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2003年7月28



総額5億円1000万円を洗い直し
補助金審査委が発足
下川町が財政難に対応・有識者5人を委嘱

 【下川】第1回下川町補助金等審査会が、このほど町役場で開かれ、5人の有識者が委員に委嘱された。年々増加し、現在は五億円を超える補助金にメスを入れる。任期は3年間だが、9月中に第1次答申。結果を各審議会に図るほか、対象団体などの理解を得ながら新年度予算案の編成に役立てたい考え。
 安斎保町長、近藤八郎助役、高橋裕明総務課長、下村弘之同課長補佐、長岡哲郎行財政改革推進室長らが出席。梅坪龍雄さん(農業、前町議)、加藤哲雄さん(前町収入役)、佐々木順子さん(主婦)、中田孝一さん(会社役員)、河端正敏さん(団体職員)に委嘱状。
 安斎町長が「厳しい時代を乗り切るため、町民と痛みを分かち合わなければならない。町の補助金は14年度決算で5億1000万円以上。行政効果の少ない補助金を検証、1億円以上をカットしたい」とあいさつ。
 会長に梅坪さん、同職務代理者に加藤さんを互選。長岡室長から同審査会設置の趣旨、審査会の日程、審査の方法などが説明された。補助金など見直しの基準として、団体運営補助金、事業費補助金、交付金に分けて検証。16年度から18年度までの3カ年を基本とし、見直しでは継続、一部削減、全部見直し、終期設定、廃止などの評価を行う方針。
 町には現在、たたき台として各課がまとめた補助金評価があり、審査会にも提出された。目的達成度、公平性などから補助金を継続、一部見直し、全部見直し、廃止の4段階に分けたもの。理事者が近く、この評価の第2次ヒヤリングを行い、その結果を8月24日開催の第2回審査会に提出する。
 同審査会は、補助金についての方向性を示すことにとどめ、実際の補助金額についてはタッチしない方針。
 町では固定化した補助金行政を改革、合理化することで厳しい財政を乗り切り、必要な分野へ重点的な予算投入、新規事業参入の余地を生み出し、町民生活全体の活性化を図りたい考え。町は、補助金カットに次いで職員人件費削減にも着手する。

[ 2003-07-28-18:30 ]

少年は伊東(下川商業)が連勝
国体記念ジャンプ・成年は1本で原田(雪印)

 【名寄】名寄地方スキー連盟、名寄市、名寄市教育委員会主催の全日本スキー連盟公認・サンピラー国体開催記念第1回サマージャンプ大会が、27日午前9時から日進のピヤシリシャンツェノーマルヒル(K点=90メートル)で開かれた。
 昭和54年に次いで名寄市で2回目となるスキー国体「サンピラー国体」が、今年2月に開催されたのを記念しての大会。26日のピヤシリサマージャンプ大会との連戦となり、女子8人、中学36人、少年41人、成年65人が出場した。
 女子は山田いずみ選手(ロイズ)、中学は栃本翔平選手(札幌ジャンプ少年団)、少年は伊東大貴選手(下川商業)が2本とも安定した飛行で優勝。成年は2本目に強風が吹き続き、およそ半分の16人が飛んだところでキャンセルとなり、1本目の成績を総合成績とし、原田雅彦選手(雪印スキー部)が勝利を手にした。
 曇り空で、午前はやや肌寒い天気。だが、会場には全日本一線級のジャンプを見ようと多くの観衆が足を運んだ。冬のジャンプ並みの大アーチを描く迫力を楽しみ、好記録を出した選手に拍手を送った。

(写真=26日に続き少年の部で優勝した伊東大貴選手)

[ 2003-07-28-18:30 ]

交通安全を宣言
大型二輪が3市町パレード

 【名寄・下川・風連】夏の交通安全運動・第10回大型バイクパレードが、27日午前9時から行われた。
 名寄地区交通安全協会連合会と名寄、下川、風連の各交通安全協会が主催。地域の交通安全、特にバイクの事故防止を訴えようと、実施。道内各地から大型バイク約70台が参加。ライダーの多くが50代以上で、サイドカーを付け夫人や仲間を伴ってきた人も。
午前9時に名寄市民会館北側駐車場で出発式。国道40号線を経て風連町へ。望湖台自然公園方面から日進御料を回り、下川町入り。
 同町役場前で開いた安全宣言大会で、近藤八郎助役が「交通安全推進は、住民の意識高揚と実践が重要。パレードを通じて、住民に交通安全の重要さを改めて知ってほしい」とあいさつ。ライダーを代表し、十勝管内芽室町から参加した山口光代さんが「交通ルール、マナーを守って運転、子供やお年寄りの交通弱者に注意し、交通安全を家庭や地域に啓もうしていきたい」と宣言。
 一行はパトカーの先導で出発、再度名寄へ。午後0時20分から市民会館駐車場で交通安全宣言をし、締めくくった。

[ 2003-07-28-18:30 ]

乳牛に触れて大喜び
北北海道の農業と自然体験

 【名寄・美深】農業に興味・関心のある道外の女性を対象とした北・北海道で農業をやってみるかいツアーが、25日から27日までの3日間、名寄と美深で行われた。両市町内に住む独身農業後継者と食事や農業体験を通し交流を楽しんだ。
 名寄、美深の両農業委員会が実施主体となり、独身後継者に女性との縁を深めてもらうもの。関西、関東の20代から30代の女性16人と、名寄と美深の20代から40代の農業後継者17人が参加。
 初日は美深アイランドでパークゴルフとウエルカムパーティで交流を深め、コテージに宿泊。
 翌日は男女ペアでカヌーを楽しんだ後、名寄へ移動。サマージャンプ、MOA農場のヒマワリ畑を見学し、健康の森で散策と昼食。午後から名寄農業高校で乳搾り体験を行った。同校教諭から絞り方のこつや乳牛について話を聞き、一人ずつ挑戦した。大阪から参加した中世敏美さんは「思ったよりも柔らかく、乳が出る時の感覚が分かりました」と初体験に笑顔。夜はパーティーで盛り上がった。
 最終日は、あぐりん館でアイスクリーム作りともちつきを行い、空港へ。
参加者は3日間で名寄と美深の自然を満喫、農業後継者と触れ合い、北海道の農業への関心を高めた。

(写真=関東・西の女性16人が参加し乳搾りに挑戦したツアー)

[ 2003-07-28-18:30 ]

 



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