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2003年8月1



さらに機械類を充実
デリバリーフィードセンター名寄・15年度も補助付く

 【名寄】飼料費や機械費を一元管理し生産コストの低減化を目指す、有限会社デリバリーフィードセンター名寄(佐竹敦代表取締役)に、15年度で国や道の新たな補助金が付いた。14年度で既に国の補助が付き、バンガローサイト一棟などを整備しているが、新たにハイダンプワゴンといった必要な機械類の購入を行うもので、より施設の充実を図ることができる。
 同社は、市内朝日の酪農家5戸が、昨年10月に法人化した組織。従来は各酪農家が自前で農機具を購入してきたが、自由競争の中、生産コストを低減する必要に迫られ、農機具購入や飼料費の一元化を進める。
 法人が個人から農機具を買い取り、不用な機械は処分し個人所有をなくし、飼料作物の栽培管理、調整、収穫、貯蔵を集約、混合飼料として各戸に毎日配布するシステム構築を目指す。
 高能力機械導入と完全共同作業により、短期間で良質な飼料の確保を可能にする。個々の酪農家は牛の管理と搾乳作業に集中できるメリットが生まれる。これに伴い、規模拡大など経営強化になげられる。5戸の農家合わせて696頭だった飼育頭数を、計画では19年度に988頭まで増やす。
 14年度は国の耕畜連携・資源循環総合対策事業の補助を受け、9720立方メートルのバンガローサイト、390平方メートルの飼料調整庫などを整備。
 15年度は国の経営構造対策事業補助で、ハイダンプワゴン、自走フォーレージハーベスター、ピックアップアタッチなど7台を購入、436平方メートルの農機具格納庫一棟を建設。事業費6951万7000円のうち、補助は3475万8000円。また、道のチャレンジ・21事業補助も受け、パワーハロー、チゼルプラウなど農機具6台を購入。1446万1000円の事業費に対し、723万円の補助。15年度の名寄市一般会計に追加補正された。
 総事業費2億1970万9000円に対し、合わせて9865万7000円の補助を受ける。補助対象外分を含めて約1億円が法人負担。5戸の酪農家による名寄では初めての先進的な取り組みとして注目される。

[ 2003-08-01-17:15 ]

小野、飯田さんが健闘
石狩川流れ節全国大会・美深民謡菊水会の2人

 【美深】第13回石狩川流れ節全国大会が、このほど旭川市で開かれ、少年の部に出場した美深民謡菊水会(高橋サツ子会長)所属の小野彩香さん(小学2年)と飯田ひとみさん(同5年)が入賞した。
 同会は現在、幼児から中学生までの子供が20人、高校生以上の一般3人が所属。子供の情操教育にとボランティアで民謡を指導している、名寄市在住で旭川地区民謡連合会の朝倉真貴さんを時間講師に招くなど、週1回の例会に励み、各大会に臨んでいる。
 大会は旭川近郊を中心に全道各地から実力者たちが出場。同会が参加するのは初めて。小野さんと飯田さんは、幼児から中学3年生まで対象の少年の部(24人出場)で、今年から練習を始めた、大会曲の「石狩川流れ節」を発表。上位5位までに食い込めなかったものの、入賞圏内の上位10位までに入り、同大会初出場にもかかわらず好成績。
 入賞した小野さんは2月から民謡を始めたばかり。「入賞できると思っていなかったので、とてもうれしいです。民謡はすごく楽しいので、これからも続けたい」と喜ぶ。
3歳から民謡を続けている飯田さんは「初めて参加した大会だったので、入賞できたことに驚いています。次に全道大会が控えているので、3位までに入れるよう練習して頑張りたい」と感想を話す。

(写真=石狩川流れ節大会で入賞した小野さん・写真右 と飯田さん・写真左)

[ 2003-08-01-17:15 ]

200連発による仕掛け
てっしフェス・昨年の1.5倍で花火大会

 【名寄】てっし名寄まつりのメーンイベント、「てっしフェスティバル」は、3日午後4時半から天塩川曙橋下流の河川敷で行われる。柳ジョージのライブコンサートのほか、恒例の花火大会は2部構成で、昨年の1.5倍の花火を打ち上げ、珍しい花火の紹介など行う。
 名寄の夏の行事を一本化した、てっし名寄まつり。1日のなよろのおどりから始スタートした。
 メーンのてっしフェスティバルは北鼓童なよろ、名小舞童、市内小学生の有志によるちびっこ踊り隊によるヨサコイ演舞で開幕。市内のアマチュアバンド、Surf Side Villageの演奏の後、午後6時から柳ジョージのアコーステイックライブコンサート。柳ジョージは、「雨に泣いて」「酔って候」などのヒット曲を出し、コンサートを中心に活動中。
 午後7時半から花火大会。オープニングではホタル、錦紅緑、花雷など15種類の花火を紹介。1部では早打ちなどがあり、2部の開幕は200連発による「紅引霞草」(べにひきかすみそう)、や、104連発の「世紀輝皇」(せいききこう)、「五彩花環」(ごさいはなわ)の仕掛け花火を楽しんでもらい、創作打ち上げなどと続く。打ち上げる花火の数は、昨年の1.5倍と増やし、仕掛けも多く、関係者は「会場で花火の魅力を堪能してほしい」と、来場を呼び掛けている。

[ 2003-08-01-17:15 ]

風連の半世紀振り返る
町制施行50年・町広報が4ページの特集組む

 【風連】町は、月間広報「風」の8月号で、町制施行50周年の特集を組んだ。
 風連町は昭和28年8月1日に、村から町になった。今年、ちょうど50周年の節目にあたる。だが、町では、記念式典など、特別な事業は行わず、町内で実施される事業に「町制施行50周年記念」の冠を付けることにしている。特集は町民に、50年の歩みを振り返ってもらおうと、半世紀の流れを載せている。
 昭和28年8月1日の町制施行記念パレードの写真を表紙に4ページ。当時、村から町になったときに、北海道が定めていた人口規模・世帯数・施設整備など7つの要件、このほか上下水道・通信・交通・農業・災害・都市交流の変化をまとめている。
 編集に当たった町企画商工課では「節目となる、特別な事業は予定していない。広報に掲載した特集を通じて、住民に風連町50年の足取りを知ってもらい、郷土愛を育んでもらいたい」と話している。

(写真=風連の町制施行50周年について紹介する広報「風」8月号)

[ 2003-08-01-17:15 ]

 



2003年
8月
1日




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