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2003年7月20



水稲中心に順調な生育
名寄と美深地区の15日作況・秋小麦は細麦傾向

 【名寄・美深】名寄地区農業改良普及センターと美深地区営農指導対策協議会は、15日現在の農作物生育状況をまとめた。両地区とも、6月後半から気温が高い日が続き、前回にに増して、生育は総体的に進んだ。だが、秋まき小麦は細麦の傾向が出始めている。
 名寄地区は、水稲がうるち米(きらら397)で草丈、葉数が平年並み、茎数はやや下回っている。7日早く止葉期に入った。もち米(はくちょうもち)は、草丈が平年よりも少し長く、葉数は平年並み、茎数はわずかに下回る。うるち米同様、7日早い止葉期入り。高温で推移したため、生育が進んだ。
 秋まき小麦(ホクシン)は稈(かん)長と穂数がやや少ない。穂長は平年並み。3日早く成熟期に入り進んでいるが、粒は細麦傾向。
 大豆(ユキホマレ)は茎数、葉数ともに平年を上回り、9日早く開花期を迎えた。小豆(エリモショウズ)は草丈が平年を大きく上回ったが、葉数は少し上回る生育。6日早い。
 ビートは草丈、葉数が平年を下回っているが、根周は上回っている。生育は平年と同じ。遅速はゼロ。
 牧草(チモシー)は2番草の草丈が平年を上回っている。だが、少雨と収穫時期によって草の再生に格差が生じている。生育は平年と同じ。サイレージ用トウモロコシは、草丈が平年を大きく上回り、葉数はほぼ平年並み。生育は積算気温が高かったため進み、6日早くなっている。
  美深地区は、特に生育が進んでいる水稲の草丈が平年の54.6センチに対して58.9センチと長く、5日早い。
 21日ごろから収穫作業が始まる秋まき小麦は8日早い生育だが、春先の雪腐れの影響で平年より穂数などが大幅に下回っている。
 ジャガイモは、茎長が平年の54.2センチに対して45.5センチと短いが、茎数は平年を上回っている。
 小豆は好天が続いた後に適度な雨も降り、草丈、葉数ともに生育は順調。ビートも草丈、葉数とも平年に近く、1日早い。
 牧草は2番草の二草丈が平年を若干下回り、1日遅れの。サイレージ用トウモロコシは草丈、葉数ともに平年を上回り、4日早い。

[ 2003-07-20-18:00 ]

木材で小さな家作ろう
下川産業クラスター・8月に親子キャンプ

 【下川】「夏休みに家族や友達と『ちっちゃなお家』を作りませんか」。下川町ふるさと開発振興公社産業クラスター推進部主催の「家づくりキャンプ」が、8月2日から2泊3日で旧一の橋小学校や五味温泉「体験の森」などで行われる。
 子供たちに森づくりを体験、実際に木材を使って小さな家を手作りしてもらいながら、森林への理解を深めてもらうのが目的。
下川ブランド住宅プロジェクトチーム、さーくる森人類、エミュー牧場、森林組合などが支援する。
 日程などの内容は次の通り。 
 2日=午後1時に五味温泉集合。オリエンテーションの後、林業体験。森の中を見て歩き「ちっちゃな家」の設計をスケッチする。家の大きさは縦、横、奥行きが90センチ程度で犬小屋ほど。同3時半に五味温泉入浴。同4時半から一の橋へ移動、同5時からダッチオーブンパーティー。地域の子供たちも参加。寝袋を持参、一の橋小学校体育館かモンゴルの家「ゲル」で宿泊。
 3日=午前8時半からエミュー牧場で家づくり。各自が作る家の作り方を考え、サイズに応じて材料を切断、くぎを打って組み立てる。午後6時からエミュー牧場で交流会。宿泊。
 4日=午前9時から一の橋地区で植樹。午前11時解散。

 参加料=大人8000円、子供5000円(家づくりの材料、食費、諸経費を含む。飲み物類は含まない)。宿泊なしの参加も可能で、その場合の参加費用は別。
 定員=5グループ(家族、友人など1グループ4人程度)。
 申し込み=22日まで下川町幸町、下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部(01655-5-2770、FAX01655-5-2771、メール)まで名前、年齢、住所、電話番号を。

[ 2003-07-20-18:00 ]

30年の節目祝う
美深消費者協会記念祝賀会・功労者に感謝状

 【美深】美深消費者協会(奥野和子会長、会員202人)の設立30周年記念祝賀会が、19日午前11時から町文化会館で開かれた。
 昭和49年に道内で43番目の消費者協会として発足。町民が安心して消費生活が送れるよう、積極的に活動に取り組み組織を拡大。環境やごみ問題も考え、消費者生活展、リサイクル推進会議、くらしのセミナーなどを実施している。
 会員や来賓など70人が出席。長年にわたって活動に尽力した小田中公子さん、岩木繁代さん、芳賀晶子さん、今泉道子さん、長岐照子さん、新田浩子さん、長谷川陽子さん、佐久間清子さんの八人に、奥野会長が感謝状を贈った。受賞者を代表して芳賀さんが「皆さんの支えがあり、感謝状を受けられて非常にうれしい。これからも、微力ながら会の発展に努力したい」と謝辞を述べた。
 奥野会長は「大きな節目を迎えることができ、歴代の会員や協力いただいている行政機関に感謝しています。現在、消費社会は国の内外において非常に不安定な先の見えない時代。確かな知識と判断力を身に付け、命と暮らしを守るための情報源として30年間培ってきた基盤をさらに発展させるため、学習と活動に努力していく。これからも協力をよろしくお願いします」などとあいさつ。
 祝宴では、料理を囲みながら会員たちが会の歴史を振り返り、より一層充実した活動に向け決意を新たにした。

(写真=祝賀会に先立ち奥野会長から感謝状を受けた功労者たち)

[ 2003-07-20-18:00 ]

本州に生息のカワウ?
名寄で小坂さん・見慣れぬ鳥と撮影

 【名寄】名寄市内の日進橋上流の名寄川に、若鳥のカワウと思われる野鳥が飛来。その姿を同市東3北6の名寄市職員の小坂進さん(53)が写真に収めた。同市北国博物館によると「本州が生息地のカワウだとすると、名寄を訪れるのは非常に珍しい」という。
 ウ類のウ科は世界で約40種。日本ではカワウ、ウミウ、チシマウガラス、ヒメウの4種類が繁殖。カワウは体長が80センチ前後。くちばしの根元は黄色。体はほとんど黒く各羽には黒い羽縁があり本州で生息。
 写真が趣味の小坂さんは日ごろ、風景やイベントスナップを中心に撮影。12日の夕方、近くの名寄川を散歩していると、見慣れない鳥がいるのを発見。翌13日にカメラを手に同じ場所に訪れ、シャッターを切った。
 北国博物館で写真を調べてもらったところ、「カワウの若鳥と思われる。名寄野鳥の会のリストでは、名寄地方で確認された野鳥の中に入っていない。ウミウ、ヒメウは迷い込んで来ることはあるが、カワウだとすれば珍しい」と話す。小坂さんは「川で餌を捕った後、羽を広げて乾かすような姿がみられた」という。

(写真=小坂さんが名寄川で写真に収めた鳥)

[ 2003-07-20-18:00 ]

 



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