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2003年7月18



上川第5学区・16年度に1間口を削減
8月中に計画策定
名寄で高校地域別検討協・道教委が考え方説明

 【名寄】道教委は、18日午後2時から市民文化センターで公立高等学校適正配置計画地域別検討協議会を開いた。「上川第4学区(和寒〜士別)、第5学区(風連〜中川)で、16年度中に1間口程度の削減が必要ではないかと考えている」と語ったほか、地域と協議し、8月20日をめどに計画案を策定、10月中旬に計画決定する見通しを示した。
 両学区の首長、教育長、高校長、中学校長ら約70人が出席。金丸浩一上川教育局長は、「16年度の中学卒業者は、前年度対比で第4学区が38人、第五学区が19人減少する。状況に応じた配置計画の検討が必要。関係者の理解と協力も不可欠。皆さんの意見を」とあいさつ。
 道教委から両学区ともに16年度で1間口程度を削減する必要性、19年度までには、現在の17間口を14〜15間口程度とする見通しが示された。
 協議会の中で出席者から、適正規模を下回る小規模校の取り扱いに関して「近隣の学校へ通学可能な地域に設置されている場合とあるが、どのような基準を設けているのか」などの質問があり、活発な意見交換が行われた。
 名寄市は、市内の教育関係者らで「名寄市高等学校将来像検討協議会」を設置。来年2月までに地域独自の配置計画をまとめる方向で作業を進めている。これに対し、協議会後の記者会見で道教委は、「地域の意見を踏まえて配置計画は検討するが、第5学区は15年度で既に155人の欠員が生じている。周辺地域へ与える影響を加味すると厳しい状況」と語った。
 第5学区管内では、名寄市を除く風連以北中川の5町村で、「第五学区町村公立高等学校適正配置検討協議会」を5月に設立。現行の間口維持と学校存続へ活動を強化、道教委に対し要望書を提出。
 同学区内の各自治体にとって高校の間口削減は、地域の教育力の低下を招きかねない―と危機感を募らせる中で、これまで連携して検討してきた経過があるが、今後策定される計画案で、16年度の具体的な削減対象校がどこになるかに住民の関心は移っている。

(写真=上川第4、第5学区の教育関係者が出席した検討協)

[ 2003-07-18-19:15 ]

事務局開設し始動
上川北部5町村任意合併協・当面はPR資料作成

 【美深】風連町、下川町、美深町、音威子府村、中川町による上川北部5町村任意合併協議会(会長・岩木実美深町長)の事務局開設式が、18日午後3時半から美深町役場で行われた。5町村の担当職員が14日から集まり開設準備。岩木会長は「住民に分かりやすくPRできる資料作りに取り組んでもらいたい」と呼び掛けた。
 5町村の合併議論は、同じ悩み抱える自治体が集まり、現実的な検討の場を―と設置機運が高まった。5月に開かれた5町村首長会議で任意協議会設立に合意。6月30日に設立総会を開き、正式発足した。事務局は美深町に設置されている。
 開設式は、事務局長の風連町総務課広域行政担当の桑原隆太郎参事、下川町総務課行財政改革推進室の丹野重男主事、美深町総務課町政推進室広域行政担当の草野孝治主幹、音威子府村総務課行政推進室の伊東裕恵主任、中川町総務課企画財政室合併担当の松井健主任の5人と、関係職員など20人が出席。岩木会長が、事務局長に桑原参事、事務局次長に草野主幹を指名、2人に辞令を交付した。
 初回の幹事会を開き、幹事長に近藤八郎下川町助役を選任、今後の合併問題議論の進め方について協議した。
 8月以降、定例の協議会を開催、9月に各自治体で具体的な住民説明会を開く。さらに11月に予定されている地方制度調査会の最終答申を踏まえ、合併推進の可否を検討し、12月までに法定協議会移行を判断する。

[ 2003-07-18-19:15 ]

雄大なアルプスの山
富井さんが郵便局で写真展

 【名寄】名寄市西2北3の富井弘さん(65)のヨーロッパアルプス写真展が、8月15日まで名寄郵便局ゆうゆうコーナーで開かれている。
 富井さんは今年3月、名寄市内の小中学生らと、ヨーロッパの最高峰モンブランを中心とした、シャモニーというスキー場へツアーを行った。その時に撮影した山の写真24点を展示。
 朝日に輝くモンブラン、シャモニーの山々とブラの教会、セラックを滑る名寄の子供たちなど。岩肌の見える荒々しい山、青空と白い雪山のコントラストが美しい作品が並ぶ。
 富井さんは「どの写真も宿泊した場所や街中から見える景色で、山に登らなくてもこのような姿を見ることができます」と話している。

(写真=ツアーで富井さんが撮影したアルプスの雪山の写真展)

[ 2003-07-18-19:15 ]

中国農業研修生招く
下川国際交流の会の懇親会

 【下川】下川国際交流の会と中国農業研修生の交流会が、17日午後7時半からレストラン・モレーナで開かれた。
 町内には6月から10月までの予定で、中国吉林省農安県の農家から8人の研修生が来町。共栄町の民家を借り受け、共同生活をしながら八戸の農家へ自転車で通い、酪農、ハウス農業、花き栽培など、日本の農業技術習得に励んでいる。
 日中交流の一環にと開いた行事。農業研修生全員と国際交流の会から役員10人が参加。交流の会から「毎日の研修、ご苦労さま。皆さんの古里や家族のこと、下川での生活の感想などを話してください」と歓迎の言葉。
 研修生は男性3人、女性5人で全員が20代前半。既婚女性1人のほかは独身。「日本の農業はとても進んでいる」「日本での生活はとても楽しく、困ることは何もない」など、覚えたての日本語や漢字を書いてコミュニケーション。毎日四時間、日本語を勉強しているという江洪夷さん(20)は驚くほどの上達ぶり。
 また、交流の会から「皆さんは通行中の町民にあいさつしており、好感が持たれている」などの報告。和やかな話し合いが続いた。

(写真=片言の日本語で交流する下川の農業研修生たち)

[ 2003-07-18-19:15 ]

 



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