地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年8月5



洪水対策に大きな役割
豊栄川の遊水地完成・通常は運動広場に活用

 【名寄】名寄市内を流れる豊栄川の遊水地整備が、ほぼ終了した。遊水地は大雨時などに一時的な貯水を行う施設で、同河川の上流部で発生した洪水対策に大きな役割を担い、地域に安心を与える。また、通常は一般に開放され、新たな運動施設として利用される。道から管理委託を受ける市では、芝の状況を見ながら一般開放していく。
 豊栄川は最大毎秒50トンの流量断面となっている。しかし、流域面積から大雨時などには毎秒65トンの水が流れると想定され、上流部では洪水を引き起こしてきた。遊水地は一定の水位を超えると水を引き込み、洪水を防止する一時的な池。
 豊栄川に左岸に設けられた遊水地は道が整備。面積は約2ヘクタール(底部分は1.3ヘクタール)。最大計画調整容量(貯水の最大量)は3万7100トン。
 施設は通常、水が入っていない。広い敷地面積を有するだけに広場としての活用が可能。工事を担当した土木現業所美深出張所では、地域の要望に沿って運動施設としての活用するため、芝生とした。管理面から照明施設5基(1基の電灯3球)、監視カメラとスピーカーも設置。道事業は14年で終了した。
 名寄市は14年度と15年度、一般開放のためのトイレや物置を設けるとともに、夜間の運動にも対応するするため、道が設けた照明施設に1基当たり4球の電灯をプラス、1基当たりの電灯を7球としていく。
 監視カメラは、市の建設部コンピューターと光ファイバーで結ばれ、遠隔操作によって施設全体、あるいは部分を拡大して監視でき、大雨時には出向かなくとも現地状況を確認できる。さらに、掲示板やスピーカーで近隣住民へ注意を知らせていくが、同システムは通常の管理にも役立てていく。
 管理委託を受ける市は、芝の状況を見ながらスポーツなど一般開放する。

(写真=芝の状況を見て開放される遊水地)

[ 2003-08-05-15:45 ]

威勢良い掛け声で
名寄神社の例大祭・みこしが市内を練り歩く

 【名寄】名寄神社の例大祭本祭りの5日は、みこし渡御が行われ、平安を願って市内を勢いよく練り歩いた。町は祭り一色に包まれ、露店が立ち並ぶ西3条通では、北の短い夏を楽しむ人でにぎわっている。
 例大祭は、名寄祭り実行委員会が主体となり実施。みこし渡御は祭りの中心行事の一つで、市民が五穀豊穣(ほうじょう)、商工繁栄、市民平和、交通安全などを祈願する。
 5日は午前8時からの例大祭のあと、みこしが午前9時半に名寄神社を出発。先太鼓、白丁、五色旗、奴行列、猿田彦、獅子舞など、総勢約470人。
 かみしも姿の人たちのあと、神社の神体を載せたみこしが続いた。法被姿の担ぎ手たちは、みこしを力強く揺らしながら「ワッショイ、ワッショイ」と威勢のよい掛け声。沿道からの大きな拍手を受けて、約8キロの道のりに勇壮な光景を繰り広げた。
 お祭りムードを盛り上げる露店は、西3条通の南5丁目から南9丁目まで、143件が立ち並び、親子やカップルなど、多くの人でにぎわっている。

(写真=力強く市内を練り歩いた名寄神社例大祭のみこし渡御)

[ 2003-08-05-15:45 ]

親子が作業に汗流す
下川でミニ家作りキャンプ

 【下川】下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部の「家づくりキャンプ」が、2日から4日まで旧一の橋小学校、エミュー牧場などを会場に開かれた。
 夏休みを利用、家族や友達同士で木や森林に親しみながら家づくりを体験しようと開催。東京、札幌、旭川、名寄から4家族、12人が参加。初日は午後からさーくる森人類の小日向昭さんの案内で五味温泉裏の体験の森へ。枝打ち、間伐作業を体験した。その後、全員で画用紙に自分が作る家のデザインを描写。
 夕方、旧一の橋小学校へ移動、ダッチオーブンパーティー。この日は同校舎とエミュー牧場のゲルに分かれて宿泊。
 3日は午前8時半から校舎内で家作り。同推進部ブランド住宅プロジェクトの高橋利久さんらの指導を受け家作りに挑戦。親子で対話しながらのこぎりで材料を切断、くぎを打ちながら犬小屋サイズの「私の家」作りを楽しんでいた。

[ 2003-08-05-15:45 ]

〜道北アラカルト〜
健康の森に軽食堂開設

 株式会社名寄振興公社が、名寄市日進のなよろ健康の森内のひまわり館で経営する「軽食ヒマワリ」が、このほどオープンした=写真
 健康の森は、パークゴルフ場や陸上競技場などの利用者で連日にぎわっている。しかし、多くの利用者から同森付近には少ない食事を提供する食堂などの整備を求める要望が寄せられていた。そこで、同公社がひまわり館の研修室(約50平方メートル)を使って「軽食ヒマワリ」をオープンさせた=写真。
 開設日は利用者が多い、10月下旬までの毎週土・日曜、祝日、午前10時半から午後3時まで。室内には30席あり、メニューは、かけそば(卵やかきあげもトッピングできる)やカレーライス、おにぎり、コーヒー。今後、利用者の度合いによっては、メニューや開設日、時間が増えることもある。
 オープン日には、多くの利用者が集まり、なかなかの好評ぶり。
 また、同館前では曙地区で農家を営む主婦が「元気かあちゃん曙菜市」を出し、新鮮な野菜や花を販売。多くの人でにぎわった。

[ 2003-08-05-15:45 ]

 



2003年
8月
1日
2日
3日
4日
5日




その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.