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2003年7月27



水と緑の調和で観光資源創出
コテージやカヌー場
サンルダム周辺整備・2年かけて答申書提出

 【下川】サンルダム周辺整備計画審議会(文梨政幸会長)の代表が、このほど、安斎保町長を訪ね、町としてのサンルダム周辺整備基本方針、同基本計画などを盛り込んだ答申書を手渡した。
 同審議会は、サンルダム周辺整備計画審議会条例に基づき町長が、13年7月に民間人11人を委嘱し設置。これまで2年間に9回の審議会を開き、2カ所を視察したほか、同ダム周辺の整備に関する基本方針などを取りまとめてきた。
 主な内容を見ると、基本方針では「豊かな森林とダム湖周辺の水と緑の調和した自然環境を生かした魅力ある観光資源を創出し、自然との触れ合い、体験、学習のできる空間整備の充実を図り、すべての町民が気軽に行けるゾーンを形成していく」「万里の長城と連携をもった町のシンボルエリアと位置付け、下川町の環境整備と有機的な結合を図る」など。
 具体的な提言もあり、A地区(ダム堤体周辺)では、ダム資料館の設置、「自然環境・景観との調和」として新たに創出されるダム湖水面やダム堤体を観光資源として生かすため、長期滞在型施設(ログコテージ20戸から30戸)を。散策路、ビオトープ、展望駐車場、ヘリポート、下流部に親水広場、散策路、中間広場の整備など。 
 B地区(21世紀の森周辺)は、新たな魅力の創出として、森林浴・散策などを通して、動植物と森林のかかわりなど森林学習ができる21世紀の森とする。環境に優しい循環型経営を樹立、地域・都市住民の憩いの場、癒やしの場を目指す。
 C地区(サンル牧場展望台の下方周辺)は、「手づくり観光施設」「地場産業との連携」として、近傍のサンル牧場と関連させた体験牧場、木工・陶芸などの研修・体験施設など。地形を利用、オートキャンプ場やカヌー発着場も必要などを盛り込んだ。
 文梨会長と西村利幸副会長が町長を訪ね、答申書を手渡した。文梨会長は「時代の変化にも対応できるよう、柔軟性のある内容とした。計画を通じて地域発展に役立ててほしい」など説明。安斎町長は「長期間のご苦労に感謝。ダムは本来の目的のほか、下川にとって森と一体の活用で欠かすことのできない施設。答申を十分尊重、周辺整備を進めたい」と語っていた。

(写真=安斎町長に答申書を手渡す文梨会長と西村副会長)

[ 2003-07-27-18:30 ]

駅舎の模型も並ぶ
名寄鉄道100年で特別展

 【名寄】名寄市北国博物館で、特別展『名寄鉄道百年〜原野に延びた「北の十字路」のあゆみ』が、26日から開かれている。来館者は名寄を発展させた鉄道の歩みを振り返り、写真や模型を眺めている。
 明治36年に名寄に鉄道が開通、物流の拠点として発展してきた。開業100年を迎えた今年、北の鉄路の歩みと市民生活とのかかわりをテーマに特別展は開催。
 同館前で、鉄路修理の移動に活用された軌道バイクが出迎える。
 会場内には、汽笛と列車の走行音が流れ、宗谷本線や名寄本線、深名線などの写真やパネルが展示されているほか、名寄駅の昭和初期、智恵文駅、中名寄駅舎の模型も。西名寄駅の模型は、昭和48年の航空写真を元に砂利を積み込む特殊な貨物駅があったことが分かり、駅舎とレール周辺まで再現。
 点検ハンマーや、転轍機(てんてつき)の標識、機関車の回転窓、鉄道OBが貸し出してくれた作業服、かつての駅前の風景を振り返ることができる写真も展示。さらに実物大の大きさの待合が再現されている。2階には急行券や記念入場券も掲示、名寄の鉄道の歴史が楽しめる内容。 
 31日まで。10日に関連行事の「キマロキと遊ぼう」を企画。

(写真=貴重な資料などで歩みをたどる名寄鉄道100年展)

[ 2003-07-27-18:30 ]

多彩な行事で楽しく
1日から風連神社祭・今年も露店商が店

 【風連】風連神社(丸井尚宮司)例大祭が、1日から3日まで行われる。露店は商工会有志から、昨年に続いて今年も露店商によるものとなる。
 1日午後7時から宵宮祭。2日は午前9時から御神幸祭とみこし渡御がスタート。午前中は2区、6区、10区、東風連小学校、8区、午後は緑町、南町、本町、仲町、西町、北栄町、大町、新生町の計17カ所を回る。午後1時から稚児行列と音楽行進が福祉センターを出発。3日は後日祭。
 主な奉納行事は、2日午前9時半からB&G海洋センターで剣道大会、午後5時から風連神社社殿で大道芸。3日が午前10時から西町公園で子供相撲大会、午後1時からB&G海洋センターで弓道大会、同5時45分から善覚寺前広場で風舞連による阿波踊り。藤論希恵一座人情芝居は、午後2時から「お笑い劇場」、同6時半から「瞼の母」が演じられる。
 露店は2、3の両日、風連町商工会前の町道に北海道街商組合旭川支部から出される。
 風連では、平成3年に防犯宣言を行ったのに伴い、祭典時は暴力団関係者の可能性がある露天商を排除、商工会有志で店を出してきた。
 だが、露店への経済的な負担に加え、使用してきた資材が時代に合わなくなってきたことなどから昨年、祭典直前に断念。再び街商組合を通じて出店を求めた。今年も同様の方法に。ある商工会関係者は「理由は昨年と同じ。中心市街地活性化事業などで商工業振興を図ろうとしているが、現状は厳しい。残念だが、やむを得ない」と話す。

[ 2003-07-27-18:30 ]

農業や木工に挑戦
JCものづくりキャンプ

 【名寄】名寄青年会議所(笠井信理事長)のまちづくり・青少年委員会(松下賢二委員長)は26、27の両日、ものづくり体験キャンプを健康の森と風連望湖自然公園で行った。 
 小学4年から6年まで28人が参加。開会式で、笠井会長が「名寄や近隣の町や自然を知り、地域を好きになってもらいたい」とあいさつ。名寄消防署職員による救急講習でけがをしたときの対処方法を学んだ後、農業・酪農、木工、キャンドルクラフトの3コースに分かれて体験学習。
 農業は智恵文の農家で作物収穫や手作りバターに挑戦。木工は丸太を材料にベンチ作りを行い、完成したベンチは自分の通う学校へ寄贈することに。キャンドルクラフトは名寄短大生活科学科2年の佐藤晴美さんを講師に、ろうのクリスマスツリーを作った。子供たちは作る楽しさや難しさを実感しながら、作業に取り組んだ。
 夕方には、風連へ移動して食事づくりやキャンプファイアー。27日は木のコースター作りも行った。

(写真=キャンドルツリーづくりに夢中のキャンプの子供たち)

[ 2003-07-27-18:30 ]

 



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