名寄農協施設の老朽化に伴い大部分を智恵文で処理した。
 智恵文地区で作付けされている品種は、「タイセツ」と「ホクシン」。同農協によると、生育の早いホクシンから収穫作業に入ったが、総体的に細麦傾向。タイセツは終盤の雨で持ち直した。
 収量はホクシンが10アール当たり8.5俵(1俵60キロ)、タイセツが10アール当たり8俵。等級はホクシン、タイセツともに2等(タイセツは一部1等)で調整。同農協の取り扱い計画では当初、10アール当たり6.5俵を見込んでいただけに、まずまずの収穫といえる。
 同農協では「春まき小麦については、先日の雨で若干発芽しているところもあるが、総体的に生育は遅れており、お盆明けの収穫を予定している。その間に雨が降らないことを願っている」と語っている。

[ 2003-08-15-17:00 ]

 



2003年
8月
1日
2日
3日
4日
5日
7日
8日
9日
11日
12日
13日
14日
15日




その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.