地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
日曜随想天塩路
会社概要
リンク
月曜グラフ
連載企画
広告について
おくやみ
採用情報

2003年7月31



名寄参加議論は9月に
上川北部5町村任意合併協・組織基本姿勢決める

 【風連】風連町、下川町、美深町、音威子府村、中川町による上川北部5町村任意合併協議会(会長・岩木実美深町長)の第2回協議会が、31日午後2時から風連町役場で開かれた。注目されていた名寄市の参加をめぐる議論については、各町村で意見を集約し、9月上旬に下川町で開催の第3回協議会の中で話し合うこととなった。
 5町村の合併議論は昨年12月からスタート。今年1月に五町村で広域行政研究会を立ち上げ、地域の意向を尊重する対応を行ってきた。しかし、4月に国から出された市町村合併に関する中間報告を踏まえ、研究会からより一歩前進した議論をしていくため、住民も含めた話し合いが進められるよう、5月開催の五町村首長会議で任意協議会設立を合意した。
 同協議会は6月に設立総会を開き、各町村の首長と議会議長、議会特別委員会・常任委員会、経済団体代表、住民団体代表の各5人で組織。7月18日に美深町役場内に事務局が開設され、各町村から担当職員1人ずつが常勤、住民に情報提供する資料作成などに当たっている。
 2回目の協議会には委員24人が出席。同協議会の基本姿勢では(1)合併方式は新設(対等)合併(2)合併後の名称は現町村名を用いない(3)本庁(新首長が所在する役所)に権限や事務、職員を集中させず、分散型の組織形態とする(4)現町村単位に町づくりの核となる役所としての「地域振興局」(仮称)を置く―などとした。
 委員から意見では「5町村の交付税合計額が約98億円。1人当たり約50万円。しかし、名寄市を加えると1人当たり32万円まで落ち込むことになる。合併問題に重要となる財源状況も考慮して名寄市参入を協議してほしい」。岩木会長は「合併ありきではないが、交付税も厳しい状況が続いており、17年3月までに合併するならば協議期間が短い。しかし、名寄市の問題が決まらなければ動けないのも事実。地域住民が納得できる判断をしたい」と理解を求めた。

[ 2003-07-31-17:45 ]

多くの善意で移植手術へ
名寄出身の高山聖子さん・30日にアメリカ渡航

 【名寄】海外での心臓移植手術の実現に向け闘病生活を続けてきた、名寄出身の高山聖子さん(23)が30日夕方、多くの支援者に見送られる中、飛行機で渡米した。
 聖子さんは12年1月、拡張型心筋症をわずらった。国内では治療できず、海外での移植手術を決意したが、多額な費用が必要という現実に直面した。
 この話しを聞いた知人たちが、移植手術を受け元気な体を取り戻してほしい―と、有志を集めて、聖子さんを救う会(長尾秀喜代表)を組織。街頭での募金活動やチャリティーイベントなどを展開、名寄をはじめ周辺市町村の学校、事業所などにも支援の輪が広まり、さらには全国から温かい寄付が寄せられる中で、ついにこの日を迎えた。
 渡航後は、アメリカ・カリフォルニア州のスタンフォード大学病院に入院。前例によると、ドナー(臓器提供者)が現れるまでは、2週間から8週間ほど。準備が整い次第手術を受け、術後3カ月ほどはアメリカに滞在し様子を見るという。
 当初目標額として1億円を設定。医療ビザ取得のための保証金をはじめ、滞在治療費、渡航費などを含めると、必要経費の総額は約1億2000万円に上る。救う会によると、30日までの募金額は1億590万円ほど。7月で街頭での募金活動は終了(一部イベント活動を除く)するが、振込での募金を継続していく。

[ 2003-07-31-17:45 ]

夏の思い出を記録に
美深子どもセンが写真コン

 【美深】美深町子どもセンター協議会(会長・染木圭男美深小学校教頭)は、夏休み期間の青少年事業として「ジュニアフォトコンテスト」を行う。初めての試みで、作品は8月18日から28日まで募集する。
 青少年の目の高さでとらえた夏休みの思い出を記録に残そうと実施。町内の小中学生、高校生が対象。人物、動物、風景など題材は自由。
 写真は、デジタルカメラの部が、写真をはがきサイズにプリントするか、写真ファイルとして3.5インチフロッピーディスクに収めたもの。フィルムカメラの部は、撮った写真をLサイズにプリントし、ネガも提出。両部とも1人2点以内。
 優秀作品は、同協議会が年4回発行しているハンドブック「フロンティア」に掲載するほか、副賞として使い捨てカメラをプレゼント。応募した全作品を8月30日から9月7日まで同館ギャラリーで展示する。「自分の中でうまく撮れた写真や『これは』と思うショット、友達同士で楽しみながら撮影した作品など、たくさん応募してほしい」と呼び掛けている。

[ 2003-07-31-17:45 ]

悪天候の中住民集う
風連で恒例の福祉まつり

 【風連】ふうれん福祉まつりが、30日午後1時半から特別養護老人ホームしらかばハイツ駐車場で開かれた。
福祉まつりは、町内の福祉関係者を中心に実行委員会(委員長・西村璋風連町社会福祉協議会長)を組織。町のふれあい広場事業として、住民交流や福祉への理解を高めることが目的。
今年は、朝から雨が降り、来場者が減るのでは―と心配された。だが、イベントが始まると、徐々に雨足も弱まっていき、続々と人が詰め掛けた。
会場では健康まつり、ステージイベントでのカラオケや演芸が披露されたほか、町内外の団体、福祉施設が店を出し、バザーや日ごろの作業で製作した物品を販売。なかなかの人気を見せた。
夕方から夜にかけては恒例の盆踊り、花火大会などが開かれ、肌寒い天候の中でも多くの町民が集い、福祉への意識を高めていた。

(写真=雨の中盆踊りも行ったふうれん福祉まつり)

[ 2003-07-31-17:45 ]

 



2003年
7月
1日
2日
3日
4日
5日
6日
7日
8日
9日
10日
11日
12日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
29日
30日
31日



その他
バックナンバー
最新
地域ニュース
HOME
 
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)日曜随想天塩路
       

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
 

  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL

 写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて

プライバシーポリシー

購読申込
広告について

Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.