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2003年8月7



夜の低温で生育停滞
名寄地方1日作況・水稲は不稔発生の心配も

 【名寄・美深】上川支庁名寄地区農業改良普及センターと美深地区営農指導対策協議会は、1日現在の名寄、美深両地区の農作物生育状況をまとめた。7月後半、夜間冷え込んだことで生育が停滞傾向で推移。今までの早い生育が滞り、全体的に遅速が減っている。中でも水稲はその影響が大きく、今後は、不稔の心配がある。
 名寄地区は、水稲のうるち米(きらら397)が草丈、葉数、茎数ともに平年をわずかに下回っている。もち米(はくちょうもち)は草丈が平年を少し下回ったが、葉数、茎数は平年並み。ともに、7月後半に夜間の低温が続き、生育が停滞。出穂期に入り生育は3日早い。だが、このままの状況で低温が続くと、不稔の発生が心配される。
 秋まき小麦(ホクシン)は収穫が行われ、進ちょくは同日現在で95%。降雨が少なく、成熟が進んだが、粒はやや細め。
 大豆(ユキホマレ)は、分枝数が平年よりも70%上回る。しかし、茎長と葉数は平年を下回る。生育は9日早い。小豆(エリモショウズ)は同様の傾向。分枝数は平年よりも40%上回る。しかし、草丈と葉数は平年を下回る。生育は遅速ゼロ。ともに、低温の影響で開花が遅れている。
 ビート(北さやか)は、根周が平年並みだが草丈と葉数はやや平年を下回る。遅速ゼロ。
ジャガイモ(農林一号)も順調な生育で3日早い。全体的に小ぶりだが、形と質は良いものを期待できそう。
 牧草(チモシー)は2番草の草丈が平年よりも40%短い。少雨の影響が出ている。6日遅れ。サイレージ用トウモロコシ(85日タイプ)が草丈、葉数ともにほぼ平年並み。夜間の低温のためか、雄穂の出方が緩慢になっている。生育は2日早い。
 美深地区は、水稲が最低気温の低下によって出穂が停滞、2日早い。草丈も平年よりも短く、品質への影響も心配され、収穫後の調整に苦労が予想される状態。
 収穫期に入っている秋まき小麦は、雪腐れなどの影響で穂水分にばらつきがある。全体的に実細。
 ジャガイモは特に茎長の成長が停滞。1日早い「並」。小豆は2日遅れ。草丈の生育が平年より10センチ以上短い。
 牧草は2番草に入っているが、降水量が少ないため4日遅。サイレージ用トウモロコシは平年とほぼ同じ生育状況で1日早い。
 春まき小麦は下旬の低温で生育は停滞。生育は2日早いが状況は良くない。


[ 2003-08-07-17:00 ]

3人が珠算日本代表に
風連小林珠算塾生・13日から使節団で訪米

 【名寄・風連】全国珠算教育連盟が派遣する第18回日本小・中・高校生そろばん訪米使節団に、町内本町の小林珠算塾(小林智美代表)から3人が選ばれ、5日午後0時半、町役場を訪れ、柿川弘町長に出発あいさつを行った。
 派遣されるのは、風連中学校1年の岡田慶樹君(13)、同同の藤村翼君(12)、名寄西小学校六年の小林尚貴君(12)の3人。岡田君と小林君は珠算4段、暗算5段、藤村君は珠算と暗算がともに4段。
 小林珠算塾には30人の児童生徒が通う。同塾をはじめ、道北地方から訪米使節団に選ばれるのは初めてとのこと。
 3人は「そろばんの伝統、日本代表の名を汚さないようにして、アメリカの人たちと交流したい」と抱負。柿川弘町長は「日本代表の一員として、頑張ってきてください」と激励した、
 施設団は3人を含めて全国から28人。そろばんの技術だけではなく、教育器具として高い評価を受けていることを踏まえ、さらに広い普及を目指す。13日に東京都に集合しオリエンテーション、14日にアメリカ入りし、ロサンゼルス、サンディエゴなどで珠算のデモンストレーションや指導、英会話教室、現地の児童生徒との交流、景勝地の見学を行い、23日に帰国する。

(写真=訪米前に抱負を語る左から小林君、岡田君、藤村君)

[ 2003-08-07-17:00 ]

モンゴルの家で交流しよう

 【下川】一の橋白鳥子供会など主催の「モンゴルの家で交流しよう・子供会キャンプ」は、9日午後4時からエミュー牧場で行われる。町内の子供会員にも親子連れでの参加を呼び掛けている。
 同地区は、米国モンタナ州立大によるバイオリージョンズ研究対象地区となっており、同州やモンゴル国内の小さな学校などと交流が行われている。当日はモンタナ州立大学院生も参加。
 午後4時エミュー牧場に集合、薫製づくりに挑戦するほか野外料理のダッチオーブンを楽しむ。モンゴルの移住式住居、ゲルの宿泊体験(寝袋持参者)もできる。
 参加料は大人1500円、子供1000円。一の橋地区子供会員は無料。申し込み、問い合わせは大石清次さん(01655−6−2208)、小峰博之さん(01655−6−2303、ファクス同6−2304)まで。

[ 2003-08-07-17:00 ]

てっしフィナーレ飾る
北のカーニバル・趣向凝らした仮装満喫

 【名寄】名寄市商店街連合会(湯川勇三会長)主催の名寄市祭典北のカーニバルが、6日午後2時から市内の中心商店街で行われた。審査外3団体を含む16団体が、趣向凝らした仮装とパフォーマンスなど披露、沿道を埋めた市民を楽しませた。
 仮装パレードの名称で始まり、今年で50回目の節目を迎え、名寄の夏の風物詩として親しまれているイベント。現在は、名寄の夏の行事を一本化した「てっし・名寄まつり」のフィナーレを飾るものに。今年は参加団体の経費負担を軽減する意味で、参加費をアップ。新規で名寄南ジュニアバレーボール少年団が参加し、20人以上の部に7団体、5人以上の部に6団体と、総勢330人が参加した。
 コースは西1条仲通と、西2条仲通、南5丁目通と南6丁目通間の中心市街地。練習で鍛えた一輪車の技術を披露や人気映画のキャラクターで登場。また、きれいな着物姿で嫁入りの行列を再現するなど、コースを回りながら団体ごとに趣向を凝らした仮装とパフォーマンスを披露。沿道の人たちの笑いや拍手を誘っていた。
 審査外で参加した名寄東中学校吹奏楽部や自衛隊名寄駐屯地音楽隊、名寄太鼓は見事な演奏で花を添えた。好天に誘われて沿道は、多くの市民で埋まり、祭り最終日を仮装で満喫した。

(写真=沿道を埋めた多くの市民を楽しませた北のカーニバル)

[ 2003-08-07-17:00 ]

 



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