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2003年8月14



単独など3タイプを想定
迫る17年3月に不安も
名寄市職員の市町村合併研・今後の進め方を確認

 【名寄】名寄市町村合併研究会(座長・石王和行総務部長)が、13日午後3時から市役所で開かれた。合併問題に関する今後の進め方が協議。上川北部5町村任意合併協議会への参加、風連町と下川町などを含めた新たな合併枠組みの模索、名寄市単独で生き残る−の3点を想定した。議論の中では新設合併の場合、新たな条例制定のなどで多くの時間が必要になるのに伴い、時間の余裕がなくなっていることに不安を訴える意見もあった。 
 合併研究会は昨年8月に発足。構成は課長職と自治研推進委員など30人。風連町と下川町の町職員とともに、合併を前提にしないが合併で想定される行政課題などの整理を進め、今年3月に報告書を作成。その後の活動は休止状態。
 その一方で、6月に風連町・下川町・美深町・音威子府村・中川町による上川北部5町村任意合併協議会が設立された。この中で(1)合併方式は新設(対等)合併(2)合併後の新自治体の名称に現自治体名は用いない(3)現(市)町村単位に、まちづくりの核となる役所としての「地域振興局」(仮称)を置く―などの基本姿勢を確認した経過がある。
 島多慶志市長はこの任意協議会へ参加の意向を伝えているが、結論が出ていない。研究会は、合併特例法の適用を受ける期限の17年3月が迫っていることなどを受け、今後の組織の在り方を協議するため会議を開いた。
 研究会事務局が北部5町村任意合併協議会の動向を説明。この中で、新設合併では合併関係市町村の条例、規則は失効となり、新たに条例を制定する必要性などから、編入合併よりも時間がかかることが報告された。
 意見交換では、6市町村の合併となると、面積的にかなりの広くなるのに伴う行政効率を指摘する声もあったが「音威子府、中川の状況も考慮すべきではないか」「幌加内町母子里の生活圏域は、名寄市となっており、隣接町などを含めた新たな合併の枠組みを考えることも必要では」「現在、5町村で協議が進む中、名寄市として単独で生きる道を考えるのも一つ」との声。
 このほかに「部単位で職員も勉強会を実施していくのがよいのでは」という提案や、「これまでに名寄市として、もっとリーダーシップを発揮すべきではなかったのか」「自分たちの圏域を守るために、任意協議会を立ち上げた5町村の動きは理解できる」「名寄市の道北地域での役割を考えた時、外されるのはおかしい」「市長が任意協議会参加の意向を伝えている段階で、周囲の町村としっかりと話し合うことがよい」などの意見も。
 また、9月に開催が予定されている5町村任意合併協議会で名寄市の参加結論が出るのを待っていては、時間的に余裕がなくなるとして、最終的に(1)五町村任意合併協議会への参加(2)風連町、下川町などとの新たな枠組みの模索(3)名寄市単独で生き残り―の3タイプを想定した研究を行うことを確認した。
 次回の会議は9月中旬に開催、事務局から3タイプに沿った資料提出を受け、協議していく。

(写真=今後の進め方などを協議した市町村合併研究会)

[ 2003-08-14-17:20 ]

短い夏の夜に光輝く
風連風舞あんどん・24基が目抜き通りで

 【風連】第25回風連ふるさとまつりの「風舞あんどんオン・エア」が、13日午後7時から町役場前を出発点に開かれた。きらびやかな絵と、大小さまざまなあんどんやちょうちんが、町の目抜き通りでパフォーマンス。沿道を埋めた多くの観衆を楽しませた。
 「風舞あんどんオン・エア」は、毎年12、13の両日に開かれる風連ふるさとまつりの中で、最後を締めくくるメーン行事。
例年、町内会や行政区、職域、子供会、グループ単位でユニークなデザインのあんどん、ちょうちんを製作。特設コースを歩きパフォーマンスを含めて披露している。
 あんどんは前日の12日夜、宵宮祭会場となる町役場駐車場に集まり展示する「プレビュー風舞あんどん」が実施されるが、雨で中止され、住民には当日が初お目見え。
 風舞あんどんオン・エアの13日は天候も回復。参加したのは、26団体から24基のあんどんとちょうちん。午後7時にあんどんはスタートし、役場駐車場から道路へ入り、駅前通りへ。
 あんどんとともに太鼓や楽器演奏、踊り、花火を打ち上げるパフォーマンス。観衆が多い駅前通りに入ると、主催者が団体を紹介した。
 時間とともに薄暮から夜に。雰囲気も徐々に盛り上がり、織りなすパフォーマンスとあんどんの美しい演出に、大きな歓声と拍手。ビデオや写真に収めようとファインダーをのぞく人の姿もあちこちで見られ、短い北の夏を満喫していた。

(写真=光とパフォーマンスでにぎわった風連の風舞あんどん)

[ 2003-08-14-17:20 ]

〜道北アラカルト〜
スローで行こう下川町

 下川町の五味温泉、同町観光協会万里の長城売店、同渓和地区のチーズ工房「美花夢」によるスタンプラリー「スローで行こう!下川」は、14日から17日まで行われている。3カ所で買い物をした人先着100人に、五味温泉の入浴券がプレゼントされる。
 キャッチフレーズは「スローとは、物事にこだわりを持つこと。こだわりには時間が掛かる。スローフード、スローライフ、スロータウン下川で、触れ合いの中から下川の良さを再発見する旅を」。
 期間中、参加店などで買い物(入浴)した人にスタンプカードがプレゼントされる。3枚そろうと五味温泉の入浴券がもらえる。期間中、万里の長城売店で、下川製箸による割りばし特別販売も行われる。

[ 2003-08-14-17:20 ]

新鮮野菜はいかが
畑のめぐみ会市が好評

 【名寄】畑のめぐみ会(中村洋子代表、会員15人)の野菜即売市が、13日午後5時から浅江島公園西側を会場に開かれ、新鮮野菜に多くの市民が訪れにぎわった。
 同会は農家の女性の集まりで、自宅で栽培した野菜などを直接、消費者に販売しており、市民に好評。市内6丁目商店街を会場に、名よせ通り商店街女性部のコスモス会と共催の野菜市や名寄農協駐車場での土曜朝市・夕市など、年間19回の実施を計画。
 会場にはアスパラ、キャベツ、キュウリ、ダイコン、ナス、ニンジン、トウモロコシなど収穫しばかりの野菜類を中心に、メロンや季節の花々など7戸の農家が参加。
 オープンを前に、多くの市民がマイカーなどで駆けつけ品定め。販売開始を知らせる鐘の音と同時に、目当ての品を次々と袋に詰める姿が見られ、間もなく、ほとんどの商品が完売状態となり、人気の高さをうかがわせた。

(写真=多くの市民が駆けつけた畑のめぐみ会の市)

[ 2003-08-14-17:20 ]

 



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