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2003年8月2



熱気に包まれ華やかに
なよろのおどり・北の短い夏に彩り

 【名寄】第25回なよろのおどりが、同実行委員会(丸井秀麿実行委員長)の主催で1日午後6時半から南5丁目通(大通〜国道40号線)を会場に開かれ、2130人が夏の一夜を踊りで楽しんだ。
 なよろのおどりは、昭和53年に「千人踊り」として始まった。名寄の夏を飾るイベントとして親しまれ、55年の名寄市開基80周年を記念し、現在の名称に改めた。「平成名寄音頭」「ピヤシリ音頭」「北海盆唄」の3曲を踊る、で活気あるイベント。
 今年は町内会と職域で41団体2130人の参加。前年を下回った。
 開会式で島多慶志市長は「元気を出して、名寄の夏を盛り上げてください。思い出の多いなよろのおどりに!」と力強く呼び掛けた。
 会場は色とりどりの法被や浴衣、はんてん姿で華やかに彩られた。うちわや鳴子を手に、音楽に合わせ元気な踊り。さらに、手の込んだあんどんも多くの見物人の目を引き付けた。

(写真=元気な踊りとにぎやかなあんどんで熱気にあふれたなよろのおどり)

[ 2003-08-02-16:00 ]

伝統の盆踊りが中止
下川・参加者減と大変な寄付集め

 【下川】下川町で50年以上続いたふるさと盆踊りが、今年は都合で休止に決まった。お盆の名物行事だっただけに町民や墓参で一時帰省する古里出身者には、ちょっと寂しい決定。
 下川の盆踊りは、戦後間もない昭和20年代後半にさかのぼる。これといった娯楽のない時代、市街地だけではなく班渓、サンル、上名寄など郊外地区でもお盆行事として盆踊りが盛んで、やぐらの上から太鼓が鳴り響き、その周りで二重、三重の踊りの輪が広がっていた。
 しかし、過疎化とともに郊外地区の盆踊りは次第に影を潜め、市街地のみに。同じ市街地でも、駅前周辺と幸町の両地区で同時に盆踊りが行われたこともあった。
 結局、残ったのは駅前商店会が主催する盆踊り。その後、商工会が受け継ぎ、同青年部が主管。町民から寄付を集めて昨年まで伝統を守ってきた。当初は3日間の日程で開催、5年ほど前から開催日は1日だけ。当日は会場に飲食コーナーが設けられるなどのにぎわい。人気投票や審査得点を合計、団体や個人を表彰していた。
 伝統行事が休止となったのは参加者が減少に加え、寄付集めが大変なこと。主催者は各職場、事業所、団体などに参加協力を要請、ようやく参加者を確保してきたのが実情。また、寄付もこの時期、ふるさと祭りと重なり担当者の苦労は大変。数年前も同じ悩みから「盆踊りを継続すべきかどうか」との住民アンケートを実施。その結果「継続してほしい」との声が圧倒的で継続された、という経過もある。
 今回も商工会観光振興委員会内で十分協議されたが、「1年休止して、町民の意向を聞こう」との結論になった。町民はもちろん、帰省客にも楽しみな伝統行事だっただけに、「休止は残念」「大変だと思うが、来年はぜひ、再開して」などの声が聞かれる。

[ 2003-08-02-16:00 ]

58人が食中毒
美深招魂祭の露店から

 【美深】美深町で7月24、25の両日実施招魂祭で、露店で製造されたクレープを食べた同町と周辺市町村住民合わせて58人が、げりや腹痛、発熱などの食中毒症状を訴え、うち55人が医療機関で治療を受けていたことが、1日までに明らかになった。
 原因は、名寄市西8南2の高橋操さんの露店で調理したクレープ。名寄保健所の調べによると、症状を訴えた全員が共通して食べたのは、同露店のクレープだけ。
 病因物質はサルモネラ菌で、検査した17人のうち15人から同菌を検出。1日午後7時現在で11人が入院、44人が通院している。
 高橋さんは食品衛生法に基づく営業許可を受けていなかった。同保健所では、以後の営業は事前に許可を受けるよう厳重に指導するとともに、食品の衛生的取り扱いの徹底を指示した。

[ 2003-08-02-16:00 ]

雨の中みこし練り歩く
風連神社例大祭の本祭り

 【風連】風連神社(丸井尚宮司)例大祭は、2日が本祭り。午前9時からみこし渡御が行われ、町内をみこしが勇壮に練り歩き、家庭や地域の安全や豊作を願った。
 同例大祭は、祭典実行委員会(谷慶蔵委員長)が主催し、各種奉納行事を実施。
 今年は雨が降る中、同神社で午前8時から例祭のあと、同9時からみこし渡御が出発。午前中は郊外地区を中心に6カ所、午後は1時から市街地区をメーンに11カ所を巡回。みこしは祭典の大きな呼び物の一つ。地域では休憩所を準備して歓迎。勇壮な姿でかつぐ姿に拍手が送られた。
 同日から北海道街商組合旭川支部による露店が、風連町商工会前に出店。あいにくの天候で、出足は今ひとつ。
 祭りでは奉納行事として、同日午前9時半からB&G海洋センターで剣道大会、午後5時から風連神社社殿で大道芸が披露された。
 3日は午前10時から西町公園で子供相撲大会、午後1時からB&G海洋センターで弓道大会、同5時45分から善覚寺前広場で風舞連による阿波踊り。藤論希恵一座人情芝居は午後2時から「お笑い劇場」、同6時半から「瞼の母」が演じられる。

(写真=雨の中みこしをかついだ風連神社例大祭の本祭り)

[ 2003-08-02-16:00 ]

 



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