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2003年7月30



3区域を居住系に変更
大橋、豊栄、徳田で
名寄市の都市計画マスタープラン・20年までの見直し

 【名寄】市は市内の環境が大きく変化していることから、都市計画マスタープランの見直しを実施し、このほどまとめた。プランは町の将来像を具体的に明示するもので、20年までの都市構想や施設の配置と整備プログラム、地域別構想が盛り込まれている。この中で、前期計画(10年から14年)で工業系地域としていた豊栄地区の17線から18線間(東8号から名寄バイパス間)の区域を居住系地域に変更した。  
 マスタープランは、地域特性を踏まえ、将来の都市のあるべき姿や町づくりの方針を検討、将来像を明示、住民の都市計画に対する理解を深め、都市計画事業や規制、誘導への協力や参加を容易にし、公園や下水道整備など個別の都市計画を決定・変更する際の役割を担うもの。10年に策定した。20年までを前後期に分けている。
 基本目標では(1)にぎわいと活力のある町(中心市街地の近代化と再生の推進、一次産業に連携し地場産業の振興)(2)自然が人と産業を育む町(ピヤシリヘルシーゾーンを中心とした観光施設の充実、都市と自然の調和がとれた土地利用、交流の場として農村の活用)(3)快適・安全で文化の誇れる町(冬に強い住宅づくり、道路や公園・下水道など生活関連基盤の計画的な整備と高齢者社会に対応した福祉の充実と社会教育施設の充実)などとしている。
 見直しが必要となった背景には(1)徳田地区への大型店進出(2)名寄バイパスの整備推進(3)中心市街地活性化基本計画の策定C公共事業、民間事業など宅地造成の推進に伴う環境の変化―がある。
 計画では将来目標人口のフレームで、19年行政人口を2万8000人、都市計画区域人口を2万6000人、市街地の規模では用途面積1206ヘクタール(7年1052ヘクタール)、用途別では商業系70ヘクタール(同60ヘクタール)、工業系376ヘクタール(同271ヘクタール)、居住系760ヘクタール(721ヘクタール)と想定。
 将来の市街地については大橋地区、豊栄地区、徳田地区の拡大を想定。具体的に(1)大橋地区は、道道美深名寄線から東側は公営住宅の建て替えで住居系、西側は工業系の土地利用を検討(2)豊栄地区の市道16線から18線間は近年、民間住宅の開発が目立ち居住系、18線から20線間は名寄バイパスの通過で利便性が高まることから流通業務系として工業系の土地利用を検討(3)徳田地区は現在、名寄自動車学校と住宅が点在しているが、名寄高校が近接していることから、環境悪化を防ぐため居住系の土地利用を検討―とした。

[ 2003-07-30-17:30 ]

起業家を全国から公募
下川町が最高500万円を補助

 【下川】開業資金が最高500万円。下川で新たな起業にトライしませんか―。町は地域活性化対策として、起業化計画の第2次募集を開始した。
 町は、5月末で第一次募集を締め切り2件の応募。一次審査の後、中小企業診断士など町内外の専門家5人からなる審査委員会で2次審査を行ったが、「地元産業の育成に結び付かない」と採用に至らなかった。
 このため、新たに募集するもの。町起業化促進条例によるもので「地域の資源を生かし、地域との連携を保ち、地域にとって有益である新たな事業」が対象。
 応募資格は町内外を問わず、下川で事業を起こそうとする個人、団体、または事業実績が3年以内の中小企業。雇用されている人は、企業化計画が承認され、開業資金を申請する段階で退職することが条件。事業は来年3月末で完了することも必要。
 町からの開業資金補助金は最高500万円だが、200万円の融資(1年据え置きで5年償還)と年間3%の利子補給を行う。「自己資金300万円があれば、1000万円の起業が可能。北・北海道の下川で新たな夢をかなえませんか」とホームページなどで全国にPR中。
 申し込み、問い合わせは9月1日必着で下川町幸町、下川町役場企画課まちづくり推進係(01655―4―2511)まで。

[ 2003-07-30-17:30 ]

まずまずの出足に
名寄の住宅確認申請

 【名寄】市が受理した本年度の一般住宅建築確認申請は、6月末現在で前年度同期よりやや多く、まずまずの出足。前年度は例年よりも住宅建設が落ち込んだだけに、今年は130件台を回復してほしいと今後、ピークを迎える申請の動向を注目している。
 本年度の申請は6月末までの一般住宅で、46件あった。うち33件が新築で、残りは増改築など。前年度同期対比で4件の増で、出足はまずます。
 市内の住宅建設件数は例年、130件程度があり、13年度も137件。だが、14年度は長引く不況の影響もあり、全国的に建築戸数は落ち込んだが名寄も全国の傾向同様で、100件にとどまった。住宅建設は、建設業界だけでなく、他の産業の景気刺激にも波及効果が高く、一定量の確保は重要。本年度も例年並みの件数に期待を寄せる関係者は多く、好調な出足は歓迎されている。申請のピークは八月からとみられており、今後の動きにも注目している。
 名寄市内の住宅建設では近年、市外の大手ハウスメーカーがシェアを伸ばしてきている。これに危機感を強めた市内建設業者らが「なよろっぽい家づくりの会」を組織。本年度については、大手ハウスメーカーよりも、市内の業者が工事を受注したケースが多く、今後も「なよろっぽい家づくりの会」を中心にPR活動に力を入れていく。

[ 2003-07-30-17:30 ]

オリジナルの作品を
美深高養護校が開放講座

 【美深】美深高等養護学校(藤田眞輝校長)の開放講座が29、30の両日、同校で開かれ、受講者たちが陶芸やフラワーアレンジなどに挑戦した。
 町教育委員会との共催。開かれた学校づくりの一環として2年に1回実施。今回は「とっても楽しい陶芸教室」「楽しい手作り講座〜毛糸のコースター」「フラワーアレンジ」(29日のみ)の3講座で、合わせて24人が受講した。
 29日は午後1時から開校式が行われ、播磨正一同校教頭が「2日間という短い講座日程ですが、作業を楽しみながら作品を仕上げてください」とあいさつ。続いて、講座説明や講師紹介がされた。
 6人が受講した「フラワーアレンジ」の講座では、講師が「作品の全体のバランスが見えるよう、花の向きを自分の正面にして生けること」「茎を長くした花は後ろ側、短い花は前側にすると見栄えが良くなる」などとポイントを説明した。
受講者たちはヒマワリやカーネション、バラなどを自分の好みに合わせて茎を切り、赤や白、黄色などの花を思い思いに生け、自分だけの作品に仕上げていた。

(写真=受講者が思い思いに花を生けたフラワーアレンジ講座)

[ 2003-07-30-17:30 ]

 



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