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2003年7月16



炊き出しなどを実施
名寄総合防災訓練・来年の水防演習へ準備

 【名寄】15年度名寄市総合防災訓練の全体協議会が、15日午後1時半から市役所で開かれ、実施要領説明の後、訓練課題や災害想定、実施要領などについて話し合った。
 訓練は大規模な災害発生時に、名寄市をはじめとする防災関係機関、地域住民が一体となって迅速、適切な対策の確立と市民の防災意識高揚を目的に、昨年から開催。今年も市が主催し、旭川開発建設部名寄河川事務所、陸上自衛隊名寄駐屯地、名寄警察署、旭川土木現業所美深出張所、消防などの各関係機関・団体と、市内10町内会の協力で実施する。
 対象町内会は旭ケ丘、南が丘、徳田、緑丘、13、14、旭東、旭栄、北東、高見区。
 実施日は「防災の日」の9月1日午前11時から。風水害を想定して行う。
訓練のポイントは、市民、特に災害弱者を安全迅速に非難させる訓練、防災関係の相互連携強化、洪水ハザードマップの理解と普及、十六年度天塩川水防訓練公開演習の準備の4点。
 訓練では、各町内会の参加者は指定場所からバスで上川北部地域人材開発センター体育館に避難、町内会は災害弱者(負傷者)1人を想定し町内会役員と市職員が協力し救出車両に搬入、ピヤシリ大学生と保育所園児は決められた場所からバスで人材開発センターに避難、災害弱者対応時の特殊事情を訓練参加機関が理解、自衛隊・日赤奉仕団によるおにぎり炊き出しを行う。
 参加団体は訓練や展示・実演を行う。内容は、消防署・消防団が河川パトロール、非常召集訓練、救急救命法、煙体験展示、衣類による簡易タンカー作成講習を。交通安全指導員は非難誘導訓練を。アマチュア無線クラブが非常通信訓練、現地対策本部と車両積載無線訓練を。開発建設部は土のう積み工法説明パネル展示を。自衛隊は移動式炊事車両による炊き出し、トラックや装輪車両による避難者の確保。
 来年6月に、名寄市で周辺自治体や道などが主催する大掛かりな天塩川水防公開演習が予定されていることから、この準備も兼ねた訓練の位置付け。

[ 2003-07-16-17:15 ]

本体着工を1日も早く
サンルダム・下川で初の町民集会

 【下川】サンルダム建設と町の活性化を図る会(会長・夏野俊一下川町商工会長)主催によるサンルダム建設早期本体着工促進町民集会が、15日午後7時から町バスターミナルで開かれた。町民340人が参加、熱気あふれる集会となった。
 会場には商工業者、町、町議会、各事業所関係者らが詰め掛け満席状態。主催者を代表し夏野会長あいさつ。
 高橋一浩旭川開発建設部サンルダム建設事業所長が、「天塩川水系河川整備基本方針と河川整備計画について」の講演。「河川法が改正され、治水、利水、環境が三本柱となった。天塩川の河川整備基本方針は今年2月策定され、それに基づき河川整備計画を策定中。河川整備計画には、学識経験者、公聴会開催などによる住民意見の反映、地方公共団体の長の意見などを聞くことになったのが大きな特色。本日の集会を、とても心強く感じている」と語った。
 参加した町民を代表して、濁沼英正下川事業協同組合長が「異常気象による天塩川の増水、渇水の差が大きくなり、下流流域に被害があることから、サンルダムの縦断的な治水安全度の向上は不可欠」「一日も早い本体着工を熱望する」などの町民集会宣言文を朗読、会場の拍手で採択した。

[ 2003-07-16-17:15 ]

「牡蠣帆立弁当」を発売
角舘商会・開駅100周年の記念で新作

 【名寄】駅弁販売を手がける、名寄市西1南7の角舘商会(角舘征夫社長)は、JR名寄駅の開駅100周年を記念し、新作駅弁「牡蠣帆立(かきほたて)弁当」を、19日から期間限定で発売する。
 名寄駅は明治37年に開駅。角舘商会は、旧天塩線(現宗谷本線)が全線開通した明治43年から同駅での弁当販売を始めた。角舘社長が趣向を凝らした駅弁を数多く生み出し、味とともに国内最北の駅弁として親しまれている。
 「牡蠣帆立弁当」は、「北海道らしさを強調したかった」と、バターライスの上に、カキ貝のスモークとホタテ貝を盛り付け、錦糸卵やくらげのしそ漬け、わかめのくん製が添えられている。色合いも鮮やかで、見た目からも食欲がわく、美しい仕上がり。
 カキ貝、ホタテ貝はいずれも道内産で、かきは夏場の安全性を考慮し、熱くん製処理した。
 パッケージの掛け紙は、これまで自作してきたが、今回は東京のデザイン会社に依頼。「開駅100年記念」「鮮度一番」などの文字が躍り、荒波の様子などカラフルで人目を引くデザイン。
 「牡蠣帆立弁当」は、9月30日まで名寄駅で販売。価格は消費税込みで940円。

(写真=北海道らしさを満載した新作の牡蠣帆立弁当)

[ 2003-07-16-17:15 ]

〜道北アラカルト〜
脱皮ゼミ寒さで動けず

 下川町西町の武田由蔵さん(81)宅の庭で、セミが脱皮しているのが見つかった。
 イチイのせん定中に見つけたもので、脱皮したばかりとあって、すぐ側には抜け殻が。しかし、寒さのためかセミは動きがほとんどなく殻のそばでじっとしたまま。
 頭から羽の先まで約5センチ。透明の羽にある黒い斑点(はんてん)などの特徴から、このセミはエゾゼミとみられる。雄は「ギーギー」と、小さな体に似合わぬ大きな声で鳴き声を出すが、このセミの雌雄はまだ不明。
 武田さんは「暑い日は、森で既にセミが鳴いているが、町の中でセミを見るのは初めて」と、セミを見つめながら話す。

(写真=下川町の住宅街で見つかった脱皮したてのセミ)

[ 2003-07-16-17:15 ]

 



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